ドキドキ、体育祭!
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スズ「ここで綱引きのルールを説明します!それぞれのチームから代表者が出て綱を引き、真ん中に立っている旗が倒れた方のチームが勝ちです!
まずは第1回戦A組チーム対B組チーム!」
べ「よーい」
パン!
ピストルが鳴ったのと同時に両チームが一斉に綱を引き始めた。
代表者全員「おーえすっおーえすっ!!」
スズ「さあ今のところA組チームがリードしてます!」
スノ「これいけるんじゃない!」
ルナ「このままいけるイエッサー!」
菊「花花花、このままに一気にいくぞー!」
ナメ「おい、向こうに押されとるぞ」
破「おいおい、まずいんじゃねーか?」
カン「ここは俺に任せな」
覇「何か策があるのか?」
カン「まあな。
それまで持ち堪えてくれ」
カンチョー君はロープから手(?)を離し、誰にも気付かれずA組チームの最後尾にいる天の助に近付いた。
カン「ターゲット確認・・・エネルギーチャージ、
Go・to・HELL!!!」
ズン!!!
天「ΣΣォギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
カンチョー君の必殺カンチョーは見事天の助のお尻に決まった。
いきなりのカンチョーに天の助はお尻を押さえ前にいるみんなにぶつかってしまった。
スノ「え?」
ドシャアアアアア!!!
急に後ろから倒れてきたことによってA組のチームは全員前に倒れてしまった。
べ「勝者、B組チーム」
パナ「お前何してくれてんだよ!!」
ゴイ「負けちまったじゃねーかっ!!」
天「だって~、ケツが~ケツが~」
スノ「まあまあ先輩方、天の助もわざとやったんじゃないんですから、その辺にしてくださいよ」
パナ「けどなぁ・・・」
スノ「それに次のC組チームの時に勝てば良いじゃない」
菊「けどな・・・次のCチームが結構手強いんだよな」
そう、C組チームの綱引きの代表はそうそうたるメンバーがいるのである。
スノ「まあ、やってみましょうよ」
へ「どこにそんな根拠が・・・」
そうしている間にも両チームは位置に付いた。
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