愛くるしい彼女
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そんな顔をするな・・・我慢が出来なくなるだろ・・!
◆愛くるしい彼女◆
ランバダはイライラしていた。
原因は・・・
「ねぇ##NAME1##!これなんてどう?」
「わぁぁ素敵!レムにピッタリ!」
「いえ、これは##NAME1##にですよ」
「え?私?」
離れた所で同じ隊長格のレムと恋人の##NAME1##が仲良く話してる。
今日は久しぶりの休日なので##NAME1##と一緒に過ごそうとしたら突然レムがやって来て、##NAME1##はレムをもてなしていた。
初めランバダは同性同士だしすぐに帰るだろうと思ってそのままにした。
もしこれが異性で##NAME1##目当ての輩だったら奥義を容赦なくぶつけ追い出していただろう。
しかしレムはなかなか帰ろうとせず、##NAME1##と仲良く話し込んでる。
自分と##NAME1##と過ごす時間がどんどん減らされ変わりにイライラが募っていく。
するとレムがこちらをチラリと見て、##NAME1##にこんな事を言ってきた。
「ねぇ##NAME1##、ランバダ様と別れて私と付き合わない?」
「え?」
ガタッ
突然のレムの言葉に##NAME1##はキョトンとし、ランバダは座ってた椅子から勢いよく立ち上がりレムを強く睨む。
「おいレム。テメェ寝言にももうちょっと言葉を選べ」
「寝言ではありませんよランバダ様。
私はこの通りちゃんと起きてます」
「じゃあふざけた事言ってんじゃねえ」
「ふざけてません本気です」
「テメェ・・」
今にもランバダが奥義を繰り出そうとする最中、##NAME1##が口を開く。
「・・・レム」
「ん?何?」
「一応確認だけど、同性だと分かって今の事を言ったんだよね?」
「えぇ」
「そう・・・・・じゃあ応えるね。
私はランバダが好きだから別れないしレムとは付き合えない。
もちろん他の人とだって付き合わない。
私はランバダが良いから。ランバダの傍にずっといたいから」
花が咲き誇ったような綺麗な微笑みでキッパリと断った。
その様にレムは目を見開き、ランバダに至っては顔が真っ赤である。
「・・・そうですか。
少し期待してたけど、気持ちが聞けて良かったです。
だそうなのでランバダ様、##NAME1##の事しっかり愛して下さいよ」
「!・・・お前、まさか」
「では私は失礼します。
お邪魔しました」
悪戯が成功したような笑みを浮かべて、レムは帰った。
##NAME1##とランバダは暫し固まってしまったがすぐにランバダが先に我に返り、顔に手を当てる。
「クソ・・・レムの野郎に乗せられた・・・。
・・・なぁ##NAME1##」
「Σ!・・何?」
「さっきの言葉って・・その・・・・本音か?」
「・・・・・だったら言わないよ・・・/////」
真っ赤な顔で俯きながら恥ずかしげに呟く##NAME1##に、ランバダの中の何かが切れた。
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◆愛くるしい彼女◆
ランバダはイライラしていた。
原因は・・・
「ねぇ##NAME1##!これなんてどう?」
「わぁぁ素敵!レムにピッタリ!」
「いえ、これは##NAME1##にですよ」
「え?私?」
離れた所で同じ隊長格のレムと恋人の##NAME1##が仲良く話してる。
今日は久しぶりの休日なので##NAME1##と一緒に過ごそうとしたら突然レムがやって来て、##NAME1##はレムをもてなしていた。
初めランバダは同性同士だしすぐに帰るだろうと思ってそのままにした。
もしこれが異性で##NAME1##目当ての輩だったら奥義を容赦なくぶつけ追い出していただろう。
しかしレムはなかなか帰ろうとせず、##NAME1##と仲良く話し込んでる。
自分と##NAME1##と過ごす時間がどんどん減らされ変わりにイライラが募っていく。
するとレムがこちらをチラリと見て、##NAME1##にこんな事を言ってきた。
「ねぇ##NAME1##、ランバダ様と別れて私と付き合わない?」
「え?」
ガタッ
突然のレムの言葉に##NAME1##はキョトンとし、ランバダは座ってた椅子から勢いよく立ち上がりレムを強く睨む。
「おいレム。テメェ寝言にももうちょっと言葉を選べ」
「寝言ではありませんよランバダ様。
私はこの通りちゃんと起きてます」
「じゃあふざけた事言ってんじゃねえ」
「ふざけてません本気です」
「テメェ・・」
今にもランバダが奥義を繰り出そうとする最中、##NAME1##が口を開く。
「・・・レム」
「ん?何?」
「一応確認だけど、同性だと分かって今の事を言ったんだよね?」
「えぇ」
「そう・・・・・じゃあ応えるね。
私はランバダが好きだから別れないしレムとは付き合えない。
もちろん他の人とだって付き合わない。
私はランバダが良いから。ランバダの傍にずっといたいから」
花が咲き誇ったような綺麗な微笑みでキッパリと断った。
その様にレムは目を見開き、ランバダに至っては顔が真っ赤である。
「・・・そうですか。
少し期待してたけど、気持ちが聞けて良かったです。
だそうなのでランバダ様、##NAME1##の事しっかり愛して下さいよ」
「!・・・お前、まさか」
「では私は失礼します。
お邪魔しました」
悪戯が成功したような笑みを浮かべて、レムは帰った。
##NAME1##とランバダは暫し固まってしまったがすぐにランバダが先に我に返り、顔に手を当てる。
「クソ・・・レムの野郎に乗せられた・・・。
・・・なぁ##NAME1##」
「Σ!・・何?」
「さっきの言葉って・・その・・・・本音か?」
「・・・・・だったら言わないよ・・・/////」
真っ赤な顔で俯きながら恥ずかしげに呟く##NAME1##に、ランバダの中の何かが切れた。
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