ドキドキ、体育祭!
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スズ「さあ続きまして第2種目は玉入れです!
代表者はグラウンドに集まってください」
##NAME1##「よし、ビュティ行くぞ!」
ビュ「うん!」
スズ「ここで玉入れのルール説明をします。
それぞれ用意されている籠の中にA組チームは赤色の玉を、B組チームは白色の玉を、C組チームは青色の玉を入れてください。
そして籠の中に玉が多く入ったチームが勝ちです!」
ハン「それではいくぞー・・・」
パーン!
「「「「「それーーーっ!!!」」」」」
ピストルが鳴ったのと同時に代表者たちが籠に向かって玉を投げ始めた。
スズ「さあ始まりました玉入れ!今のところB組チームが勝っています!!」
##NAME1##「おいやべーぞ!!向こうに押されてるぞ!!」
LO「ちょっとなんとかしなさいよアンタたち!」
##NAME1##「だったらLOVE先輩も投げてくださいよ!!」
ゆう「あれ?」
ビュ「どうしたのですか?ゆうこ先輩?」
ゆう「いや、なんかB組の代表者の数が最初に見たときより少ないような・・・」
パーン!
ハン「そこまでー!」
ピストルが終了の合図を鳴らし、投げることをやめた。
スズ「それでは先生方、ボールを投げてください。
他の皆様は玉の数を大声で数えてください」
生徒全員「ひとーつ!
ふたーつ!
みーっつ!」
どんどん数えていくうちに籠の中の玉がなくなっていく。
そして・・・
A組チーム全員「38、39・・・・・・」
闇「A組チーム、無くなりました」
スズ「おーっと、先に玉が無くなったのはA組チーム!」
##NAME1##「うわーー!くそっ!また最後かよ!」
そしてまたB組チームとC組チームの勝負となった。
そして、
C組チーム「49、50、51・・・・・・」
豆腐「C組チーム、終わりました」
スズ「おーっと!C組チームの玉が無くなりました!
さらにB組チームはどんどん玉を空高く投げていきます」
B組チーム全員「82、83、84・・・」
##NAME3##「・・・ねえ##NAME4##先生」
##NAME4##「え、なんですか?」
##NAME3##「玉の数ってあんなにありましたっけ?」
##NAME4##「・・・あれ?言われてみれば・・・」
##NAME3##「ハンペン先生!」
##NAME3##はハンペンを呼びB組の玉を調べさせた。
黄「あれ?ハンペン先生どうしたんだろ?」
ねん「なあ、B組の玉って確か白だったよな?」
黄「え?確かそうだった筈ですけど・・・」
ねん「なんでB組の玉が途中で黄色に変わってんだ?」
黄「・・・・・・あれ?」
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