ある梅雨の1日
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雨の続く梅雨…
スナイパーの私はこの時期が1番大嫌い
だって仕事が極端に減るんだもん
「ジーン、暇だよー」
「俺は忙しい」
キーを叩くジンの側で私は彼の長い銀髪を指に絡ませる
「どーせ報告書でしょ?」「仕事は仕事だ」
「マジメ人間だね…」
「悪いか?」
「別にー」
でもいつ見ても綺麗な髪だなぁ…