❲ヤマト４、５歳の時❳

ヤマト「おとうさん！わたしおおきくなったらおとうさんのおよめさんになるー」

カイドウ「ウォロロロロ！そうかそいつは楽しみだな～！（ﾃﾞﾚﾃﾞﾚ）」

クイーン「バカだなーヤマト。親子じゃ結婚はできにゃばら！！！」

(※カイドウの投げた金棒がクイーンにヒット)

キング「(バカが)」


❲その日の夜❳

カイドウ「キング～、今日ヤマトが何て言ったと思う？ﾋｯｸ」

キング「・・・大きくなったらカイドウさんの嫁になる」

カイドウ「そうだ！ウォロロロロ！！まったく可愛いじゃねーかおれの娘はよーー！！将来が楽しみだ～！！（ﾃﾞﾚｯﾃﾞﾚ）」

キング「(これが俗に言う親バカと言うのだろうか？)」



❲ヤマト8歳の時❳

ヤマト「お父さん！わたし・・・いや、ぼく！光月おでんになりたい！！」

カイドウ「何を言っとるんだこのバカがーー！！！」

バキッ

ヤマト「ぶべぇ！」

カイドウ「何故よりによっておでんなんだ！？そもそもお前は」

ヤマト「だって・・・だって光月おでんの方がお父さんよりずっとずーっと強くてかっこいいんだもん！！！ぼくもおでんのようになりたい！！！」

カイドウ「Σ―――！！！（ｶﾞｶﾞｰｰﾝ）
こ・・の・・バカ娘がーーー！！！💢」

ヤマト「ぎゃああああーー！！ (泣)」


❲その日の夜❳

カイドウ「うぉおおーーんうぉんうぉんうぉん！！！うぉおおーーんうぉんうぉんうぉん！！！ (大泣)」

キング「カ、カイドウさん、落ち着いて」

カイドウ「バカヤロー！コレが落ち着けるか！！昔は｢強くてかっこいいお父さん大好き｣とか｢大きくなったらお父さんのお嫁になる｣って言ってたのに、それなのに・・・チキショーー！！」

グビグビグビグビグビグビ（←ヤケ酒）

キング「カイドウさん、飲み過ぎです」

カイドウ「バカヤロ～！これが飲まずにいられるか～！ﾋｯｸ
チクショー・・・なんでおでんなんらよ～～？ヤマトーーー！！もう一度｢パパ大好き♥️｣とひってくれーー！！！ (泣)」

キング「(なんかいろいろと変わってる・・ι)」


と、いうのを妄想してました。←