7匹の狼と7匹の子(?)ヤギ
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
邪「ハンッ。どうだか」
OV「テメェ・・・切り刻んでやる・・!!」
闇「落ち着けOVER。そんな小娘に構ってる場合ではないだろう」
ね「ゲゲゲ~~そうだぜ~。あの家にはうまそうな子ヤギがたっくさんいるんだからよ~」
ギ「オレ様としてはあの##NAME1##って子ヤギと仲良くなりたいじゃん♪
前にチラッと見たけど、あれは将来絶対美人になるじゃん。今のうちに仲良くなってオイシクイタダキたいじゃん」
ハ「キサマは何故いつもそういう発想しか出来ないんだ。まったく」
ラ「でもどうやって家の中に入ります?鍵がかけられて中に入れませんよ?」
柊「簡単だよ。子ヤギちゃん達に鍵を開けてもらえばいいんだよ」
ラ「なるほど!」
OV「簡単に言うな。向こうがそう簡単に開けてくれるわけねーだろ」
ラ&柊「フッフッフッフッフッ・・・」
OV「なんだよキモチワリィ」
ラ「その心配にはおよびません」
柊「ちゃ~んと僕達には策があるからねー」
ラ「ねー」
ね「策ぅ?」
闇「どんな策だというのだ?」
ラ「聞いて驚け!」
柊「見て驚け!」
ギ「見て驚けって、何もしてないから驚けないんだけど」
ハ「まぁ1つ言える事は・・・」
OV&ハ&ね&闇&邪「(嫌な予感がする・・・)」
*****
##NAME1##「~♪」
首「なぁ##NAME1##、鬼のいないかくれんぼしよーぜ」
ヘ「それ永遠に終わらないんじゃないか?ι」
――コンコン
子ヤギ達「!」
邪「えーと・・・ドアを叩く音に子ヤギ達はドアの方に振り向きます」
?「ただいまーおかあさんよー。ここを開けてちょうだーい」
##NAME1##「! おかあさんがかえってきました!」
ヘ「ちょっと待ってください。いくらなんでも早くないか?」
ビュ「そうだね。ここから町までかなり距離があるからこんなに早く帰ってこられないはず」
天「開けてみればいいんじゃね?」
ヘ「バカっ!もしかしたら狼かもしれないだろ!」
首「やだ!もしかして私を食べに来たの!?」
破「おやびん!おやびんと##NAME1##はオレが守ります!」
首「いやよ!そうやって油断させて私達を食べるつもりでしょ!男は狼って言うじゃない!!破天荒アナタもしかして本当は狼なんじゃ・・!」
破「Σな!?ち、違いますよおやびん!!オレはおやびんと同じヤギです!!」
首「だってアナタ、ヤギの鳴き声であるカァーカァーって鳴いてないじゃない!!」
ヘ「Σそれカラスだぞ!!ヤギはメェ~だ!
いやそれを言ったらお前もオレ達も最初っから鳴いてないぞ!!」
邪「急に女のフリをした首領パッチヤギにツッコミをいれるヘッポコ丸ヤギ。
他の子ヤギ達は開けるべきか開けないべきか悩んでます。
すると##NAME1##ヤギが提案を出します」
##NAME1##「でしたら、わたしにかんがえがあります」
田「どうするのら?」
##NAME1##「ようやくすると、とびらをあけずにそとにいるのがほんとうにおかあさんなのかどうかをかくにんすればよろしいのですよね?
でしたら、まほうしんけんおうぎ「スケスケスケール」!」
邪「##NAME1##ヤギはぱちんっと指を鳴らして人差し指をドアに向けて奥義を発動しました。
するとドアが透明になっていきます。幼女化されてもまともに真拳使えるとかどんだけよ・・・。
そしてドアが透明化され、そこには・・・・・」
柊「あら、扉がなくなったわ!」
ラ「いいえ、これは扉がなくなったんではなくて透けてるのよ!」
柊「そうなの?あ、##NAME1##ちゃ~んようやく会えたね~♪」
ラ「本当に可愛いね~♪僕達と一緒に遊ぼー♪」
子ヤギ達「・・・・・・・(|| ゜Д゜)」
邪「・・・えーと・・・扉が透けるとそこには子ヤギ達の母親ではなく・・・
ヤギの耳や尻尾に蹄を付けた豪快に縦ロールに巻いた金髪のカツラを被り厚化粧をしてパッションピンクのドレスを着た柊狼と、ロングなアフロヘアーのカツラを被り真っ赤な口紅を分厚く塗りこれまた真っ赤なネグリジェを着たライス狼がいた・・・・・おぇぇ・・・なんか前にも似たようなものを見た気が・・・」
##NAME1##「・・・ぅ、
ぅわぁあああああーーーーん!!!! (大泣)」
邪「2人の狼の姿に##NAME1##ヤギは大泣きしてしまいました。てか、何泣かしてんのよアンタ達!!」
柊「え!?なんで泣いてるの!?」
ラ「あ!わかった!僕達に会えて嬉し涙を流してるんだね・・」
OV&ハ&ギ&ね&闇「何してんだテメー/キサマらーー!!!💢💢」
――バキッ
ラ&柊「ぐばぁっ!!!?」
邪「おーっと!草むらに隠れていたOVER狼とハレクラニ狼とギガ狼とねんちゃく狼と闇夜叉狼の蹴りがライス狼と柊狼にクリーンヒット!!よくやった!!」
.