とばっちり受けてプチパニック
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・・・あれ?なんか首が痛い・・・。
▶とばっちり受けてプチパニック◀
新ハレルヤランドのプレオープンに呼ばれた##NAME1##達。
経営者であるハレクラニとしては##NAME1##だけを誘いたかったそうだがボーボボ達の邪魔と##NAME1##の懇願によりボーボボ達の入場も許可した。
そしていくつものアトラクションを回った後改良された「新(ニュー)・ちびっこエリア」に立ち寄る事に。
しかし、中に入ってみるが何も起こらない。
「あれ?何ともない・・・」
『前のちびっこエリアは入ると体も服も縮んで子供になっちゃったんだよね。・・・あたしだけなんともなくて浮いた存在だったけど・・・』
「き、気にしないで##NAME1##ちゃん!私達##NAME1##ちゃんの事そんなふうに思った事全然無いから!」
「そうそう!それに##NAME1##が子供にならなかったおかげでオレ達助かったんだから」
『ありがとうビュティちゃんへっくん・・・。あれ?ボーボボと首領パッチ君と天の助君は?』
「あれ?さっきまでいたよな?」
――ドーン
『Σ!? え?何!?』
突如外から爆発音が聞こえた。
すると##NAME1##の丁度上にある機械がバチバチッと電気が走り、次の瞬間機械から##NAME1##に向かって電気が落ちてきた。
『きゃあああああーー!!?』
「「Σ##NAME1##/ちゃん!?」」
煙がたって##NAME1##の姿が見えない。
##NAME1##の悲鳴でボーボボと首領パッチと天の助が駆け付けてきた。
「ビュティ!今の悲鳴は!?」
「ボーボボ!##NAME1##ちゃんが・・・」
「何!?##NAME1##無事か!?」
煙がだんだんと晴れて、そこには・・・
「「「・・・え?」」」
『・・・ぅ?』
そこには、小さい女の子がいた。
だがその女の子が着ている服は##NAME1##が着ていたもので、さらに言えばその子の近くには##NAME1##の小刀が落ちていた。
さらにさらに言えば、その子の容姿が##NAME1##に似ている・・・。
「・・・・・えーっと・・・##NAME1##、ちゃん?」
ビュティがしゃがんで恐る恐るその子に訊く。
すると
『・・・おねーちゃん、なんであたしのなまえしってるの?』
「「「「「・・・・・・・・・
Σええええええーーーー!!!??」」」」
幼女の答えに彼らは叫ばずにはいられなかった。
しかしその叫び声に中身も幼くなってしまった##NAME1##がびくっと肩を震わせ、護身用の小刀をぎゅっと抱き締め怯えだした。
その目には涙が浮かんでいる。
「Σあ!ごめんね!大きな声出しちゃって、ビックリしたよね?ごめんね」
泣きそうな##NAME1##にビュティが即座に対応。
ビュティの一生懸命さが伝わったのか##NAME1##は涙を拭い、肩の力を抜き、少しではあるが警戒を弛めた。
ビュティ達はホッと安堵。
そこへ遅れてやって来たソフトンと破天荒とも合流する。
「おいなんだ今の叫び声は?」
「ソフトンさん・・あっ!止まってください!」
「? 何故だ・・」
ビュティの制止にソフトンは言われた通りその場で止まり、ふと視線に気付き下に目を向ける。
##NAME1##がソフトンを不思議そうに見ていた。
どこか見覚えのある幼女にソフトンも破天荒も思わず凝視してしまう。
「・・・え?おいまさかこのガキ・・・」
「##NAME1##ちゃんです・・・」
「「Σはあ!?」」
「それと、どうやら中身も幼くなってしまったみたいで」
「「Σはあああ!?」」
ビュティとヘッポコ丸の証言に2人はただただ驚く。
すると黙ってソフトンを見ていた##NAME1##が彼に指を指し、
『ソフトクリーム!』
と、キラキラした笑顔で言った。
その笑顔にみんな「(可愛い・・///)」と心の中で悶えたとか。
「##NAME1##~確かにソフトクリームに見えるがアレはウn「何きたねー言葉言おうとしてんだーーー!!💢!」
――バキィ
「ぐばぁあ!?」
天の助が汚物名を言い切る前にボーボボが蹴りをいれて止めた。
ちなみにヘッポコ丸が##NAME1##の目を手で塞ぎ見えないようにしたため##NAME1##には今何が起こったのかわからない。
ボーボボが静かに天の助の肩を力強く掴み凄みをきかせる。
「おいおいおい、今何を言おうとしたのかなこの腐れところてんは?今の##NAME1##は無垢な幼女と言っても過言じゃないんだよ?それをきったねー事言ってさ、それで##NAME1##が真似して根付いちまったらどーしてくれんだ?ああん?」
「えぇーーー?でもでも、お前だってよく言ってんじゃん」
「言ってませんーー。濡れ衣着せようなら、山に埋めるぞ」
「Σ怖っ!」
「でもよ、なんで##NAME1##がこんなちっちゃくなっちまったんだ?オレ達はなんともねーのによ」
破天荒がヒョイッと##NAME1##を持ち上げ目線を同じ高さにする。
##NAME1##は少し驚いた表情を見せると小刀を再度ぎゅっと抱き締め、破天荒を見つめた。
それを見かねたヘッポコ丸が破天荒を睨む。
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▶とばっちり受けてプチパニック◀
新ハレルヤランドのプレオープンに呼ばれた##NAME1##達。
経営者であるハレクラニとしては##NAME1##だけを誘いたかったそうだがボーボボ達の邪魔と##NAME1##の懇願によりボーボボ達の入場も許可した。
そしていくつものアトラクションを回った後改良された「新(ニュー)・ちびっこエリア」に立ち寄る事に。
しかし、中に入ってみるが何も起こらない。
「あれ?何ともない・・・」
『前のちびっこエリアは入ると体も服も縮んで子供になっちゃったんだよね。・・・あたしだけなんともなくて浮いた存在だったけど・・・』
「き、気にしないで##NAME1##ちゃん!私達##NAME1##ちゃんの事そんなふうに思った事全然無いから!」
「そうそう!それに##NAME1##が子供にならなかったおかげでオレ達助かったんだから」
『ありがとうビュティちゃんへっくん・・・。あれ?ボーボボと首領パッチ君と天の助君は?』
「あれ?さっきまでいたよな?」
――ドーン
『Σ!? え?何!?』
突如外から爆発音が聞こえた。
すると##NAME1##の丁度上にある機械がバチバチッと電気が走り、次の瞬間機械から##NAME1##に向かって電気が落ちてきた。
『きゃあああああーー!!?』
「「Σ##NAME1##/ちゃん!?」」
煙がたって##NAME1##の姿が見えない。
##NAME1##の悲鳴でボーボボと首領パッチと天の助が駆け付けてきた。
「ビュティ!今の悲鳴は!?」
「ボーボボ!##NAME1##ちゃんが・・・」
「何!?##NAME1##無事か!?」
煙がだんだんと晴れて、そこには・・・
「「「・・・え?」」」
『・・・ぅ?』
そこには、小さい女の子がいた。
だがその女の子が着ている服は##NAME1##が着ていたもので、さらに言えばその子の近くには##NAME1##の小刀が落ちていた。
さらにさらに言えば、その子の容姿が##NAME1##に似ている・・・。
「・・・・・えーっと・・・##NAME1##、ちゃん?」
ビュティがしゃがんで恐る恐るその子に訊く。
すると
『・・・おねーちゃん、なんであたしのなまえしってるの?』
「「「「「・・・・・・・・・
Σええええええーーーー!!!??」」」」
幼女の答えに彼らは叫ばずにはいられなかった。
しかしその叫び声に中身も幼くなってしまった##NAME1##がびくっと肩を震わせ、護身用の小刀をぎゅっと抱き締め怯えだした。
その目には涙が浮かんでいる。
「Σあ!ごめんね!大きな声出しちゃって、ビックリしたよね?ごめんね」
泣きそうな##NAME1##にビュティが即座に対応。
ビュティの一生懸命さが伝わったのか##NAME1##は涙を拭い、肩の力を抜き、少しではあるが警戒を弛めた。
ビュティ達はホッと安堵。
そこへ遅れてやって来たソフトンと破天荒とも合流する。
「おいなんだ今の叫び声は?」
「ソフトンさん・・あっ!止まってください!」
「? 何故だ・・」
ビュティの制止にソフトンは言われた通りその場で止まり、ふと視線に気付き下に目を向ける。
##NAME1##がソフトンを不思議そうに見ていた。
どこか見覚えのある幼女にソフトンも破天荒も思わず凝視してしまう。
「・・・え?おいまさかこのガキ・・・」
「##NAME1##ちゃんです・・・」
「「Σはあ!?」」
「それと、どうやら中身も幼くなってしまったみたいで」
「「Σはあああ!?」」
ビュティとヘッポコ丸の証言に2人はただただ驚く。
すると黙ってソフトンを見ていた##NAME1##が彼に指を指し、
『ソフトクリーム!』
と、キラキラした笑顔で言った。
その笑顔にみんな「(可愛い・・///)」と心の中で悶えたとか。
「##NAME1##~確かにソフトクリームに見えるがアレはウn「何きたねー言葉言おうとしてんだーーー!!💢!」
――バキィ
「ぐばぁあ!?」
天の助が汚物名を言い切る前にボーボボが蹴りをいれて止めた。
ちなみにヘッポコ丸が##NAME1##の目を手で塞ぎ見えないようにしたため##NAME1##には今何が起こったのかわからない。
ボーボボが静かに天の助の肩を力強く掴み凄みをきかせる。
「おいおいおい、今何を言おうとしたのかなこの腐れところてんは?今の##NAME1##は無垢な幼女と言っても過言じゃないんだよ?それをきったねー事言ってさ、それで##NAME1##が真似して根付いちまったらどーしてくれんだ?ああん?」
「えぇーーー?でもでも、お前だってよく言ってんじゃん」
「言ってませんーー。濡れ衣着せようなら、山に埋めるぞ」
「Σ怖っ!」
「でもよ、なんで##NAME1##がこんなちっちゃくなっちまったんだ?オレ達はなんともねーのによ」
破天荒がヒョイッと##NAME1##を持ち上げ目線を同じ高さにする。
##NAME1##は少し驚いた表情を見せると小刀を再度ぎゅっと抱き締め、破天荒を見つめた。
それを見かねたヘッポコ丸が破天荒を睨む。
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