困惑な甘美
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どうなってしまうんだろう・・?誰か教えて・・。
◆困惑な甘美◆
マルハーゲ城のとある一室に、マルハーゲ四天王の軍艦、プルプー、OVER、ハレクラニが縄で縛られ気を失ってる少女――##NAME1##を囲っていた。
「うまく捕まえる事が出来ましたね」
「近くにボーボボ達がいなかったから口を抑えて連れてきた」
プルプーの言葉に軍艦が答える。
自分の靴の内側を##NAME1##に押し付けてるのを思い出しながら。
そのあまりの臭さで##NAME1##が気絶してしまったようだ。
「・・・何故でしょう。非常に彼女が可哀想に思えてきました」
敵である筈なのに##NAME1##に同情するプルプー。
そしてソレはOVERとハレクラニも・・・いや、彼等は同情より軍艦に怒りが出た。
口には出さないが眉間に皺を寄せて軍艦を睨んだ。
「・・・ねぇなんかあの2人俺に熱い視線を送ってくるだけど・・・もしかして俺にホの字とか・・・!?」
「私には貴方を睨んでるようにしか見えませんけど」
勘違いしてる軍艦にプルプーが呆れる。
「・・・とりあえず彼女はこの部屋に捕らえておきましょう。
それでいいですか?」
「・・・あぁ」
「構わん」
「俺もそれで「さっさと出ろ」
「最後まで言わせて!」
「何か文句あんのか?(ギロリ)」
「・・・スミマセン」
OVERの睨みに軍艦は黙った。
こうして##NAME1##を部屋に閉じ込め4人は部屋を出た。
ただ部屋を出る際、OVERとハレクラニがチラリと##NAME1##を見たのを他の2人は知らない。
数時間後、この部屋に1人誰かが戻ってきた。
***
『・・・・・んっ』
##NAME1##が目を覚ました。
起き上がってみるが手首と両足が縛られてる事に気付く。
『な、何これ・・・ここは一体・・?』
「起きたか」
『Σ!!?アンタは・・・
ハレクラニ!!』
声のした方に振り向けばソファに優雅に座るハレクラニと目が合う。
『ここは一体どこ!?何でアンタがここに!?』
「ここはマルハーゲ城の一室。
キサマは我々に拐われたのだ」
『またあたしを誘拐!?何の為に!?』
「決まってるだろう。キサマでボーボボ達を釣るのだ」
『汚いわよ!』
「何とでも言え。
ちなみにキサマの首に付いてるソレ」
『え?』
ハレクラニに言われて首を触ってみれば、首輪みたいな器具が取り付けられていた。
『何よこれ・・?』
「その器具は特殊でな。
キサマの中にいるもう1人を呼び出す事を封じる」
『Σ!』
「無理に外さない方が良い。無理に外そうとすると電気が流れる仕組みとなっている」
ハレクラニの説明にゾッとする。
ハレクラニはソファから立ち上がり##NAME1##に近付く。
『いや!こっちに来ないで!』
「抵抗したところで何も出来ないぞ」
『うるさい!!この縄と首輪取って!!』
「まずは、そのうるさい口から塞ぐか」
『は・・・んっ!?』
ハレクラニが##NAME1##の顎を掴み上に向かせると、いきなり口付けをしてきた。
.
◆困惑な甘美◆
マルハーゲ城のとある一室に、マルハーゲ四天王の軍艦、プルプー、OVER、ハレクラニが縄で縛られ気を失ってる少女――##NAME1##を囲っていた。
「うまく捕まえる事が出来ましたね」
「近くにボーボボ達がいなかったから口を抑えて連れてきた」
プルプーの言葉に軍艦が答える。
自分の靴の内側を##NAME1##に押し付けてるのを思い出しながら。
そのあまりの臭さで##NAME1##が気絶してしまったようだ。
「・・・何故でしょう。非常に彼女が可哀想に思えてきました」
敵である筈なのに##NAME1##に同情するプルプー。
そしてソレはOVERとハレクラニも・・・いや、彼等は同情より軍艦に怒りが出た。
口には出さないが眉間に皺を寄せて軍艦を睨んだ。
「・・・ねぇなんかあの2人俺に熱い視線を送ってくるだけど・・・もしかして俺にホの字とか・・・!?」
「私には貴方を睨んでるようにしか見えませんけど」
勘違いしてる軍艦にプルプーが呆れる。
「・・・とりあえず彼女はこの部屋に捕らえておきましょう。
それでいいですか?」
「・・・あぁ」
「構わん」
「俺もそれで「さっさと出ろ」
「最後まで言わせて!」
「何か文句あんのか?(ギロリ)」
「・・・スミマセン」
OVERの睨みに軍艦は黙った。
こうして##NAME1##を部屋に閉じ込め4人は部屋を出た。
ただ部屋を出る際、OVERとハレクラニがチラリと##NAME1##を見たのを他の2人は知らない。
数時間後、この部屋に1人誰かが戻ってきた。
***
『・・・・・んっ』
##NAME1##が目を覚ました。
起き上がってみるが手首と両足が縛られてる事に気付く。
『な、何これ・・・ここは一体・・?』
「起きたか」
『Σ!!?アンタは・・・
ハレクラニ!!』
声のした方に振り向けばソファに優雅に座るハレクラニと目が合う。
『ここは一体どこ!?何でアンタがここに!?』
「ここはマルハーゲ城の一室。
キサマは我々に拐われたのだ」
『またあたしを誘拐!?何の為に!?』
「決まってるだろう。キサマでボーボボ達を釣るのだ」
『汚いわよ!』
「何とでも言え。
ちなみにキサマの首に付いてるソレ」
『え?』
ハレクラニに言われて首を触ってみれば、首輪みたいな器具が取り付けられていた。
『何よこれ・・?』
「その器具は特殊でな。
キサマの中にいるもう1人を呼び出す事を封じる」
『Σ!』
「無理に外さない方が良い。無理に外そうとすると電気が流れる仕組みとなっている」
ハレクラニの説明にゾッとする。
ハレクラニはソファから立ち上がり##NAME1##に近付く。
『いや!こっちに来ないで!』
「抵抗したところで何も出来ないぞ」
『うるさい!!この縄と首輪取って!!』
「まずは、そのうるさい口から塞ぐか」
『は・・・んっ!?』
ハレクラニが##NAME1##の顎を掴み上に向かせると、いきなり口付けをしてきた。
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