僕の先生
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・・・・・・・・・
「##NAME1##せーんせい!」
「・・・・何ですか、ギガさん?」
廊下を歩いていると何処からかギガが現れた。
「##NAME1##先生相変わらず可愛いじゃんvV俺様と結婚するじゃんvV」
「可愛いなんて言われても嬉しくありませんよ。それに僕は男です」
更に!
「##NAME1##~~~vV」
ガバァッ
「∑うわっ!!?」
いつの間にか後ろから三世が現れ、##NAME1##の後ろから抱き着いてきた。
「さ、三世さん!!な、何するんですか!?」
「何ってお前を抱き締めているのだよvV」
「それはわかってます!ちょ、離してください!!」
「おい!何俺様の##NAME1##に抱き着いてんじゃん?さっさと離れるじゃん!!」
ギガの後ろから殺気が放たれていた。
「あ?何を言っておるのだ?##NAME1##は私の物に決まってるじゃないか。
##NAME1##は私の正妻となって貰うんだからな」
「あ゙?てめえ寝ぼけたこと言ってんじゃねえぞ。
##NAME1##はな、俺様の愛人になるんじゃん。」
「はっ、儚き夢だな」
「なんだとぉ?」
鼻で笑う三世にキレるギガ。
両者から殺気が放たれ、両者戦闘体制に入ろうといていた。
「ちょ、ちょっと待ってください!」
そこへ##NAME1##は二人の間に入り仲裁へと入った。
「まず僕は誰の物でもないしさっきからも言ってる通り僕は男です!!!妻にも愛人にもなりません!!!!」
ここが病院だって事を忘れて##NAME1##は大声で言った。
「何を言っておるのだ。恋愛に性別も関係ないだろ」
「そうじゃん。同姓結婚が認められないなら俺様が同姓結婚を認める法律を作るじゃん」
・・・何故こういうのには息が合うんだ・・・・・?
この時##NAME1##はそう思いたくて堪らなかった。
「仕方ない、今ここで貴様を排除してやる」
「ハンッ、オブジェにして粉々に砕いてやるじゃん」
「ふ、二人とも―――」
二人が攻撃を仕掛け、##NAME1##はギュウッと目を瞑った。
・・・が、中々爆音や患者の悲鳴などが聞こえない。
あまりにも静かすぎることに不思議に思い、##NAME1##はそーっと目を開けた。
そこには、帝王と旧皇帝の姿はなく、ここの経営者で##NAME1##の憧れの人物がいた。
「あっ・・・」
「大丈夫ですか?##NAME1##先生」
「あ、ありがとうございます、##NAME2##先生」
◯×総合病院の経営者にて医者である##NAME2##は##NAME1##に近付き、壊れ物を扱うように抱き締めた。
「あ、あの、先生あの二人は?」
「そんなのいいじゃないですか。それにしても駄目じゃないですか、危ないことをしては」
「で、ですが、止めなければ患者さんたちがパニックに陥って―――」
##NAME1##は話している途中に##NAME2##はそっと##NAME1##にキスを落とす。
「∑っ!!!!?せ、先生!!!!?/////」
「患者も大事だが、俺はお前の方が大事だ」
慌てて驚く##NAME1##に##NAME2##は優しい目で##NAME1##を見つめ言った。
赤い顔を更に赤くする##NAME1##に##NAME2##は使われてない資料室に##NAME1##を連れ込み、ドアを閉め、鍵をかけた。
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