真夏の雪合戦
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##NAME1##「そういやぁ首領パッチの奴どこまで行ったんだ?」
塔を下から上へと目を凝らす。
##NAME1##「あっ」
何かを見つけ声をあげた彼女に、彼らも彼女の目のやる方へ向ける。
そこにはサルの格好をしてしっかり塔にしがみついたまま凍ってしまった首領パッチの姿が。
ビュ「なんでサルの格好!?」
##NAME1##「なんであんなところにサルがいるんだ?」
ビュ「Σあれ本物じゃなくてサルの格好をしている首領パッチ君だよ!!!」
ボ「まあなんにせよあれじゃ使いも・・・登ることはできねぇな」
OV「(今コイツ使い物って言おうとしなかったか?)」
ボ「しゃーない」
言うと雪玉を片手に持ち首領パッチに投げた。
当たった首領パッチ(の塊)は簡単に塔から外れ落ちていった。
ボ「よし、これで邪魔なものはなくなったな」
##NAME1##・ビュ・ソ・OV「「「「(今さらっと酷いこと言わなかったか!?)」」」」
##NAME2##「あっ、てっぺんが近くなったね##5X##」
ヘ「うん・・・そうだね・・・」
先程向こうのチームが塔の下半分の下敷きになるときはホント心臓が止まるかと思った。
ヘ「あの・・・ちょっとやりすぎじゃないかな・・・?」
##NAME2##「う~~ん・・・確かにちょっとやりすぎちゃったかな・・・。
ビュティちゃんたちに当たったら大変だもんねぇ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あのチビ潰れれば良かったのに」
ヘ「Σっ!!##NAME2##!?」
チビとはいつも喧嘩の時に聞かされている##NAME1##のことである。
ヘ「(てかそれが狙いで塔を折ったんじゃ・・・)」
真相は闇の中。
天「よおし、一気に人形を取ってところてんギフトに置き換えるぞ!!」
ね「Σ置き換える必要あるのか!?
あとハレクラニ、お前何一人だけ優雅にティータイム取っているんだ!?」
##NAME1##「埒があかねえ。俺が直接人形を取ってくるから援護を頼む」
ビュ「えっ、##NAME1##さん・・・」
##NAME1##「それにさあ、言い忘れていたんだけど・・・」
一度深刻そうな顔をした彼女に一瞬何事だと身を固める赤チーム。
そしてフッと笑い、笑顔のまま言い放つ。
##NAME1##「負けたら罰ゲームあるんだあ。
しかも内容がドクターのなんかいろんな薬+新兵器の実験」
さわやーかな笑顔で言ったあと、塔のてっぺんにある人形を取りに向かった。
残された赤チームはというと・・・
ボ・ビュ・OV「「「それ早く言えエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」」」
ソ「(なんとか阻止せねば・・・!)」
全く悪びれた様子もなく雪の塔のてっぺんに登って行く##NAME1##。
そしててっぺんに着き人形を見つけた。
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