飲んでも正気です
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今度はお酒飲まないで誘ってみようかな。
□飲んでも正気です□
「ランバダ~」
「・・・・・・」
何故こうなった?ランバダはそう思わずにいられなかった。
風呂から上がるとリビングのテーブルの上に封が空けられたアルコール缶がいくつか置かれていた。
そしてテーブルに突っ伏すように##NAME1##が缶を持って酔っていた。
「何で飲んでんだよ?」
「ん~~?飲みたかったから」
にっこり無邪気に笑う##NAME1##に溜め息をこぼす。
「ランバダ~、溜め息を吐くと幸せが逃げるよ~」
「・・・誰が吐かせてんだよ」
何が面白いのかきゃっきゃっと笑う##NAME1##にまたしても溜め息を吐く。
せっかく明日は休みだから愛でようと密かに企んでたランバダは、##NAME1##がこんな状態な為躊躇する。
しかしそんなランバダの心情等知らない##NAME1##はぽーっとランバダを見つめると立ち上がり、覚束無い足取りで近寄り抱き付いた。
「ランバダ~」
##NAME1##の格好はキャミソールにショートパンツ姿でほとんど露出している。
なので##NAME1##の柔らかな身体を直接感じてしまい、身体に熱が上がるのを感じる。
引き剥がすべきなのか堪能すべきなのか悩むランバダ。
##NAME1##は顔を首筋に埋めて匂いを嗅いでる。
「ランバダから、ランバダの匂いとせっけんの匂いがする~」
今顔が真っ赤に違いない。ランバダは自身の状態に確信する。
「(てか、そろそろやばい・・・いろいろと・・・)」
何もしてこないランバダにムスッとなり、すると(口の端に)キスをした。
「へへへ~、奪っちゃった~」
プツンと、ランバダの何かが切れた。
噛みつくようにキスをし、##NAME1##の口内を蹂躙する。
「ん・・・ん・・んん・・・ふっ、」
足腰が立たなくなったところで解放してあげる。
銀色の糸が2人を繋ぎ、途切れる。
##NAME1##はランバダに身を凭れ息を整える。
ランバダは##NAME1##を横抱きすると寝室に向かいベッドに放り投げるように押し倒し覆い被さる。
「あんな可愛い事をしたんだ。
・・覚悟しろよ?」
「いいよー大好きなランバダなら。
でも・・・」
ランバダの肩を掴むと、どこにそんな力があったのかランバダをベッドに押さえ付け立場を逆転する。
「今日は私がする~」
相変わらず無邪気に笑う##NAME1##に、ランバダは少々目を見張る。
「ランバダ、いつも私を気持ち良くしてくれるから、今日は私がランバダを気持ち良くさせるの~」
ニコッと笑いながら言う##NAME1##にランバダは嬉しいような立場が逆な事に残念なような気持ちを抱く。
しかし##NAME1##がせっかくノリ気な為、任せる事にした。
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□飲んでも正気です□
「ランバダ~」
「・・・・・・」
何故こうなった?ランバダはそう思わずにいられなかった。
風呂から上がるとリビングのテーブルの上に封が空けられたアルコール缶がいくつか置かれていた。
そしてテーブルに突っ伏すように##NAME1##が缶を持って酔っていた。
「何で飲んでんだよ?」
「ん~~?飲みたかったから」
にっこり無邪気に笑う##NAME1##に溜め息をこぼす。
「ランバダ~、溜め息を吐くと幸せが逃げるよ~」
「・・・誰が吐かせてんだよ」
何が面白いのかきゃっきゃっと笑う##NAME1##にまたしても溜め息を吐く。
せっかく明日は休みだから愛でようと密かに企んでたランバダは、##NAME1##がこんな状態な為躊躇する。
しかしそんなランバダの心情等知らない##NAME1##はぽーっとランバダを見つめると立ち上がり、覚束無い足取りで近寄り抱き付いた。
「ランバダ~」
##NAME1##の格好はキャミソールにショートパンツ姿でほとんど露出している。
なので##NAME1##の柔らかな身体を直接感じてしまい、身体に熱が上がるのを感じる。
引き剥がすべきなのか堪能すべきなのか悩むランバダ。
##NAME1##は顔を首筋に埋めて匂いを嗅いでる。
「ランバダから、ランバダの匂いとせっけんの匂いがする~」
今顔が真っ赤に違いない。ランバダは自身の状態に確信する。
「(てか、そろそろやばい・・・いろいろと・・・)」
何もしてこないランバダにムスッとなり、すると(口の端に)キスをした。
「へへへ~、奪っちゃった~」
プツンと、ランバダの何かが切れた。
噛みつくようにキスをし、##NAME1##の口内を蹂躙する。
「ん・・・ん・・んん・・・ふっ、」
足腰が立たなくなったところで解放してあげる。
銀色の糸が2人を繋ぎ、途切れる。
##NAME1##はランバダに身を凭れ息を整える。
ランバダは##NAME1##を横抱きすると寝室に向かいベッドに放り投げるように押し倒し覆い被さる。
「あんな可愛い事をしたんだ。
・・覚悟しろよ?」
「いいよー大好きなランバダなら。
でも・・・」
ランバダの肩を掴むと、どこにそんな力があったのかランバダをベッドに押さえ付け立場を逆転する。
「今日は私がする~」
相変わらず無邪気に笑う##NAME1##に、ランバダは少々目を見張る。
「ランバダ、いつも私を気持ち良くしてくれるから、今日は私がランバダを気持ち良くさせるの~」
ニコッと笑いながら言う##NAME1##にランバダは嬉しいような立場が逆な事に残念なような気持ちを抱く。
しかし##NAME1##がせっかくノリ気な為、任せる事にした。
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