真夏の雪合戦
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##NAME1##「よし!これで俺たちのか・・・」
##NAME2##「させるかーーー!!」
ビュン!
##NAME1##「Σぉわっ!!?」
人形を取ろうとした矢先豪速球で投げられた雪玉が##NAME1##に目掛けて飛んできた。
ギリギリでかわした##NAME1##は顔をひきつらせ投げた張本人に睨みをつける。
##NAME1##「てめぇ・・・」
##NAME2##「負けるのは勿論嫌だけど、アンタに負けるのはもっっっと嫌だっ!!!」
##NAME1##「うるせーー!!!俺だってお前なんかに負けたくねぇんだよっ!!!」
指を指してビシッと言う##NAME2##に半ばキレる##NAME1##。
人形のことを忘れ雪の塔から雪玉を作り、##NAME2##も雪玉を持ち二人は雪玉を投げ始めた。
ビュ「Σちょっとなんか二人だけで雪合戦やっちゃってるよ!!!」
ボ「何してんだーー!!」
OV「もうこうなったら俺たちだけであの人形取りに行くぞ!!」
ソ「それもそうだ」
雪の壁から残りの赤チームが出てきて塔へ登ろうとする。
が、そんな簡単に事が運ぶわけがなかった。
なんとねんちゃくとハレクラニがケンカをしだしたのだ。
原因はティーカップを没収しようとねんちゃくが奪い取ろうとしたら誤ってティーカップを落としてしまい、ハレクラニが怒り出してケンカが発生したのだ。
(なんとまあくだらない。)
その時になんかいろんなもの(テープとか宝石とか石とか…)が飛んできて雪の塔に当たり、遂に雪の塔が全壊してしまったのだ。
勿論登っていたボーボボ達やてっぺんにいた##NAME1##は落ちてしまい再び雪まみれになってしまった。
##NAME1##「だああああ##66####66####66##!!!!
今度はなんだ・・・・ぶっ!?」
雪の中から脱出し顔を上げた直後、雪玉が見事に顔に命中した。
##NAME2##「イエーイ##5X##当たったー!」
投げた本人は当てたことに喜び、当たった本人からの後ろからドス黒い殺気が漂っている。
##NAME1##「・・・・・あのクソ死神女ぁ・・・・」
ガシッ
ビュ「Σっ!!ちょっと待って##NAME1##さん!!」
##NAME1##「うおおおおおらあああああああああ!!!!!」
とっさに手で掴んだものを投げた##NAME1##。
だがそれは・・・
首「Σギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!??」(泣)
ビュ「それ首領パッチくーーーーーーーんん!!!」
偶然にも##NAME1##は首領パッチがいるところに落ちたため首領パッチだとは気付かず掴み、そのまま投げてしまったのだ。
突然掴まれたかと思いきや思いっきり投げられた首領パッチは悲鳴をあげながら##NAME2##に突っ込む。
が、##NAME2##がサッとかわしてしまったため首領パッチは破天荒とぶつかってしまった。
破「イッテーー!!!テメ、何しやが・・・お、おやびーーん!!?
どうしたんですかおやびん!?」
必死に首領パッチに声をかける破天荒。
未だケンカをしているねんちゃくとハレクラニ。
こちらも雪玉ではなく互いの武器を取り出してケンカ(というレベルではない)をする##NAME1##と##NAME2##。
いつの間にか天の助と首領パッチに雪玉をぶつけまくるボーボボ。
もはや雪合戦どころではないこの惨状にどうしたらよいのかわからず途方にくれるビュティ、ヘッポコ丸、ソフトン、そしてOVER。
ふと、ビュティは足元に何か落ちているのに気付いた。
それはターゲットであり四世が大事にしているマコちゃん人形ウェディングver。
ビュティがその人形を取ったため赤チームが優勝した。
後日、白チームのメンバーが一週間姿を消したかと思いきや、どこかやつれて、げっそりしてて、この世が終わったような顔をして姿を出したのを赤チームのメンバーは「(哀れだ)」と同情した。
おしまい