極楽?地獄?赤ちゃん体験
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「おいおい、そんなに抱っこしてぇのか?ソイツは詩人なんだぞ」
「何だよ龍牙。お前だって本当は抱っこしたいくせに」
「お前さっきから詩人の事チラチラ見て抱っこしたいって顔してるからな」
「∑あ!?
~~~ああそうだよ!!俺も抱っこしてぇよ!!
パナ、こっちに渡せ」
「馬鹿、危ねぇだろ!」
「ちょっと皆!詩人を乱暴にしないで!」
ワーワーギャーギャーと詩人を抱っこしたがる電脳6闘騎士。
その総長の詩人はだんだん眉間に皺を寄せ不機嫌になってきた。
何が悲しくて同僚の、ゴツイ腕に抱かれて体臭に包まれてむさ苦しい野郎の顔を間近で見なければいけないのか。
さらに今自分は小さくなっているので彼等が大きく見え、思わず恐怖に陥る。
誰かこの状況から救ってくれ。そんな詩人の思いが届いたのか、##NAME1##が声を荒げた。
「ちょっといい加減にして!!詩人が可哀想でしょ!!」
驚いて固まる彼等に気にせず##NAME1##は詩人を抱っこした。
「詩人は今赤ちゃんなの。そんなに詰め寄られたら怖がるでしょ。
ごめんね詩人、助けるの遅くなっちゃって」
「あぶ、ぁー」
「・・ありがと」
首を横に振って気にしなくて良いよ、と言う詩人の言葉が通じたのか##NAME1##が微笑んで礼を言う。
ギュッと抱き締める##NAME1##に、詩人は一気にご機嫌となる。
柔らかい感触にほのかな香りに包まれ、大好きな恋人の温もりに、詩人は嬉しくて安堵する。
自分も抱き締め返したいが今の自分の腕ではせいぜい首に回せれるか回せられないかの長さだ。
それがもどかしく感じてしまう。
それでも詩人は精一杯抱き締め返した。
##NAME1##と詩人、2人の光景に彼等は口を揃えて言う。
「・・・なんか、親子みたいだな」
「ああ。母親に甘える赤ん坊って感じだな」
「##NAME1##の奴も満更でもねぇって顔してやがるしな」
「##NAME1##さんは良い母親になれそうですね」
「じゃあ私達行くね。
詩人に必要な物を買っていかなきゃいけないから」
「もう行っちまうのかよ?
俺詩人にバンジー高い高いをしてやろうと思ったのに」
「やめてっ!トラウマを植え付けようとしないで!」
「あ、だったら俺ご飯食べさせてぇ」
「では私はお風呂に入れさせます」
「じゃあ俺はオムツを変えさせてやる」
「結構です。
詩人は私が面倒を見るって決めたんだから。
それに皆は仕事があるでしょ?
真面目にやらないと皆もギガ様に赤ちゃんにされるかもしれないよ」
「「「「「うっ・・ι」」」」」
「じゃあね」
「あ、待って##NAME1##!最後に詩人には特別に頭の車に乗せて・・・」
「窒息する恐れがあるから却下!」
「だぶぁ!」
名残惜しそうに見つめる彼等と別れた##NAME1##と詩人は、詩人に必要な物を買って帰路に着いた。
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