真夏の雪合戦
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ちなみに彼らは二チームに別れて行っている。
赤チームにはボーボボ、ビュティ、首領パッチ、ソフトン、OVER、ギガ、##NAME1##。
白チームには破天荒、ヘッポコ丸、天の助、田楽マン、ハレクラニ、ねんちゃく、##NAME2##。
##NAME1##「ただ雪合戦するだけじゃつまんねえから、ちょっとルールを加えるぞ」
ヘ「ルールを・・・加える?」
##NAME1##「そう。俺たちの間に雪で作った台があるだろ?
その台に乗ってるターゲットの物を取ったチームが勝ちっていうルールだ」
ビュ「なんかどっかで聞いたことあるルールのような・・・」
赤チームと白チームの間は30メートル。二チームには雪の壁があり、その間には確かに雪で作った台がある。
・・・・・のだが、
OV「なぁ##NAME1##・・・」
##NAME1##「ん?なんだ?」
OV「あの雪の台、なんであんなに高いんだ?」
その雪の台は台と言うよりも塔に近かった。その雪の塔は雲の上に届いていた。
##NAME1##「だって低かったら簡単に取れるだろ?
だからあそこまで作ったんだよ。
ちなみにあのてっぺんには四世が大事にしているマコちゃん人形ウェディングverだ」
四「Σ貴様何勝手に私の大事な大事なマコちゃん人形ウェディングverをターゲットにしてんだアアアアーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!?」
四世の苦痛の叫びを無視し雪合戦が始まった。
##NAME2##「あたし、雪合戦初めて!
ようは、相手に雪の玉をぶつければいいんだね?」
ね「まあ・・・力加減を抑えるんだぞ」
首「よぉし!絶対勝つぞ!!」
ボ「合戦じゃー!!!合戦じゃー!!!」
首「Σてっ!?なんで俺を雪で固めるんだボーボボ!?」
破「(ようし##NAME2##見とけよ!)」
あとどうでもいいことなのですけど、雪はマルハーゲ城の庭にしか降っていない。
##NAME1##「(なんか声が聞こえたような。)
それじゃあ・・・・、始め!」
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