ふつつかものですが、よろしくお願いします。




　　□後悔はしない□




旅を続けるボーボボ一行は、ペンションに宿泊中。


夜、皆が寝静まる中##NAME1##は１人そっと部屋を出た。


携帯のメールに書かれてる部屋に着くと、小さくノックする。


するとドアが開き、部屋の中から手が出てきたと思えば腕を掴まれ部屋の中に入れられた。


急に引っ張られた事に驚くがそんな暇もなく抱き締められ深く口付けられる。



「ん・・・ふっ・・・んん、・・・は、ぁ」



唇が離れると銀色の糸が２人を繋ぐ。



「はぁ・・はぁ・・は、ぁ・・・・・詩人、さん・・」


「##NAME1##、会いたかった・・！」


「ん、私も・・会いたかった」



##NAME1##を部屋に入れたのは電脳６闘騎士の詩人だった。


詩人はもう一度##NAME1##を抱き締め、##NAME1##の温もりや感触を懐かしむ。



「はぁ・・・##NAME1##だ」


「ちょっと、どうしたの？」


「だって最後に会ったの３週間前だよ。

君に会いたくて会いたくて・・・・・
寂しかった、辛かった・・・」


「電話やメールはしてたのに？」


「声だけじゃ物足りない。

姿も、温もりも、匂いも、感触も感じなければ・・・」



##NAME1##の頭、額、瞼、耳、頬、鼻等、顔中にキスを落とす。



「ん・・くすぐったいよ・・・」


「##NAME1##・・・」


「んっ」



##NAME1##にもう一度キスをし、お互い強く抱き締めあう。





##NAME1##と詩人が付き合いだしたのはサイバー都市を後にした数日後。


突然詩人が##NAME1##に会いに来て「好きだ」と告白してきたのだ。


初めは敵である詩人に戸惑いや何か裏があるのではと疑っていたので保留にしてたが、詩人のまっすぐな目や正直な気持ちに気付き、付き合う事となった。


何もかも初めてな##NAME1##に詩人は手厚くエスコートした。


そんな詩人の優しさに##NAME1##はだんだん惹かれていった。


ボーボボ達の目を盗んでの付き合いに初めは罪悪感が沸いていたが、だんだん薄れていった。



「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・ん、んんあぁ！」


「##NAME1##のココは、相変わらず狭いね・・・」


「んんんっ、んぅぅ」


「##NAME1##、声を聞かせて」


「だめ・・みんなに・・・ほかの人たちに、聞こえちゃ・・・ぁぁあっ」


「##NAME1##、可愛い。
すごく可愛いよ」


「んん、ふぅぅん！んんあっ！ぁ、あぁあっ！」


「##NAME1##、##NAME1##、好きだ。

愛してる」


「・・わ、たし、も・・・あい、してる・・・」


「##NAME1##・・・・っ！」


「んんぅーーーっ！」



抱き締めあって、キスしながら２人は絶頂した。



「はぁ・・はぁ・・はぁ・・」


「はぁ・・はぁ・・、・・・##NAME1##、

君を僕のもとに縛りたい」



##NAME1##の首に顔を埋め、キスマークをつける。




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