僕の先生
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「せ、先生・・・・・んっ」
##NAME1##の背をドアに向け、自分と向き合い、##NAME2##は##NAME1##の唇に深いキスをする。
「ふっ・・・あっ・・・・せ、せんせい・・・・」
「可愛いぞ、##NAME1##」
「~~~~~~///////」
ようやく唇から離した##NAME2##は##NAME1##のネクタイを緩め舌を首筋に滑らす。
「んっ!だ、だめです・・・せんせい・・・・!!」
「何が?」
「何がって、ひゃあっ!」
今度は首筋を吸い付かれ、思わず##NAME1##は甲高い声を出してしまった。
「##NAME1##」
「∑っ!!!//////」
耳元で熱い息を吐きながら自分の名前を呼ぶ##NAME2##に##NAME1##は彼に溺れようとしていた。
・・・が、
「(ピクッ)・・・・・」
「・・・・・?せ、先生・・・?」
突然動きを止めた彼に##NAME1##は声を掛けた。
「・・・・・ちっ、あんの野郎」
舌打ちをする彼に##NAME1##は肩をびくって震わす。
##NAME2##は安心させるよう微笑みかけ言った。
「ゴメンね。急患が入っちゃったみたいだから、これで・・・」
最後に##NAME1##のおでこにフレンチキスを落とし、「今夜楽しみにしてね」と耳元に言い部屋を出た。
##NAME2##が出ていった後、##NAME1##は顔を真っ赤にし、床に座り込んでしまった。
「・・・・・相変わらず勝手と言うか何て言うか・・・・・」
――初めはむちゃくちゃ驚いた。
ずっと憧れていた医者の先生がホモってことを知り、しかも初日の夜に突然・・・////ダメだ、恥ずかしくて言えない。
けど、仕事は真面目に取り組むし患者の皆さんにも、我々他の先生や看護婦さんたちにも優しく接してくれる。
それに、仕事をしている時や、その、情事をしている時の##NAME2##先生、カッコイイ。
いや、元からカッコイイけど、・・・て、何を考えているんだ僕は////!!!!
けど、何であんなことされてるのに嫌じゃないんだろ・・・・?
この感情がわからず考え込む##NAME1##であった。
「(そういえば、ギガさんや三世さん何処に行ったんだろ?)」
END