10.俺のせい
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『…うん』
「…なんや、俺のせいやったんか」
『いやいや光のせいちゃうやろ、でも送迎やめてくれたん正解かも。さすがに一緒に登下校してんのバレたらまた…』
私が話しながら歩いていると、光が立ち止まる
「すまん」
『いや謝るん珍し!雪でも降るんちゃ…』
振り返ると光が初めてみる顔をしていた
『…光…!』
ガシャン
光の手が自転車から離れて、倒れてしまった
気付いたら、光を抱きしめていた
あまりに、辛そうな顔をしていたから