膝枕からキス
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「・・ううん。素直な君も、素直じゃない君も、どんな君でも大好きだよ」
優しく##NAME1##の顎を持ち上げ、優しい微笑みを浮かべながら詩人は顔を下ろしていく。
そっとキスをされ、##NAME1##はそれを拒まず受け入れる。
「ん・・ふぅ・・・詩人・・・」
「はぁ・・・##NAME1##」
「ん」
何度も優しいキスをされ、体を起こされた後もキスを繰り返される。
「##NAME1##、目を開けて」
「ぅん・・ん」
「舌出して」
「ぁ」
詩人と向かい合うように膝に座り、言われた通りに目を開け舌を出す。
詩人も目を閉じず、##NAME1##を見つめたまま舌を絡めてキスをする。
##NAME1##は詩人の目から逃れようと目を反らしたり閉じたかったが、逆にその目に見つめられたいと言う欲求も出て、恥ずかしくても受け入れてる。
ただ、いつもより興奮して息が上手く出来ない。
「ふっ・・ぅ・・・ぁ・・ん・・し・・びと・・・」
舌を吸われ、絡まれ、口内を蹂躙されるも、気持ちよくてたまらない。
詩人が解放する頃には##NAME1##の目はとろんとして頬は赤く、息は荒く、表情が蕩けていた。
その表情に詩人はゴクリと喉を鳴らし、もう一度キスをする。
##NAME1##は受け入れるも今度は目を瞑った。
詩人は片手を##NAME1##の後頭部に回して押さえ、もう片方を服の中にスルリと入れ、地肌を撫でてく。
撫でられていく毎に##NAME1##の体はビクビクと反応する。
詩人は唇を##NAME1##の口から首や鎖骨に移動しては痕を付けていく。
手は##NAME1##の胸を揉み、下着をずらして直接触ったりする。
「ぁん、ぁ、ん、んんっ」
「##NAME1##」
「ひゃんっ、や、」
「ココを弄られると、##NAME1##気持ちいいんだよね」
「・・ち、がぅ」
「違わないよ。現に君は」
「そうじゃなくて、詩人だから・・・。
詩人に触られてるから、気持ちがいいの・・・///」
「!」
その言葉に詩人はかぶりつくようにキスをして、##NAME1##を押し倒す。
強く、離さないとばかりに抱き締める。
「もぅ何で##NAME1##は・・僕をこんなに夢中にさせてどうしたいの・・?」
「詩人は、どうされたいの?」
詩人の問いに、息が絶え絶えになるもイタズラっぽい微笑で逆に訊いてきた。
そんな彼女に敵いそうにないなと苦笑し、自分のおでこを##NAME1##のおでこにコツンと当てる。
「##NAME1##、好きだよ」
「私も・・好き・・だよ」
照れて言う愛しい彼女にそっとキスをし、2人はそのまま愛し合いを始めた。
終わり