ドキドキサービスでゆっくりと
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「もー##NAME1##ちゃん、そんな照れなくてもイイじゃん」
「照れてませんッ!もういろいろとツッコミたいところあるけど、何で上だけ裸なんですか!?」
「俺様からのサービスはマッサージじゃん」
「無視か!」
「さあさあ、##NAME1##ちゃんベッドで横になるじゃん」
「嫌です!!多分今までのサービスの中でアナタのが一番怪しい!!」
「大丈夫じゃん。今日は変な事はしないじゃん」
「今日はって何!?」
腕を捕まれ、無理矢理ベッドに押し倒される。
「それとも、夜の相手をしてもイイじゃん」
「・・・マッサージでお願いします・・・ι」
口角を上げているがギラついた目に観念した##NAME1##はマッサージを受ける事に。
「じゃあうつ伏せになってじゃん。
ホントはソレ脱いでほしいけど、恥ずかしがり屋な##NAME1##ちゃんの為に今回は脱がなくてイイじゃん」
「(もうツッコまないぞ)」
「帝王のマッサージなんて滅多にないじゃん。ラッキーだね」
「(ラッキー、なのかな?)
・・お願いします」
「んじゃ始めるじゃん」
##NAME1##の肩を掴み、ほぐしていく。
戦々恐々であった##NAME1##はギガの意外にもちゃんとしたマッサージを、それも丁寧なやり方に驚愕する。
「・・・上手ですね」
「でしょー?##NAME1##ちゃんの為にいろいろ頑張ったんじゃん」
「え?」
「あ、いや、何でもないじゃん。
##NAME1##ちゃんは寝ててイイじゃん」
気になる事を言われたがはぐらかされた。
それに眠気が襲ってきてウトウトとしだす。
だが眠りかけたところでそれは起こった。
「ひゃぁっ!え、何、」
振り返って見るとギガの手が##NAME1##の腰を掴んでいる。
「ん~どうしたじゃん?」
「どこ触ってんですか!?」
「腰だけど?
あれ?もしかして感じちゃってるじゃん?俺様はただマッサージしてるだけなのに」
「そんなんじゃ・・・んんっ!」
さらに足の付け根も揉まされ声を押し殺す。
ギガはニヤニヤしながらさらに際どい所を揉んでいく。
##NAME1##は声を出さないよう我慢するが時折出てしまう。
「##NAME1##ちゃん。声我慢しなくてイイじゃん」
「い、や・・」
「ふーん・・・じゃあ次はココをマッサージしようかな~」
「っ!やめ・・」
「そこまでだギガ」
「テメェ何抜け駆けしてんだ」
ギガがお尻を触ろうとしたその時、ハレクラニとOVERが現れギガの両腕を掴み離させる。
「こんな事もあろうかと潜んでいて正解だったな」
「オラ行くぞ変態帝王」
「すまなかったな女。明日の朝にどのサービスが良かったかアンケートを取らせてもらう。
では、良い夢をな」
ハレクラニが俯せから少し顔を上げた##NAME1##の髪に軽くキスを落とす。
「テメェも抜け駆けしてんじゃねぇか。
・・・コレはサービスとかそんなんじゃねぇからな」
OVERも##NAME1##の瞼にキスを落とす。
2人からキスをされ##NAME1##は固まり顔が赤くなる。
「あー2人共ズルいじゃん。じゃあ俺様も##NAME1##ちゃんにおやすみのチューを」
「「じゃあな」」
「ちょ、お前等離すじゃん!帝王を引き摺るなじゃん!!」
ギャーギャー騒ぎながら3人は部屋を出た。
ようやく1人になった##NAME1##はベッドに沈む。
「もう・・・疲れた」
とにかく忘れようとベッドに入り、寝た。
終わり