犬彼氏
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
暫く龍牙にイタズラするのやめよう・・・。(泣)
◆犬彼氏◆
こんにちは。私の名前は##NAME1##と言います。
私には付き合ってる彼がいます。
名前は王·龍牙と書いてワン·ロンガと読みます。
龍牙は目付きが悪くガラも悪く地味なタンクトップを着ておでこにはトンボ目みたいなものがあって見た目がチンピラだけどサイバー都市の帝王ギガ様直属の電脳6闘騎士に所属してます。
で、そんな彼から絶賛逃走中です。
「待てやーーーー##NAME1##ーーー!!!」
「待てと言って待つ人なんていないよ龍牙!
イイじゃんあれぐらい。すっごく可愛かったよ」
「ふざけるなーーー!!!」
龍牙が何故そんなにお怒りなのか。
遡る事1時間前・・・・・
書類仕事が苦手だと言う恋人兼上司に代わり私が書類をせっせと片付けてたわけですが、あまりの量の多さに嫌気がさし、少しでいいからやってもらおうと彼の部屋に入ったら・・・
ソファーで気持ち良さそうに寝てるではないか。
こっちはアンタの代わりに書類を片付けてるのに・・・。
イラーっときた私は龍牙にイタズラをしようと、仕事をほっぽいてあるものを持ってきた。
起こさないように龍牙の頭に犬耳のカチューシャを付けた。
笑いを堪えてたら龍牙が寝返りをうった。
一瞬焦ったけど、今ので龍牙のお尻がこっらに向いたからラッキー。
犬尻尾どうやって付けようか悩んでたからこれで付けられる。
きっと神様がイタズラを続行せよと言ってくれたんだ。ありがとう神様。
ズボンに引っ掻けるタイプの犬尻尾を龍牙のズボンに引っ掻けた。
上から覗きこめば・・・龍牙犬の出来上がり!
本人はまだ眠っていたから今のうちに写メを撮ろう。
うん。我ながらいい写真写りだ。
調子に乗った私はその写メを加工してインスタに載せてしまった。
「んぅ・・・ふぁ~・・・」
「Σ!!?」
ニヤニヤしてたら龍牙が起きた。
「・・ん?##NAME1##・・・どした?
まさか、寝込みを襲おうとしたか?」
「Σは、はぁ!?そんなわけ無いでしょ!龍牙じゃあるまいし!」
「どういう意味だ。
あー・・何かシたくなってきた。このままヤるか?」
「~~~///
龍牙の変態!!!」
厭らしい笑みで変態発言する龍牙(バカ)に私は怒って部屋を出た。
まったく・・せっかくの気分が台無し。
龍牙の顔に落書きすれば良かった・・・・・あ。
「何だこれーー!!!?」
龍牙に犬耳と犬尻尾付けっぱなしにしてたのを思い出したら龍牙の叫び声が聞こえた。
龍牙が部屋から出てくる前に私は逃げた。
けど当然龍牙が追いかけてきた。
そして今に至る。
こう思い返してみたら龍牙が悪いであって私はまったく悪くないと思う。
まぁあの写真をインスタにあげてしまったのはちょっと悪いかもしれないけど・・・でも龍牙がまだ気付いてないっぽいから、どこかに隠れてあの写真を外そう・・・
「あっ。##NAME1##、さっきお前のインスタ見たよ~。龍牙の犬耳と尻尾マジ笑えた」
「Σインスタ!?テメェ何載せてやがんだ!?」
クルマン、あとでぶちのめす。
まぁそんなクルマンは龍牙を見て吹いて笑って、龍牙にぶちのめされたけど。
何故クルマンが龍牙を見て笑ったのか?
それは龍牙が未だにあの犬耳と尻尾を付けっぱなしで追いかけているからだ。
.
◆犬彼氏◆
こんにちは。私の名前は##NAME1##と言います。
私には付き合ってる彼がいます。
名前は王·龍牙と書いてワン·ロンガと読みます。
龍牙は目付きが悪くガラも悪く地味なタンクトップを着ておでこにはトンボ目みたいなものがあって見た目がチンピラだけどサイバー都市の帝王ギガ様直属の電脳6闘騎士に所属してます。
で、そんな彼から絶賛逃走中です。
「待てやーーーー##NAME1##ーーー!!!」
「待てと言って待つ人なんていないよ龍牙!
イイじゃんあれぐらい。すっごく可愛かったよ」
「ふざけるなーーー!!!」
龍牙が何故そんなにお怒りなのか。
遡る事1時間前・・・・・
書類仕事が苦手だと言う恋人兼上司に代わり私が書類をせっせと片付けてたわけですが、あまりの量の多さに嫌気がさし、少しでいいからやってもらおうと彼の部屋に入ったら・・・
ソファーで気持ち良さそうに寝てるではないか。
こっちはアンタの代わりに書類を片付けてるのに・・・。
イラーっときた私は龍牙にイタズラをしようと、仕事をほっぽいてあるものを持ってきた。
起こさないように龍牙の頭に犬耳のカチューシャを付けた。
笑いを堪えてたら龍牙が寝返りをうった。
一瞬焦ったけど、今ので龍牙のお尻がこっらに向いたからラッキー。
犬尻尾どうやって付けようか悩んでたからこれで付けられる。
きっと神様がイタズラを続行せよと言ってくれたんだ。ありがとう神様。
ズボンに引っ掻けるタイプの犬尻尾を龍牙のズボンに引っ掻けた。
上から覗きこめば・・・龍牙犬の出来上がり!
本人はまだ眠っていたから今のうちに写メを撮ろう。
うん。我ながらいい写真写りだ。
調子に乗った私はその写メを加工してインスタに載せてしまった。
「んぅ・・・ふぁ~・・・」
「Σ!!?」
ニヤニヤしてたら龍牙が起きた。
「・・ん?##NAME1##・・・どした?
まさか、寝込みを襲おうとしたか?」
「Σは、はぁ!?そんなわけ無いでしょ!龍牙じゃあるまいし!」
「どういう意味だ。
あー・・何かシたくなってきた。このままヤるか?」
「~~~///
龍牙の変態!!!」
厭らしい笑みで変態発言する龍牙(バカ)に私は怒って部屋を出た。
まったく・・せっかくの気分が台無し。
龍牙の顔に落書きすれば良かった・・・・・あ。
「何だこれーー!!!?」
龍牙に犬耳と犬尻尾付けっぱなしにしてたのを思い出したら龍牙の叫び声が聞こえた。
龍牙が部屋から出てくる前に私は逃げた。
けど当然龍牙が追いかけてきた。
そして今に至る。
こう思い返してみたら龍牙が悪いであって私はまったく悪くないと思う。
まぁあの写真をインスタにあげてしまったのはちょっと悪いかもしれないけど・・・でも龍牙がまだ気付いてないっぽいから、どこかに隠れてあの写真を外そう・・・
「あっ。##NAME1##、さっきお前のインスタ見たよ~。龍牙の犬耳と尻尾マジ笑えた」
「Σインスタ!?テメェ何載せてやがんだ!?」
クルマン、あとでぶちのめす。
まぁそんなクルマンは龍牙を見て吹いて笑って、龍牙にぶちのめされたけど。
何故クルマンが龍牙を見て笑ったのか?
それは龍牙が未だにあの犬耳と尻尾を付けっぱなしで追いかけているからだ。
.