2人っきりのラブ・トラベル
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私も、愛してるぞ##NAME1##。
▶2人っきりのラブ・トラベル◀
##NAME1##はハレクラニの誘いで、彼のプライベートジェット機に乗ってハワイのとあるリゾート地にやって来た。
「うわぁ~~~!素敵なところ!」
「##NAME1##足元に気を付けろ」
「ありがとうございます」
目をキラキラと輝かせて喜ぶ##NAME1##にハレクラニも嬉しくなる。
ハレクラニは手を差し伸べ、##NAME1##はその手に自分の手を乗せてハレクラニにエスコートされながらジェット機から降りていく。
太陽の光がサンサンと照らされ、##NAME1##は被ってる帽子をより深く被る。
「本当にハワイに来たんだ・・・」
「##NAME1##時間がもったいない。さっそく行くぞ」
「え?しかし荷物が・・」
「荷物は従業員に預ける。1秒も##NAME1##との時間を無駄にしたくないからな」
「ハレクラニさん・・///」
「行くぞ」
荷物を出迎えに来たホテルの従業員に預け、2人は手を繋いで観光地へと向かった。
*****
2人がまずやって来たのは多種多様なショップが並ぶ通り。
なのだが・・・
「・・なんで他のお客さんがいないんだろう?」
「私が前以てここら一帯を貸しきったからだ」
「あーそれで・・・・・Σ貸しきった!?」
「他の観光客やら地元客がいてはゆっくり見て回る事など出来ないだろ。それに、」
「それに?」
「せっかくの旅行だからな、出来るだけ2人っきりになりたいんだ」
「・・/// (なんでこの人は恥ずかしげもなくサラリと・・・)」
「まずはココだ」
「ココって・・・テレビでも取り上げられてる有名服屋!でも確か高いんじゃ・・・」
「構わん。行くぞ」
「あ、あの!?」
ハレクラニは##NAME1##の手を引っ張って店内へと入っていく。
店内には客はおらず店員数名しかいない。
「(本当にこの一帯を貸しきったんだ・・・いったいいくらのお金がかかったんだろう・・・)」
「##NAME1##この服はどうだ?」
「ぁっ、可愛い」
「いや待てよ、この服も似合うな。このワンピースも・・・となるとこの飾りが・・いやこっちの方が・・・・・ええい面倒だ!!この店の品物すべて買う!!」
「Σやめてください!!!」
ハレクラニの暴挙とも言える爆買いに##NAME1##がストップをかける。
「これ!私このワンピースがいいです!!これ1着で十分です!!」
「そうか?ならばその服とこの服2着、計3点をいただこう」
「ありがとうございます」
「ハ、ハレクラニさん、私そこまでのお金が・・・」
「何を言ってる?私からのプレゼントだ。受け取ってほしい」
「そんな、悪いです!」
「恋人にプレゼントをして何が悪い?」
「でもこの一帯も貸しきってもらって、限度ってものが・・・」
「私が好きでやっている事だ。気にするな」
「・・・・・わかりました。では、私もハレクラニさんにプレゼントをします」
「・・何?」
「私ばかり貰っては私の気が収まりませんっ。あまり高いものは買えませんが、受け取ってくださいハレクラニさん!
これは私が好きでやりたいですからね!」
譲らないと言いたげな表情でハレクラニに宣言した##NAME1##。
そんな彼女にハレクラニは思わず小さく笑ってしまう。
「・・フッ」
「な、何がおかしいのですか!?」
「いやスマナイ。あまりにも可愛らしかったものでつい」
「ええ・・?」
「##NAME1##せっかくだ。そのワンピース着てみてはどうだ?」
「ぁ、はい」
##NAME1##は自分で選んだ服を持って試着室へと向かう。
10分後、なかなか試着室から出てこない##NAME1##にハレクラニは痺れが切れてきた。
「##NAME1##まだか?」
「・・・・・あの、ハレクラニさん・・・」
「どうした?」
「その、選ぶ服を間違えました」
「・・?着たのか?」
「着たには着ましたけど・・・」
「開けるぞ」
「Σえ!?ちょっと待って」
##NAME1##の制止も聞かずハレクラニは試着室のドアを開けた。
##NAME1##が着たのはロングタイプのリゾートワンピース。
なのだが、ノースリーブでローズレッド色の情熱を思わせる絵柄、さらにバックスタイルを美しく見せる為背中を大胆に見せたものであった。
ハレクラニは目を見開き凝視する。
反対に、何も言わないハレクラニに##NAME1##は後悔してきた。
いくらハレクラニの爆買いを止める為だったとは言え自分には似合わない物を選んでしまった事に。
「ぁ、あの、私このワンピースやめますっ!もうちょっとシンプルな物を・・」
##NAME1##が脱ごうと扉を閉めようとする。
だがハレクラニが扉と##NAME1##の手首を掴み止めた。
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▶2人っきりのラブ・トラベル◀
##NAME1##はハレクラニの誘いで、彼のプライベートジェット機に乗ってハワイのとあるリゾート地にやって来た。
「うわぁ~~~!素敵なところ!」
「##NAME1##足元に気を付けろ」
「ありがとうございます」
目をキラキラと輝かせて喜ぶ##NAME1##にハレクラニも嬉しくなる。
ハレクラニは手を差し伸べ、##NAME1##はその手に自分の手を乗せてハレクラニにエスコートされながらジェット機から降りていく。
太陽の光がサンサンと照らされ、##NAME1##は被ってる帽子をより深く被る。
「本当にハワイに来たんだ・・・」
「##NAME1##時間がもったいない。さっそく行くぞ」
「え?しかし荷物が・・」
「荷物は従業員に預ける。1秒も##NAME1##との時間を無駄にしたくないからな」
「ハレクラニさん・・///」
「行くぞ」
荷物を出迎えに来たホテルの従業員に預け、2人は手を繋いで観光地へと向かった。
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2人がまずやって来たのは多種多様なショップが並ぶ通り。
なのだが・・・
「・・なんで他のお客さんがいないんだろう?」
「私が前以てここら一帯を貸しきったからだ」
「あーそれで・・・・・Σ貸しきった!?」
「他の観光客やら地元客がいてはゆっくり見て回る事など出来ないだろ。それに、」
「それに?」
「せっかくの旅行だからな、出来るだけ2人っきりになりたいんだ」
「・・/// (なんでこの人は恥ずかしげもなくサラリと・・・)」
「まずはココだ」
「ココって・・・テレビでも取り上げられてる有名服屋!でも確か高いんじゃ・・・」
「構わん。行くぞ」
「あ、あの!?」
ハレクラニは##NAME1##の手を引っ張って店内へと入っていく。
店内には客はおらず店員数名しかいない。
「(本当にこの一帯を貸しきったんだ・・・いったいいくらのお金がかかったんだろう・・・)」
「##NAME1##この服はどうだ?」
「ぁっ、可愛い」
「いや待てよ、この服も似合うな。このワンピースも・・・となるとこの飾りが・・いやこっちの方が・・・・・ええい面倒だ!!この店の品物すべて買う!!」
「Σやめてください!!!」
ハレクラニの暴挙とも言える爆買いに##NAME1##がストップをかける。
「これ!私このワンピースがいいです!!これ1着で十分です!!」
「そうか?ならばその服とこの服2着、計3点をいただこう」
「ありがとうございます」
「ハ、ハレクラニさん、私そこまでのお金が・・・」
「何を言ってる?私からのプレゼントだ。受け取ってほしい」
「そんな、悪いです!」
「恋人にプレゼントをして何が悪い?」
「でもこの一帯も貸しきってもらって、限度ってものが・・・」
「私が好きでやっている事だ。気にするな」
「・・・・・わかりました。では、私もハレクラニさんにプレゼントをします」
「・・何?」
「私ばかり貰っては私の気が収まりませんっ。あまり高いものは買えませんが、受け取ってくださいハレクラニさん!
これは私が好きでやりたいですからね!」
譲らないと言いたげな表情でハレクラニに宣言した##NAME1##。
そんな彼女にハレクラニは思わず小さく笑ってしまう。
「・・フッ」
「な、何がおかしいのですか!?」
「いやスマナイ。あまりにも可愛らしかったものでつい」
「ええ・・?」
「##NAME1##せっかくだ。そのワンピース着てみてはどうだ?」
「ぁ、はい」
##NAME1##は自分で選んだ服を持って試着室へと向かう。
10分後、なかなか試着室から出てこない##NAME1##にハレクラニは痺れが切れてきた。
「##NAME1##まだか?」
「・・・・・あの、ハレクラニさん・・・」
「どうした?」
「その、選ぶ服を間違えました」
「・・?着たのか?」
「着たには着ましたけど・・・」
「開けるぞ」
「Σえ!?ちょっと待って」
##NAME1##の制止も聞かずハレクラニは試着室のドアを開けた。
##NAME1##が着たのはロングタイプのリゾートワンピース。
なのだが、ノースリーブでローズレッド色の情熱を思わせる絵柄、さらにバックスタイルを美しく見せる為背中を大胆に見せたものであった。
ハレクラニは目を見開き凝視する。
反対に、何も言わないハレクラニに##NAME1##は後悔してきた。
いくらハレクラニの爆買いを止める為だったとは言え自分には似合わない物を選んでしまった事に。
「ぁ、あの、私このワンピースやめますっ!もうちょっとシンプルな物を・・」
##NAME1##が脱ごうと扉を閉めようとする。
だがハレクラニが扉と##NAME1##の手首を掴み止めた。
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