ある梅雨の1日
夢小説設定
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「何が可笑しい…」
「だって…予想通りの答えなんだもん」
「………」
「だーかーら、ベレッタを向けないでってば」
いつも雨の日はジンで遊ぶのが私の楽しみ
ジンもそれを知ってるのか嫌そうにしながらも付き合ってくれる
「兄貴、似合ってますぜ」「死ね…」
ただしウオッカには冷たいのだけど
「うわぁ…いい香り、ハーブティー?」
「最近、趣味で始めてみたんだけどな…」
「へぇ…それでこれは?」
「カモミールだ、リラックス効果があるそうだ」
ウオッカは多趣味でいろんな事を教えてくれる
この前は美味しいクッキーを焼いてくれたっけ