2人っきりのラブ・トラベル
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*****
食事を終えた2人は最上階のスイートルームに戻り、それぞれ入浴を済ませる。
バスローブで身を包み、夜景を眺めながら2人はお酒を嗜んでいた。
「はぁ・・・・・静かですね」
「そうだな」
「いつもならみんなの喧騒が聞こえるんですけど、なかったらなかったでちょっと寂しいかも・・」
ハレクラニが##NAME1##の顎を掴み、自分の方に振り向かせた。
「今は私といるんだ。他の連中の話をしないでくれないか?」
「ハレク・・んっ」
ハレクラニは##NAME1##が名前を呼び終わる前にキスをして塞いだ。
舌を挿入し、互いの舌が絡み合う。
それは口内に残るお酒の香りを味わうように、長く続いた。
「っ、・・はぁっ、はぁ・・・///」
「他の連中の事など考えられぬようヨくしてやるから、覚悟しておくんだな」
「ハレ、クラニさん・・・///」
ハレクラニはもう一度##NAME1##にキスをした。
*****
「ぁっ・・ぁんッ・・・ぁぁっ・・」
ベッドの上、ハレクラニは##NAME1##を膝の上に乗せ、後ろから抱き締めるようにしながら##NAME1##の胸を揉んでいた。
バスローブの上からでも##NAME1##の胸の先端が勃っているのがわかり、ハレクラニが小さく笑う。
人差し指でその先端を執拗に弄り、##NAME1##の反応を楽しむ。
##NAME1##はピクッピクッと小さく跳ねた。
「ぁんっ、ぁっ、んッ、」
「乳首が勃つほど気持ちいいのか?まだ胸しか触っていないぞ。それもバスローブの上から」
「ちが、んんっ、」
「違う?では見てみようではないか」
「Σあっ」
ハレクラニは##NAME1##のバスローブの前をはだけさせ、##NAME1##に自身の胸を見させる。
##NAME1##が恥ずかしさで顔が真っ赤に染まる。
「~~~~~~/////」
「こんなに勃たせておきながら否定するとは。それとも私にバスローブ脱がすためのわざとか?」
「ち、違います・・・///」
「ほぅ・・・こんなになっておきながらか?」
「Σひぁああッ!」
ハレクラニは直に##NAME1##の胸の先端を親指と人差し指で捏ねくりだし、##NAME1##の口から甲高い喘ぎ声が出た。
「ぁっ、ぁんッ、はぅッぁぁっ」
「乳首だけでここまで感じるか。ずいぶんと淫乱になったな」
「ひゃぅっ!ち、が、ぁうっ」
「まだ否定するか。まぁ、そんな強情なところも愛しいがな」
「あああっ!」
「これはまたずいぶんと可愛らしい下着を履いてきたな。誘ってるのか」
「ぁぅぅ・・」
ハレクラニはショーツ越しに##NAME1##の肉芽に触れた。
##NAME1##の身体がビクッと跳ね、ハレクラニは片手を胸に、もう片手を肉芽にと弄り、声が押さえきれず喘ぐ##NAME1##のうなじにキスマークをつける。
ハレクラニのテクニックに##NAME1##は足をピンっと突っ張り、ハレクラニの腕を掴み耐えようとする。
ハレクラニはいつの間にか##NAME1##の秘処に直接触れていた。
「あぁぁ!ああっんんッ、んああっ!」
「すごい濡れてきたぞ」
「だ、だって、・・・ぁん」
「なんだ?」
「だって、ハ、ぁっ、ハレクラ、ニさん・・と、旅行、に、来れて、嬉しぃ、からぁ・・・それで・・・」
ハレクラニの手の動きが止まった。
だが次の瞬間ハレクラニの指が##NAME1##の秘処に挿入された。
「ぁぁああっ!な、なんでぇ!?ぁああ!」
「可愛い事を言うからだ。##NAME1##、今夜は簡単には寝かせてやらないからな」
「ハ、ハレ・・・んぅ」
キスで塞ぎ、夜は過ぎていく。
*****
翌朝、目が覚めた##NAME1##はハレクラニに抱き締められていた。
鍛え抜かれた身体と整った顔立ちの恋人を目の前に夜の出来事を思い出してしまい恥ずかしくなり顔が赤くなる。
しかしその恋人が忙しい中時間を作って旅行に連れてきてくれた事が嬉しくて、##NAME1##は幸せそうに微笑んだ。
「大好きですよ、ハレクラニさん」
終わり