膝枕からキス
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
結局はこうなってしまうけど、嫌じゃない。
◆膝枕からキス◆
電脳6闘騎士総長の詩人。
総長と言う立場な故多忙な日々を送っているが、本日は何週間ぶりかの休み。
詩人は仕事の事も同僚の事も上司の事も忘れて恋人が住む家にて寛いでる。
大好きな恋人――##NAME1##の膝枕に頭を乗せ横になり、読書する。
ほど良い暖かさと柔らかさと香りに癒される。
「はぁ・・」
「どうしたの?詩人」
「ん?どうもしてないよ。ただ、久しぶりに##NAME1##と一緒になれて幸せだなーと思って」
「そうだね。私も詩人も忙しくてなかなか会えなかったから、私も嬉しい」
「おっ。今日の##NAME1##は素直だね」
「ちょっと、私はいつも素直だよ」
「えー?」
「ところで詩人、さっきから何の本を読んでるの?」
「ん?恋愛小説。身分が違う男女が結ばれていく王道ものさ」
「へー」
「##NAME1##も読んでみる」
「んー・・・詩人のお勧めなら読んでみようかな」
他愛ない話に2人共微笑み合う。
ふと、何を思ったのか詩人が起き出した。
「そうだ。今度は僕が##NAME1##に膝枕をしてあげる」
「え?」
「ほらほら、さっ、どうぞ」
突然言い出した詩人に##NAME1##はポカンとしてしまうが、せっかくだからと深く考えずに甘える事にした。
頭を詩人の膝の上にそっと乗せる。
いつもはしてあげる方だから何となく不思議な気分だ。
見上げれば当然詩人の顔がある。
「どう?」
「どうって・・?」
「僕の膝枕」
「・・・ゴツゴツしてる、かな?」
当たり前だが男性と女性とでは筋肉の付きが違う。
一見華奢に見える詩人だが服に隠れてるだけでしっかりと筋肉が付いてる。
詩人の膝枕の感想を言ったら思わず詩人の全身を思い出してしまう。
それも情事中のを。
必死にその記憶を忘れようと頭を左右に振る。
「(何考えてるの私ッ!これじゃあまるで変態じゃない!)」
「どうしたの?」
「な、何でもないよ!」
「もしかして、僕の裸を思い出しちゃったりして」
「そんなわけっ、・・・」
「##NAME1##?」
「・・・そう、だよ。何か、突然だけど・・・///」
思わぬ##NAME1##の回答に詩人の目がパチクリと見開かれる。
「え?どうしたの##NAME1##?ホント今日は素直だね」
「・・・素直じゃない私は、イヤ?」
顔を赤くして、詩人と目が合わせられなくて斜め下の方を見てポツリと訊く。
そんな恋人に詩人は胸がキュウウウン、とときめいた。
.
◆膝枕からキス◆
電脳6闘騎士総長の詩人。
総長と言う立場な故多忙な日々を送っているが、本日は何週間ぶりかの休み。
詩人は仕事の事も同僚の事も上司の事も忘れて恋人が住む家にて寛いでる。
大好きな恋人――##NAME1##の膝枕に頭を乗せ横になり、読書する。
ほど良い暖かさと柔らかさと香りに癒される。
「はぁ・・」
「どうしたの?詩人」
「ん?どうもしてないよ。ただ、久しぶりに##NAME1##と一緒になれて幸せだなーと思って」
「そうだね。私も詩人も忙しくてなかなか会えなかったから、私も嬉しい」
「おっ。今日の##NAME1##は素直だね」
「ちょっと、私はいつも素直だよ」
「えー?」
「ところで詩人、さっきから何の本を読んでるの?」
「ん?恋愛小説。身分が違う男女が結ばれていく王道ものさ」
「へー」
「##NAME1##も読んでみる」
「んー・・・詩人のお勧めなら読んでみようかな」
他愛ない話に2人共微笑み合う。
ふと、何を思ったのか詩人が起き出した。
「そうだ。今度は僕が##NAME1##に膝枕をしてあげる」
「え?」
「ほらほら、さっ、どうぞ」
突然言い出した詩人に##NAME1##はポカンとしてしまうが、せっかくだからと深く考えずに甘える事にした。
頭を詩人の膝の上にそっと乗せる。
いつもはしてあげる方だから何となく不思議な気分だ。
見上げれば当然詩人の顔がある。
「どう?」
「どうって・・?」
「僕の膝枕」
「・・・ゴツゴツしてる、かな?」
当たり前だが男性と女性とでは筋肉の付きが違う。
一見華奢に見える詩人だが服に隠れてるだけでしっかりと筋肉が付いてる。
詩人の膝枕の感想を言ったら思わず詩人の全身を思い出してしまう。
それも情事中のを。
必死にその記憶を忘れようと頭を左右に振る。
「(何考えてるの私ッ!これじゃあまるで変態じゃない!)」
「どうしたの?」
「な、何でもないよ!」
「もしかして、僕の裸を思い出しちゃったりして」
「そんなわけっ、・・・」
「##NAME1##?」
「・・・そう、だよ。何か、突然だけど・・・///」
思わぬ##NAME1##の回答に詩人の目がパチクリと見開かれる。
「え?どうしたの##NAME1##?ホント今日は素直だね」
「・・・素直じゃない私は、イヤ?」
顔を赤くして、詩人と目が合わせられなくて斜め下の方を見てポツリと訊く。
そんな恋人に詩人は胸がキュウウウン、とときめいた。
.