ドキドキ、体育祭!
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スズ「ペアが決まりました!
A組チームは##NAME1##ちゃん&ヘッポコ丸君ペア、コンバット先輩&ルナーク大佐先輩ペア。
B組チームは詩人君&ナメ朗君ペア、##NAME2##先輩&レム先輩ペア。
C組チームは極楽鳥君&ビープ君ペア、OVER先輩&軍艦先輩ペアです!」
##NAME1##「おいおい、軍艦先輩リーゼント燃えてたのにいいのかよ?」
OV「平気だろ」
##NAME1##「てか殆んど気ィ失ってね?」
OV「気のせいだろ」
##NAME1##「てか珍しいな。
OVER兄ィがこんな競技に出るなんて・・・」
OV「あ?そりゃあ・・・」
OVERはチラッとヘッポコ丸の方を見る。
ヘッポコ丸はというと顔を赤くしたままピンッと立ったままでいた。
##NAME1##「ヘッポコ丸、内側の足から1・2・1・2・で良いか?
ヘッポコ丸?」
ヘ「へ!?あ、はい!!それで・・・///」
##NAME1##「・・・おい、お前顔赤いけど大丈夫か?」
ヘ「ハ、ハイ!!!大丈夫です大丈夫です!!!」
##NAME1##「よーし!
1位を取るぞ!!」
ガッ
ヘ「ΣΣΣっ//////!!!!!!!!!!!」
全員(スノ除く)「ΣΣΣ何ィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
##NAME1##は自分とヘッポコ丸の足を結び、ヘッポコ丸の肩を組んだ。
その為ヘッポコ丸の顔が真っ赤になり、全員絶句した。
##NAME1##「??何叫んでんだみんな?」
全く分かってない##NAME1##なのであった。
もう一人含んで。
スノ「##NAME1##ー!ヘッポコ丸ー!頑張れー!」
##NAME1##「おー!」
OV「な、な、な、何肩組んでんだお前らーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!?」
##NAME1##「何って、肩組まなきゃ走りにくいだろ」
そしてスタート地点につくが・・・
##NAME1##「おい、お前本当に大丈夫なのか?
なんか熱いぞ」
ヘ「あっあわあわあわ・・・/////」
スズ「(とことんヘタレだね、ヘッポコ丸君。
それに気付いてない##NAME1##ちゃんもだけど)」
##NAME2##「頑張りましょ、レムちゃん!」
レム「ええ!」
豆腐「それでは位置について・・・よーい・・・」
パーン!
ピストルが鳴り、一斉に走り出した。
##NAME1##「1・2・1・2・1・2・・・ってぅわっ!
おいヘッポコ丸、遅れてるぞ!!」
ヘ「ご、ごめん!!」
心臓を土器土器し緊張しながら走っている為、遅れてしまう。
スズ「先頭に立つのはB組チームの##NAME2##先輩&レム先輩ペアです!
先にゴールするのはこのペアか!」
##NAME1##「やべっ、
ヘッポコ丸、スピードを上げるぞ」
ヘ「は、はい!」
スズ「おおっと!##NAME1##ちゃん&ヘッポコ丸君ペアスピードを上げ一気に先頭に立とうとしてます!!
これはいけるんじゃないでしょうか!!」
だがしかし、事件が起こった。
ガッ
##NAME1##「うわっ!?」
ヘ「Σ!危ない!!」
石につまづいてしまい転びそうとなる##NAME1##を、ヘッポコ丸が支えようとした。
が、足を結んでいる為上手くバランスを取ることが出来ず、ヘッポコ丸を下敷きに一緒に転んでしまった。
そして、ヘッポコ丸の胸に何か柔らかいものが当たって・・・
ヘ「~~~~~~~////////!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ボンッ!!!
一気に体温が上昇してしまい、頭が爆発した。
##NAME1##「テテテ・・・サンキューヘッポコま・・・・・・Σヘッポコ丸!!どうしたんだヘッポコ丸!!!?」
顔をこれでもかというくらい真っ赤になり、気絶してしまったヘッポコ丸に声をかけた。
##NAME1##「(ゾクッ!)
? ??」
背後から悪寒(殺気?)を感じた##NAME1##はそぉ~と後ろを見ると、そこにはOVERと詩人が鬼の形相の顔をして(ヘッポコ丸を)睨み付けている。
##NAME1##「え?ど、どうした?お前ら??」
OV&詩「##NAME1##・・・
そこをどけ(どいて)!!
そいつを殺(バラ)す」
##NAME1##「ΣΣ何言ってんだお前らーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ナメ「おい!何してんだ!!?早く走れっ!!」
スノ「ヘッポコ丸ーーーー!!!大丈夫かーーーーーーーーー!!!!?」
スズ「さあちょっとしたハプニングが起こっている間に##NAME2##先輩&レム先輩ペアがゴールしましたー!!」
##NAME2##「やったー!
やったねレムちゃん!!」
レム「ええ!やったね!」
##NAME1##「Σなっ!!
こうなったらコンバット先輩とルナーク先輩に任せるしか・・・・・・・・・ん?」
ふと、隣を見るとそこにはコンバット&ルナーク大佐ペアが寝転んでいた。
##NAME1##「・・・何してんの?」
コン「あ、いや・・・こっちにも倒れてオッパイが当たらないかなあ~と思って・・・ハアハア」
ルナ「こっちにも倒れてほしイエッサー!!ハアハア」
OV&詩「気持ち悪いこと言ってんじゃねこの変態コンビがアアアアアアアアアアアアアアアアアーーーーーーーーーーーーーーーー##66####66####66####66####66####66####66##!!!!!!!!!!!!!!!」
##NAME1##「さっさと走れーーーーーーーーーーーーーーーー##66####66####66####66####66##!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
バキッ!!!
コン&ルナ「ギャブッッ!!!!」
三人の攻撃が見事決まった。
結果、1位##NAME2##&レムペア、2位極楽鳥&ビープペア、3位無し。
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