どちらも彼です
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「・・ランバダ?」
「・・さ・・くれ・・・」
「え?何?」
「・・食べさせて、くれ・・・///」
羞恥を承知でお願いしてるので、今度はランバダが赤くなった。
珍しい彼氏の表情にクスッと小さく笑った。
「いいよ」
にっこり微笑を浮かべるとクッキーを持ち、ランバダの隣に座る。
クッキーを1つ摘まみランバダの口に持っていく。
「はい、あーん##5X##」
「あー・・んっ」
##NAME1##にクッキーを食べさせてもらい、すべて無くなった。
「・・ワリィ。全部食っちまった・・・」
「いいよ。
むしろ嬉しい。私が作ったクッキーを全部食べてくれて。
ありがとう」
はにかみながらも、ふわりと花が咲いたような微笑を浮かべる。
その笑顔に見入り、惹きつられ、ランバダは無意識に手を##NAME1##の頬にそっと添える。
「##NAME1##・・・」
「ランバダ・・?
んっ」
顔を近付け、##NAME1##にキスをした。
舌は潜り込ませず、触れるだけのキスを。
唇が離れれば##NAME1##の頬は赤くなっていた。
ランバダはギュッと抱き締め、そのままソファに倒れこんだ。
「ラ、ランバダ・・・?」
「##NAME1##、お前だけだ。
この疲れやイライラした感情を消してくれるのは。
お前のその気遣いが、その笑顔が、俺の癒しだ。
ありがと」
顔を上げたランバダは、優しい微笑みを浮かべていた。
その笑顔にドキッと胸が高鳴る。
するとランバダは顔を首筋に埋め、目を閉じた。
「・・・ワリィ。少し、ねみぃ・・・」
「・・ゆっくり休んで、ランバダ。
ランバダが起きるまで、そばにいるから」
##NAME1##もギュッと抱き締め返し、赤子を寝かすかのようにランバダの背中をリズムよく叩いてあげた。
数秒もしないうちに、ランバダから寝息が聞こえてきた。
普段は他人や自分にも厳しく、冷酷で残忍な彼が自分だけに見せてくれる優しい表情に、嬉しくてつい甘やかしたくなる。
本当は久しぶりに会った彼ともっとしたい事があったが、彼の事を思ってそっと退いた。
久しぶりに感じる彼の温もりに##NAME1##も気が緩み、眠気が襲ってきた。
「(起きたら、私のお願い聞いてもらお)
おやすみ、ランバダ」
ランバダの頭を優しく包み、##NAME1##も寝た。
数日後―――
「「ギャーーー!」」
「またこんなミスをしやがって・・・」
「「ひぃぃぃ!!お許し下さいランバダ様ー!!」」
「許すか。
ポリゴン真拳奥義・・」
「ランバダーー!」
「∑!!?」
聞き覚えのある声に奥義を中断させ、ランバダは声のした方へバッと振り向く。
そこには案の定##NAME1##がいた。
「##NAME1##!?何故ここに?」
「ランバダにお弁当を作ってきたの。
はい」
「そうか・・。すまない、わざわざこんな所まで来てくれて」
見た事も無いランバダの優しい表情に隊員達は目玉が飛び出るぐらい仰天し、固まった。
するとそこへ宇治金TOKIOがやって来た。
「ランバダはーん、そっちは終わりましたかー?
おや?可愛らしい嬢ちゃんがおるやないかい。
どうや?ワシのかき氷食べないか・・・」
何も知らない宇治金TOKIOが##NAME1##の手を掴もうとする。
瞬間
「ポリゴン真拳究極奥義「ポリゴニック・ルシファー」!!」
「∑ぎゃあああああ!!?何でーーー?」
ランバダに制裁され気絶(?)した。
次にランバダは驚く##NAME1##を自分の方に抱き寄せるとキスをした。
その光景に隊員達は今度こそ目玉を飛び出し、口を顎が外れてるのではと思うぐらいあんぐりと開けた。
離すと真っ赤な顔で固まる##NAME1##の頭を自分の胸に押し付け、隊員達を睨む。
睨まれた隊員達はビクッと怯える。
「・・・もし、##NAME1##に手を出そうとする奴・・・
この世に生まれた事を後悔するぐらいの死を与えてやる。
わかったか?」
「「「「は、はいぃぃっ!!!」」」」
ドスの効いた声音に脅され、さらに後ろに控えてるルシファーの存在に隊員達は涙を流しながらビシッと背筋を伸ばして敬礼した。
ランバダの行動に苦笑しつつも、嬉しくなる##NAME1##であった。
終わり
