真夏の雪合戦
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ビュ「オブジェが粉々に散ったーーー!!!!」
ボ「・・・##NAME2##か」
OV「どんだけ馬鹿力なんだよ・・・」
ギ「俺様のオブジェを雪玉で・・・」
##NAME1##「やっぱ直接あの塔を登るしかないな」
ソ「だが、どうやってあの塔を登るんだ?」
ボ「心配するな。俺に方法がある」
首「なんか方法の~?ね~ね~?」
ボ「お前が登って取ってこぉぉーーーい!!!」
バキィ!
首「ギャァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
首領パッチの頭を掴み雪の塔に向かってボーボボは投げた。 (というか蹴った。)
首領パッチは悲鳴をあげながら雪の塔にしがみ着き、そして勢いよく登り始めた。
##NAME2##「ねえ!今ボーボボ何か投げなかった!?」
天「なんかオレンジの物体だったような~」
破「おやびんだアアアアアア!!!!
俺のおやびんセンサーが反応したんだ、間違いねえ!!!」
##NAME2##「おやびんセンサー!?何それ?みんな持ってるの?」
ね「持ってねえよそんな役に立たないセンサー!!」
ヘ「ちょっと!あれ絶対登って取る作戦だって!!」
ハ「こちらも何か対策しなければ・・・」
##NAME2##「あっ!だったらいっそあの塔に雪玉ぶつけて塔をへし折ればいいんじゃない?」
ヘ「いやそんな簡単に・・・」
出来る筈ない、と言おうとしたがやめた。
何故なら、彼女なら本当に出来るかもしれないからだ。
##NAME2##「よぉし!そうと決まれば、そぉ・・・」
ヘ「Σちょ、ちょっと待って##NAME2##。それは・・・」
##NAME2##「れっ!!」
ビュッ
田「Σのらァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」(泣)
ヘ「それ田楽マアアアアアアンン!!!!」
##NAME2##「え?Σああ!白いから雪玉と間違えたアアアーーー!!!」
ハ「間違えるか普通・・・」
投げられた田楽マンは涙を流し叫び、見事雪の塔に突っ込んだ。
ボキッ
全員「「「「え?」」」」
何か不吉な音がした後、塔は半分に折れた。
塔の上半分はまっすぐのまま落ちようとし、下半分がゆっくり赤チームの方に傾いて・・・
赤チーム全員「「「Σエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエェェェェェェェェェ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!??」」」
##NAME1##「何しやがるんだあの馬鹿力ァァァァ!!!!」
ビュ「どうするの、アレ!?」
##NAME1##「ちっ、SHOT真拳奥義!!」
ボ「鼻毛真拳奥義!!」
ソ「バビロン真拳奥義!!」
OV「極悪斬血真拳奥義!!」
ギ「オブジェ真拳奥義!!」
ドン バキッ ザシュッ
それぞれの奥義が炸裂し雪の塔下半分の被害は何とか塞いだ。
##NAME1##「・・・危なかった~・・・」
ボ「何とか塔の被害を免れたが・・・」
ソ「雪まみれだな」
ギ「っ! (ピーン) 」
何かを思い付いたギガ。
ギ「##NAME1##ちゃ~んvV服の中に雪入っちゃったんじゃない?俺様が取って・・・」
ドカバキドカグシャベチャ!!
##NAME1##「ん?誰か何か言ったか?塔のてっぺんの方に目を向けて聞いてなかったんだが・・・」
OV「いや、誰も言ってないぞ、なあ?」
ビュ「うん、なーんにも言ってませんよ」
##NAME1##「そうか。
ところでギガの奴は?」
ボ「ああ、あいつはションベンとか言ってどっかいっちまった」
ソ「困った奴だな」
##NAME1##は知らない。
地面の一部が盛っていることに。
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