ある梅雨の1日
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「##NAME1##…人の髪で何してやがる」
「んー三つ編みー」
「てめぇ…」
「そーやってすぐベレッタ向ける癖直してよー」
ベレッタの妨害を回避しながら三つ編みを完成させ黒いリボンで結ぶ
「はい、鏡」
「…お前にしては上出来じゃねぇか」
「でしょ?」
手先の器用さは自信あるんだから
「髪縛ってるジンもカッコ良いな…ねぇ、なんでいつも縛ってないの?」
「………からだ」
「え?」
「髪が傷むからだ」
ジンがマジメに答えるのと想定内の答えだったのが見事私のツボにハマった