真夏の雪合戦
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しーん・・・
雪合戦が始まったが、お互いどちらも動かず様子を見ている。
##NAME2##「ねぇ、相手動かないね・・・」
ね「動いたら雪玉の餌食になっちまうからな・・・」
ハ「それより、どうやって雪の塔のてっぺんに置かれた人形を取るかだな・・・」
ヘ「もう台じゃなくて塔と固定されてる・・・」
ソ「さて、どう出るか・・・」
##NAME1##「まああの塔を崩せばいいんだが、人形がこっちに落ちてくるとも限らねえし・・・」
OV「為す術ないじゃないか」
##NAME1##「まあ・・・1つだけ方法あるっちゃああるが・・・」
ボ「なんだ?」
##NAME1##「あの塔を登って人形を取ってくる」
ボ・ビュ・OV「「「それ敵の思うツボだろォォオオオ!!!!」」」
ビュ「##NAME1##さん、それはちょっと無茶がありますよ!」
##NAME1##「大丈夫!こっちで援護すれば問題ない!」
ソ「いや、そういう問題じゃないかと・・・」
ギ「あっ、それなら俺様に任せるじゃん##5X##」
##NAME2##「あっ、向こうからなんか来た!」
破「あれは・・・オブジェか!」
ハ「ギガの奴だな」
ね「大方オブジェで人形を取るという作戦だろ」
田「どうするのら~?」
天「あっ、だったらさ、あのオブジェを落とせばいいんじゃねえか?」
破「そんな簡単に・・・」
##NAME2##「そうか!ようし!」
破「やるのかよっΣ!?」
##NAME2##「やってみなくちゃわからないでしょ?
そぉ・・・れっ!!」
##NAME2##が投げ放った雪玉は豪速球のように飛び、見事オブジェに当たり・・・・・・・オブジェは粉々に砕け散った・・・。
##NAME2##以外の白チーム全員「「「・・・・・・・・・」」」
白チーム全員は口あんぐり開け唖然としている。
ただ一人、喜ぶ##NAME2##を除いて。
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