抑えられない感情の名は
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
身を捩る##NAME1##に龍牙はキスをやめ、唇を##NAME1##の耳に移動し、低く囁く。
「他の男に触らせたんだ。お仕置きな」
壁に手を付いたり龍牙の腕を掴んでいた##NAME1##だが今は力が入らず、足腰はガクガクと震えて崩れ落ちそうだ。
だが崩れ落ちないのは龍牙が##NAME1##の腰に腕を回して抱き抱えているから。
何故そんな事になっているのか?それは龍牙が##NAME1##の秘部をずっと弄くっているから。
スカートを捲し上げられ下ろされた下着。##NAME1##のソコは濡れていた。
が、彼女は苦しくてしょうがなかった。
何故なら
「あぁあっ、ああ!ふっ、あっ、ぁ、もぅ、イく・・・」
イきそうになった##NAME1##の秘部から手を離してイかせないようにした。
それを何度も繰り返され、またイかせてくれなかった事にもう限界だった。
「やだ、ロンガ・・お願い・・イかせて・・・」
「お仕置きだって言っただろ。お前が反省するまでイかせねぇ」
「は・・は、ん、せぃ・・・?」
「いいか?他の奴に言い寄られても拒否しろ。誰にも触らせるな。もちろんギガ様でもだ。
それらを守れるか?」
秘部を弱くまさぐり、さらに胸の突起も弄くって問いつめる。
早く解放されたくて##NAME1##は頷く。
「する、するからっ!おねが、い、ロンガっ、も・・っ」
「約束だぞ」
「ん・・ん・・」
「じゃ、たくさんイけ」
「∑ぁっ、あっ、ひあっぁぁあああああ!!」
あの後、龍牙は##NAME1##が気を失うまで抱いた。
自分の思いをぶつけながら、時に激しく、時に悲しげに。
涙の跡を拭いながら罪悪感が沸くも、離したくないという感情が強い事を自覚する。
暫く抱き締めていると##NAME1##が目を開けた。
「ん・・・」
「・・・##NAME1##、大丈夫か?」
「・・・・・どの口が言うの?」
「・・・謝らねぇぞ」
「・・・私も龍牙に怒ってるんだけど」
「・・は?」
何故##NAME1##が怒ってるのか?龍牙は##NAME1##を目で問う。
「龍牙は、私の事を、信じてないの?」
「は?何言って・・・」
「私は、龍牙一筋だよ。ギガ様に言い寄られても何とも思ってない。告白されても」
「Σは!?告白されたのか!?」
「話を最後まで聞いて!告白されたけどちゃんと断った!だってギガ様の側にはあの美女2人がいるんだよ。本気とは思えない」
「・・・じゃああの2人がいなかったらお前は受けてたのか?」
「何でそうなるの」
「イテテテ」
「さっきも言ったでしょ。私は龍牙一筋なの。他の人に色目なんて使わない。それが例えギガ様でも。
けど、龍牙は私を信じてくれなかった」
龍牙の頬をつねっていた手を離し、拗ねてしまう。
龍牙はようやく自分の過ちに気付く。
「・・・ワリィ。俺、お前がギガ様に取られるんじゃないかと思ったら気持ちが抑えられなくて・・・ホントスマン」
「・・・まぁ私の方も、龍牙に不安な気持ちにさせてしまったから、許してあげる」
「ホントか?」
「ただし、もうあんな事はやめてよね」
「あんな事?」
「だから、その、・・・焦らすのを、やめてよね・・・///」
最後の方は声が小さくなってしまったが、理解した龍牙がニヤニヤしだした。
「ん?どういう事だ?ちゃんと言ってくれねぇか##NAME1##」
「言うわけないでしょ龍牙のバカっ!」
顔を真っ赤にして龍牙の頭をひっぱたいた。
終わり