ドキドキサービスでゆっくりと
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なんか、あんまりゆっくり出来なかった・・・。
◆ドキドキサービスでゆっくりと◆
あれ~?何でこうなったんだろう・・?
たしか・・・どこかの街で買い物したら福引券が手に入って、たまたまその福引きをしたら運良く一等が当たって、しかもそれがリゾートホテルの貸し切り部屋で、でも何故かお一人様と書いてあって・・・
ボーボボ達にその事を話したら首領パッチ君と天の助君と田楽君がチケットの奪い合いを始めて、そしたらボーボボが3人の口に唐辛子味のアメを大量に入れるという制裁をして、ソフトンさんやビュティちゃん達はせっかくだから行ってきなよと言ってくれて、こうして羽を伸ばしに来たわけ、なのに、・・・
何でこの3人がいるのーー!?
泊まるホテルの一室。そこで寛いでいたらノックがされ、ろくな確認もせず##NAME1##はドアを開けてしまった。
するとそこにはマルハーゲ四天王のOVERとハレクラニ、サイバー都市帝王のギガがいた。
思わぬ珍客に固まってしまう。
「邪魔するぞ、女」
ハレクラニがそう言うと許可もなく部屋に入ってきた。続いてOVERも入り、ギガが未だ状況が飲み込めてない##NAME1##を連れて部屋の中に入り、ドアを閉める。
椅子に座らされた事でようやく##NAME1##が我に返る。
「な、な、何で、アナタ達がっ!?」
「あれ##NAME1##ちゃん、読んでないの?」
「何が!?」
「チケットに書いてあっただろ」
「だから何が!?」
「女、チケットを良く読んだか?」
「え?」
彼等の言ってる事が良く分からず、半券を取ったチケットを取り出し目を通す。
出掛ける前にも読んだが特に不審な文章は書かれてない。
「これが一体何だって言うのですか?」
「この文章の下を見たか?」
「下?・・・言われてみれば何か黒ずんでるような・・・」
「##NAME1##ちゃん顕微鏡を貸してあげるじゃん。これで見るじゃん」
ギガがどこからか顕微鏡を取り出した。
どこから取り出したとか、顕微鏡の形が不気味だとか、ツッコミたいところはいろいろあったが、##NAME1##は言われた通りチケットを顕微鏡のレンズを通して見る。
「『尚、このチケットを手にした者はサイバー都市の帝王様と成金とケツアゴがたっぷりサービスするじゃん』。
・・・・・・・・」
そこには今読み上げた文章とギガが両手でピースしてるイラストが極小で書いてあった。
「##NAME1##ちゃん、ちゃんと読まなきゃダメじゃん」
「分かるかーーー!!!こんなミクロな文章、顕微鏡がなきゃ読めないよ!!
てか文章はともかく、よくラクガキ描けたね!?」
「Σラクガキじゃないじゃん!!俺様を可愛く描いたイラストじゃん!」
「ラクガキだろ。まぁそーいうわけだ女。ありがたく思え」
「てかちょっと待って、は!?サービス!?何で!?」
「実はこのリゾート地を私が買い取ってな」
「買い取った!?
(さらりと言いよった)」
「この階の部屋にはサービスを取り入れようと考えたんだ。
そこでキサマを招待し、考えたサービスの中でどれが良いのか決めてもらおうと思ったんだ。
協力してくれるな?」
あまりにも唐突すぎる事に##NAME1##の思考が追い付かない。
「えっと・・・じゃあ私を拐ったり攻撃しに来たわけではないという事?」
「・・・まぁそうだな。キサマをいたぶったところで面白味もない。
そもそも・・・」
「?何ですか?」
「・・・いや、何でもない」
「そういうわけじゃん。俺様達のサービスをたっぷり堪能するじゃん」
「はぁ・・・。ちなみにサービスってどんな?」
「それは後でのお楽しみだ」
「あっ。俺様の添い寝が付いてるじゃん」
「そんなサービスいりませんッ!!」
ギガの添い寝発言に一瞬帰ろうかと思ったが、せっかく来たのだから満喫したい。
.
◆ドキドキサービスでゆっくりと◆
あれ~?何でこうなったんだろう・・?
たしか・・・どこかの街で買い物したら福引券が手に入って、たまたまその福引きをしたら運良く一等が当たって、しかもそれがリゾートホテルの貸し切り部屋で、でも何故かお一人様と書いてあって・・・
ボーボボ達にその事を話したら首領パッチ君と天の助君と田楽君がチケットの奪い合いを始めて、そしたらボーボボが3人の口に唐辛子味のアメを大量に入れるという制裁をして、ソフトンさんやビュティちゃん達はせっかくだから行ってきなよと言ってくれて、こうして羽を伸ばしに来たわけ、なのに、・・・
何でこの3人がいるのーー!?
泊まるホテルの一室。そこで寛いでいたらノックがされ、ろくな確認もせず##NAME1##はドアを開けてしまった。
するとそこにはマルハーゲ四天王のOVERとハレクラニ、サイバー都市帝王のギガがいた。
思わぬ珍客に固まってしまう。
「邪魔するぞ、女」
ハレクラニがそう言うと許可もなく部屋に入ってきた。続いてOVERも入り、ギガが未だ状況が飲み込めてない##NAME1##を連れて部屋の中に入り、ドアを閉める。
椅子に座らされた事でようやく##NAME1##が我に返る。
「な、な、何で、アナタ達がっ!?」
「あれ##NAME1##ちゃん、読んでないの?」
「何が!?」
「チケットに書いてあっただろ」
「だから何が!?」
「女、チケットを良く読んだか?」
「え?」
彼等の言ってる事が良く分からず、半券を取ったチケットを取り出し目を通す。
出掛ける前にも読んだが特に不審な文章は書かれてない。
「これが一体何だって言うのですか?」
「この文章の下を見たか?」
「下?・・・言われてみれば何か黒ずんでるような・・・」
「##NAME1##ちゃん顕微鏡を貸してあげるじゃん。これで見るじゃん」
ギガがどこからか顕微鏡を取り出した。
どこから取り出したとか、顕微鏡の形が不気味だとか、ツッコミたいところはいろいろあったが、##NAME1##は言われた通りチケットを顕微鏡のレンズを通して見る。
「『尚、このチケットを手にした者はサイバー都市の帝王様と成金とケツアゴがたっぷりサービスするじゃん』。
・・・・・・・・」
そこには今読み上げた文章とギガが両手でピースしてるイラストが極小で書いてあった。
「##NAME1##ちゃん、ちゃんと読まなきゃダメじゃん」
「分かるかーーー!!!こんなミクロな文章、顕微鏡がなきゃ読めないよ!!
てか文章はともかく、よくラクガキ描けたね!?」
「Σラクガキじゃないじゃん!!俺様を可愛く描いたイラストじゃん!」
「ラクガキだろ。まぁそーいうわけだ女。ありがたく思え」
「てかちょっと待って、は!?サービス!?何で!?」
「実はこのリゾート地を私が買い取ってな」
「買い取った!?
(さらりと言いよった)」
「この階の部屋にはサービスを取り入れようと考えたんだ。
そこでキサマを招待し、考えたサービスの中でどれが良いのか決めてもらおうと思ったんだ。
協力してくれるな?」
あまりにも唐突すぎる事に##NAME1##の思考が追い付かない。
「えっと・・・じゃあ私を拐ったり攻撃しに来たわけではないという事?」
「・・・まぁそうだな。キサマをいたぶったところで面白味もない。
そもそも・・・」
「?何ですか?」
「・・・いや、何でもない」
「そういうわけじゃん。俺様達のサービスをたっぷり堪能するじゃん」
「はぁ・・・。ちなみにサービスってどんな?」
「それは後でのお楽しみだ」
「あっ。俺様の添い寝が付いてるじゃん」
「そんなサービスいりませんッ!!」
ギガの添い寝発言に一瞬帰ろうかと思ったが、せっかく来たのだから満喫したい。
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