成金の告白
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「私が好きなのはお前だ!##NAME1##!!」
「・・・え・・・・・?」
――え?ハレクラニには好きな奴がいる。
で、今ハレクラニは俺を見て好きだと言った。
てことは、ハレクラニの好きな奴は・・・・・
ポクポクポクポクポクポクポクポクポクポクポクポクポクポクポクポクポクポクポクポクポクポクポクポクポクポクポクポクポクポクポクポクポクポクポクポクポクポクポクポクポクポクポクポクポクポクポクポク
チーーーーーン
「えええええぇぇぇええええぇえええぇぇーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!
俺ェエーーーーーー!!!?????」
――やっと気付いたのか。本当に天然というか鈍感というか・・・
##NAME1##の鈍さにハレクラニは脱力した。
が、すぐに##NAME1##の顔を見て言った。
「私の恋人になってくれるか?##NAME1##」
ハレクラニに告白され##NAME1##の顔は赤くなり出した。
「えっ、でもいいのか?///こんな俺で?」
「こんなお前を好きなんだ。私は」
「・・・・////」
顔を真っ赤にし、暫く黙っていた##NAME1##だが、俯きになりながら話した。
「・・・じ、実は・・・お、俺も、お前のことが・・・・・・・・す、き・・・なのかも、しれ、な、い・・・・///」
言った直後に##NAME1##の顔は耳まで真っ赤になり、##NAME1##の言葉を聞いたハレクラニまでもが吊られたように顔を赤くした。
「っ//・・・それは、私の告白を受けてくれるってことで良いんだな?」
「っっ/////!!!うっせえ!!!!かもしれないって言っただろ!!!!
・・・だけど、お前と話してるときは平気なのに、いなくなるとずっとお前のことが頭から離れずにいるんだよ!!!」
「・・・・え?///」
「あっ・・・・・////」
カアアアっと二人は顔を真っ赤にし、沈黙が流れた。
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