銭湯に行こう♪
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「何だよヘッポコ丸!お前だって本当は##NAME1##の入浴シーン見たいんだろ!?」
「ぅっ、そ、それは・・・」
首領パッチに指摘され返す言葉がないヘッポコ丸。
だが、ココへ救世主が現れた。
ビュン ザクッ
「「「「いっっってぇぇえええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」」」」
突然たわしが飛んできたと思ったらそのたわしは壁を登ってる4人に見事当たった。
勿論タオル一枚しかしてないため肌に直接当たり、手を離したため落ちた。
たわしが飛んできた方へ目を向けると、そこにはあのお婆さんがいた。
お婆さんは怒った顔で4人に歩み寄り説教をしだした。
「まったくアンタら!いい年こいて覗きだなんて、恥を知りなさいっ!!
それにまだこんな子供にも覗きをさせようだなんて!!」
「ああ!何だよババア!お前に関係・・・」
「じゃかましいっ!!!」
バコッ!
「ぶっ!!」
手に持ってた桶でお婆さんは破天荒の頭を思いっきり叩いた。
それから4人は一時間説教をくらい、覗きは未遂に終わった。
「ああ~いい湯だった##5X##」
「そうだね。
あれ、ボーボボたちどうしたの?なんか顔色悪いよ?」
「いや、あいつらは当然の罰を受けただけだ」
「「??」」
タオル一枚で一時間いたから風邪を引いてしまったようだ。 (本当に引いたとは限らないが。)
「ほっほっほっ、またの来てね」
「はい!また来ます!ね、ビュティちゃん?」
「うん!今度はスズさんたちと来ようか?」
そんな中覗き未遂容疑者4人は「(もう二度と覗きをするもんか)」と心の中で誓ったような誓わなかったような。
おしまい