親指兄妹
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
いつの間に仲良くなったんだろう・・・まぁいいけど。
❖親指兄妹❖
昔々、リコという少女が畑で不思議な種を5つ拾いました。
リコはその種を早速鉢植えに埋めて水をあげます。
その翌日、早速芽が出ました。
さらにその翌日、蕾が4個出て、蕾が開きました。
中には4人の男子――黒子テツヤ・火神大我・日向順平・伊月俊――がいました。
リコは偶然置いてあった小さなバスケットボールを彼らに渡します。
すると彼らは喜びバスケを始めました。
そんな彼らを見てリコも嬉しくなり、つい練習メニューを作り指示を出し始めました。
彼らはリコの熱意を感じ取ったのか特に不快にも思わずリコの指示に従います。
ランニングをして、筋トレをして、パス練習をして、これまた偶然置いてあったミニバスケットゴールでシュート練習をします。
そして3日後、残り1つの蕾が開き、中に赤い髪に赤い瞳を持つ少女――##NAME1##――がいました。
「可愛い〜♡」
「俺達の後だから、俺達の妹になるな」
「よろしくな」
『うん。よろしく兄さん達!』
「兄・・!」
「火神君どうしましたか?顔が気持ち悪いです」
「Σどういう意味だ黒子ぉ!!」
それから、5人でバスケをしたり、花畑に出向いたり、笑顔が耐えない毎日を過ごしていました。
たまにリコがご飯作ろうとするのを黒子達男子が必死に止めて火神や##NAME1##が作る事があったり。
そんなある日の夜、##NAME1##達が自分達のベッド(中身のないくるみに花びらの布団)で気持ちよく眠っていますと、開いてる窓からカエルのライスが入ってきました。
ライスはすやすや眠る##NAME1##の寝顔に心臓を打たれました。
「可愛い・・!これはぜひ僕のお嫁さんに・・」
「何してるんですか?」
「ΣΣきゃああああーー!!??」
突然にゅっと横から現れた黒子にライスが悲鳴を上げて驚きます。
その悲鳴に火神と日向と伊月が起きました。
「何だ今のは?」
「皆さん、このカエルが##NAME1##さんを拐おうとしてますっ」
「「「なんだとぉ!!」」」
「バレた!こうなったら早kΣイダア!!?」
ライスが##NAME1##を連れ去ろうとするのを黒子がイグナイトパスをする感じでライスの脇腹に掌底突きを食らわせた。
「お前みたいないかにも変態なカエルに大事な妹やるかー!!」
「出ていけ変態ガエルーー!!」
「イダッ!イデッ!」
「食らえーっ!!」
「ぐはっ!!」
続くように日向と伊月もその辺にあった物を投げてライスを攻撃します。
そして火神は高く跳躍してメテオダムを決め込むようにボールをライスに叩き込みました。
「くっ、僕は諦めないよ!米真拳奥義「もりもりポックン」!!」
「Σ何!?」
しかし諦めの悪いライスは奥義を出して##NAME1##を捕まえて連れ出しました。
「ハッハッハーー!花嫁はいただいたよーー!」
「勝手に花嫁にしてんじゃねえよダアホ!!」
「待て!!!」
火神達が追いかけようとしますがライスはご飯に乗って逃げました。
不思議な事に##NAME1##はここまで一切起きません。
「くそっ!」
「あれ!?黒子は?」
川まで逃げたライスは##NAME1##を睡蓮の葉に降ろしました。
「はぁああ〜・・可愛い・・・!今ここで誓いのキスを・・・Σしまった!僕としたことが、婚約指輪を用意してないじゃないか!
待っててねすぐに戻るから!」
ライスは##NAME1##を睡蓮の葉に残したままその場を離れました。
その様子を川の底から見ていた魚のスズが川から顔を出しました。
「可哀想に・・・あの変態カエルライスに拐われてしまうなんて・・・!待ってくださいすぐにアナタをここから逃がしますっ!」
スズはテレポートを使って##NAME1##をそこから逃がしました。
「・・・あれ?気のせいかしら?もう1人いたような・・・」
しかし##NAME1##がどこから連れ出されたのかわからないスズは森の奥に移動させました。
##NAME1##はそれでも起きません。
##NAME1##が目覚めたのは朝日が昇った時です。
『え・・・どこココ?あたしなんでこんな所で寝てるの!?兄さん達ーー!!!リコさーーん!!!』
「落ち着いてください」
『ΣΣきゃあああああーーー!!!?』
突然の声に思わず悲鳴を上げました。
隣に黒子がいました。
『テツヤ兄さん!あたし達なんでこんな所にいるの!?』
「全部変態カエルのせいです」
『Σ変態カエル!?』
「とにかく歩きましょう。歩きながら説明をします」
『ぅ、うん・・・』
##NAME1##と黒子はリコ達の元に帰ろうと歩きます。
しかし歩いても歩いても出口が見えません。
『どうしよう・・・帰れない・・・』
「! アレを見てください」
黒子の指差す方を見ると、ロケットのような形で、先がダイヤモンドで出来たとぐろで中間は捻れていて後体なんて豚の顔の彫刻の、家を見つけました。
『家!?あれ家なの!?』
「でも見てください、ドアがあります」
『あっ、本当だ。やっぱり家、であってるんだよね・・?近寄りたくないけど道を聞かなきゃ・・・』
##NAME1##は勇気を出してその家(?)に近付き、とぐろの先端の下にあるドアに近付き、ノックします。
『すみませーん、道を聞きたいのですが誰かいませんかー?』
「はーい」
『(人いた!)』
中から少女の声がしました。
ドアが開き、ネズミのビュティが出てきました。
·
❖親指兄妹❖
昔々、リコという少女が畑で不思議な種を5つ拾いました。
リコはその種を早速鉢植えに埋めて水をあげます。
その翌日、早速芽が出ました。
さらにその翌日、蕾が4個出て、蕾が開きました。
中には4人の男子――黒子テツヤ・火神大我・日向順平・伊月俊――がいました。
リコは偶然置いてあった小さなバスケットボールを彼らに渡します。
すると彼らは喜びバスケを始めました。
そんな彼らを見てリコも嬉しくなり、つい練習メニューを作り指示を出し始めました。
彼らはリコの熱意を感じ取ったのか特に不快にも思わずリコの指示に従います。
ランニングをして、筋トレをして、パス練習をして、これまた偶然置いてあったミニバスケットゴールでシュート練習をします。
そして3日後、残り1つの蕾が開き、中に赤い髪に赤い瞳を持つ少女――##NAME1##――がいました。
「可愛い〜♡」
「俺達の後だから、俺達の妹になるな」
「よろしくな」
『うん。よろしく兄さん達!』
「兄・・!」
「火神君どうしましたか?顔が気持ち悪いです」
「Σどういう意味だ黒子ぉ!!」
それから、5人でバスケをしたり、花畑に出向いたり、笑顔が耐えない毎日を過ごしていました。
たまにリコがご飯作ろうとするのを黒子達男子が必死に止めて火神や##NAME1##が作る事があったり。
そんなある日の夜、##NAME1##達が自分達のベッド(中身のないくるみに花びらの布団)で気持ちよく眠っていますと、開いてる窓からカエルのライスが入ってきました。
ライスはすやすや眠る##NAME1##の寝顔に心臓を打たれました。
「可愛い・・!これはぜひ僕のお嫁さんに・・」
「何してるんですか?」
「ΣΣきゃああああーー!!??」
突然にゅっと横から現れた黒子にライスが悲鳴を上げて驚きます。
その悲鳴に火神と日向と伊月が起きました。
「何だ今のは?」
「皆さん、このカエルが##NAME1##さんを拐おうとしてますっ」
「「「なんだとぉ!!」」」
「バレた!こうなったら早kΣイダア!!?」
ライスが##NAME1##を連れ去ろうとするのを黒子がイグナイトパスをする感じでライスの脇腹に掌底突きを食らわせた。
「お前みたいないかにも変態なカエルに大事な妹やるかー!!」
「出ていけ変態ガエルーー!!」
「イダッ!イデッ!」
「食らえーっ!!」
「ぐはっ!!」
続くように日向と伊月もその辺にあった物を投げてライスを攻撃します。
そして火神は高く跳躍してメテオダムを決め込むようにボールをライスに叩き込みました。
「くっ、僕は諦めないよ!米真拳奥義「もりもりポックン」!!」
「Σ何!?」
しかし諦めの悪いライスは奥義を出して##NAME1##を捕まえて連れ出しました。
「ハッハッハーー!花嫁はいただいたよーー!」
「勝手に花嫁にしてんじゃねえよダアホ!!」
「待て!!!」
火神達が追いかけようとしますがライスはご飯に乗って逃げました。
不思議な事に##NAME1##はここまで一切起きません。
「くそっ!」
「あれ!?黒子は?」
川まで逃げたライスは##NAME1##を睡蓮の葉に降ろしました。
「はぁああ〜・・可愛い・・・!今ここで誓いのキスを・・・Σしまった!僕としたことが、婚約指輪を用意してないじゃないか!
待っててねすぐに戻るから!」
ライスは##NAME1##を睡蓮の葉に残したままその場を離れました。
その様子を川の底から見ていた魚のスズが川から顔を出しました。
「可哀想に・・・あの変態カエルライスに拐われてしまうなんて・・・!待ってくださいすぐにアナタをここから逃がしますっ!」
スズはテレポートを使って##NAME1##をそこから逃がしました。
「・・・あれ?気のせいかしら?もう1人いたような・・・」
しかし##NAME1##がどこから連れ出されたのかわからないスズは森の奥に移動させました。
##NAME1##はそれでも起きません。
##NAME1##が目覚めたのは朝日が昇った時です。
『え・・・どこココ?あたしなんでこんな所で寝てるの!?兄さん達ーー!!!リコさーーん!!!』
「落ち着いてください」
『ΣΣきゃあああああーーー!!!?』
突然の声に思わず悲鳴を上げました。
隣に黒子がいました。
『テツヤ兄さん!あたし達なんでこんな所にいるの!?』
「全部変態カエルのせいです」
『Σ変態カエル!?』
「とにかく歩きましょう。歩きながら説明をします」
『ぅ、うん・・・』
##NAME1##と黒子はリコ達の元に帰ろうと歩きます。
しかし歩いても歩いても出口が見えません。
『どうしよう・・・帰れない・・・』
「! アレを見てください」
黒子の指差す方を見ると、ロケットのような形で、先がダイヤモンドで出来たとぐろで中間は捻れていて後体なんて豚の顔の彫刻の、家を見つけました。
『家!?あれ家なの!?』
「でも見てください、ドアがあります」
『あっ、本当だ。やっぱり家、であってるんだよね・・?近寄りたくないけど道を聞かなきゃ・・・』
##NAME1##は勇気を出してその家(?)に近付き、とぐろの先端の下にあるドアに近付き、ノックします。
『すみませーん、道を聞きたいのですが誰かいませんかー?』
「はーい」
『(人いた!)』
中から少女の声がしました。
ドアが開き、ネズミのビュティが出てきました。
·