流されて結構
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
*****
角度を変えながら、2人は舌を絡め合っていた。
ライスは##NAME1##の服の中に手を忍ばせ、直接身体に触れる。
ピクッと身体を震わせる##NAME1##は苦しくなり、ライスの背中を叩いてキスの制止を促す。
ライスは渋々といった感じだが唇を離した。
その際2人の間に銀の糸がツゥーと繋がり、プツンと切れる。
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・///」
「##NAME1##、可愛い」
「ラ、ィス・・・んっ、ふっ、」
ゆっくり深呼吸してる間にもライスは##NAME1##の身体を弄ってる。
「このままシたいけど、##NAME1##の為我慢するよ」
「そ、ふっ、そぅ、言っといて、この手は、何・・?」
「だからせめて、##NAME1##にはキモチヨクなってもらおうと思って♪」
ライスは##NAME1##の胸を下着越しに揉みだしてきた。
##NAME1##は我慢しようとするが揉まれる度ピクッピクッと身体が跳ね、声も小さく漏れてしまう。
久しぶりのライスからの愛撫に反応してしまうようだ。
「はぁ・・ぁっ・・・は、っ、ぁん」
「あれ?##NAME1##の乳首、下着越しでもわかるぐらい勃ってきてるよ。
そんなに僕におっぱい揉まれるのがヨかったんだ」
「ち、ちが・・・っ、そんなんじゃ・・・」
「でも嬉しいな。全然会ってなかったから他の人と乳繰りあってんじゃないかと心配してたりもしたんだから。
でもこの様子だと誰ともナニもやってないみたいだね」
「あっ、たりまえ、でしょ・・!私は、ライス以外の人に、触らせたりしない、んだから・・・!」
上気した頬に涙目で馬鹿な事を言わないでとライスの思い込みを否定する##NAME1##。
嬉しくなったライスはもう一度##NAME1##に深い口付けをする。
さらに胸の下着をずらして胸の先端を直接弄り出してきた。
「ひゃぁぁ・・!ぁぁあ、ぁっ、んんッ!」
「相変わらずココ弱いね。あっ、コッチ濡れちゃったらマズイよね。脱ごっか♪」
「きゃあ!」
ライスは##NAME1##の下の下着を脱がした。
脱がしただけでソコには触れようとはせず、胸の方ばかりを弄っていた。
「ラ、ライス・・・ライス・・!やだ、胸ばっか、」
「可愛くおねだりしてもダーメ。胸だけでも感じちゃうんだから、もっと感じてとろとろになったところ見せてvV」
「おねだりしてな・・・きゃあ!」
ライスは##NAME1##の胸を晒してきたので言葉が止まる。
「##NAME1##のおっぱい、相変わらず柔らかいね~。この弾力、ちょうどいい大きさ、堪らない」
「ンんっ・・・胸、だけ?」
「そんなわけないでしょ。##NAME1##の全部が好きだよ。だからガッカリしないで」
ライスは優しい笑みを浮かべて否定するが胸を揉む手は止めない。
「んんん、ぁっ、」
「美味しそうに熟したね」
ライスはぷくりと勃った胸の突起をパクリと口に含めた。
ライスの舌が突起を転がしたり、つついたりする。
「ひゃぁあ!あっ!あんッ、」
「スゴいよ##NAME1##のココ、何もしてないのにほら、こんなに濡れてる」
ライスは空いてる手の指で##NAME1##の秘処に触れ、糸を引いてみせる。
「もっ、やぁ、やだ、ぁ、ライス、ばっか、ズルいぃ・・!私も、ライスに・・・さわ、り、たぃ・・・」
「っ・・!もぅ、そんな可愛い事言われたら断れないじゃないか」
ライスは##NAME1##に何度目かの深い口付けを送った。
*****
最後までしなかったものの、それなりに体力を使った##NAME1##はぐったりとソファに身を寄せてる。
ライスは水が入ったコップを##NAME1##に渡す。
「はい」
「ありがと・・・」
「ねぇ##NAME1##、あとどのくらいで仕事が終わるの?」
「・・・頑張って、今日中に終わらせる。だから、」
##NAME1##はソファから立ち上がるとライスの頬にキスを送る。
「今夜、お互い満足させようね♪」
イタズラっぽい笑みを浮かべて##NAME1##はライスを通りすぎて部屋から出た。
暫しその場に立ちすくんでいたライスは、その意味が分かると嬉しすぎてその場で鼻血を吹いて倒れた。
彼の側には血文字で「スキ」と書かれていた。
一方##NAME1##はというと、
「ライスの顔を見に来ただけが、ずいぶん時間を食っちゃったよ・・・。
でも、ライスのおかげでスッキリできたし、よぉーし!頑張るぞー!」
ライスの為に残りの仕事を終わらせようと張り切る##NAME1##であった。
終わり