すでに酔ってます
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直接言わないけどね。
□すでに酔ってます□
サイバー都市に君臨する帝王ギガ。
彼の元には電脳6闘騎士という幹部達がおり、その内の1人王・龍牙という男がいる。
彼は牢獄真拳の使い手で、チンピラのような見た目に残酷な性格である。
そんな男にはもうひとつの顔があった・・・。
夜。龍牙は1人サイバー都市の街中を歩く。
目的地に着くと扉に鍵を差し込み、開ける。
ドアノブを回し中に入る。
「あ、龍牙おかえりー」
「ただいま##NAME1##ー!寂しくなかったかー?俺は寂しかったぞー!!」
「フフッ、私もだよ」
夕食をテーブルに並べてる##NAME1##の姿を見るや勢いよく抱き締めた。
その顔は凶悪な顔とは一変、でれーっとした顔をしている。
##NAME1##は笑って龍牙の抱擁を受け入れる。
自分だけに見せる龍牙の表情が嬉しいのだ。
「ほーら、ちゃんと手洗いとうがいして、一緒にご飯食べよ」
「ああ」
##NAME1##の頬に軽くキスすると##NAME1##から離れ、洗面所に向かう。
##NAME1##はキスされた事に恥ずかしくも幸せそうに微笑んだ。
椅子に座り、2人共晩御飯を食べる。
「##NAME1##の料理は相変わらずうめーな。
毎日食べても飽きねぇ」
「大袈裟だよ」
「いや、##NAME1##の料理は日本一、いや、世界一だ!」
「フフッ、ありがとう」
「酒も旨く感じるし・・・##NAME1##も飲んでみろよ」
「あのねぇ、私まだ17だよ。未成年だから飲めるわけないでしょ」
「かてぇ事言うなよ」
「法律なんだからダーメッ。
それに、どうせ酒に酔う私を見たいーとか思ってるんじゃないの?」
「∑ブフォッ!!
なっ、んな、わなけねーだろ!俺がそんな事考えてるわけねーじゃねーか!ハハハ」
図星を突かれ目をあっちこっちに泳がす。
##NAME1##にジト目で見られるのが居心地悪い。
「まぁ酒じゃなくても私は・・・」
「私は?」
「・・・内緒##5X##」
「∑ハア?」
「フフフッ。ごちそうさま」
続きを聞こうにも##NAME1##は食器を持って離れてしまったので聞きそびれた。
食器を洗い片付け、浴槽に湯を入れると##NAME1##が先に入る。
脱衣所に向かった##NAME1##の背中を見ていると、龍牙がある事を思いつき微かに口角を上げた。
浴室に入った##NAME1##は鼻歌を歌いながら頭からシャワーをかける。
髪を洗い終え、体を洗おうとボディソープに手を伸ばす。
すると扉が開き、服を脱いだ龍牙が入ってきた。
「∑きゃぁっ!?え?ちょ、ええ!?」
「もう時間もおせぇし?一緒に入ろうぜ」
驚いて体を隠す##NAME1##に、龍牙はニヤニヤしながら近付くと背後に座る。
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□すでに酔ってます□
サイバー都市に君臨する帝王ギガ。
彼の元には電脳6闘騎士という幹部達がおり、その内の1人王・龍牙という男がいる。
彼は牢獄真拳の使い手で、チンピラのような見た目に残酷な性格である。
そんな男にはもうひとつの顔があった・・・。
夜。龍牙は1人サイバー都市の街中を歩く。
目的地に着くと扉に鍵を差し込み、開ける。
ドアノブを回し中に入る。
「あ、龍牙おかえりー」
「ただいま##NAME1##ー!寂しくなかったかー?俺は寂しかったぞー!!」
「フフッ、私もだよ」
夕食をテーブルに並べてる##NAME1##の姿を見るや勢いよく抱き締めた。
その顔は凶悪な顔とは一変、でれーっとした顔をしている。
##NAME1##は笑って龍牙の抱擁を受け入れる。
自分だけに見せる龍牙の表情が嬉しいのだ。
「ほーら、ちゃんと手洗いとうがいして、一緒にご飯食べよ」
「ああ」
##NAME1##の頬に軽くキスすると##NAME1##から離れ、洗面所に向かう。
##NAME1##はキスされた事に恥ずかしくも幸せそうに微笑んだ。
椅子に座り、2人共晩御飯を食べる。
「##NAME1##の料理は相変わらずうめーな。
毎日食べても飽きねぇ」
「大袈裟だよ」
「いや、##NAME1##の料理は日本一、いや、世界一だ!」
「フフッ、ありがとう」
「酒も旨く感じるし・・・##NAME1##も飲んでみろよ」
「あのねぇ、私まだ17だよ。未成年だから飲めるわけないでしょ」
「かてぇ事言うなよ」
「法律なんだからダーメッ。
それに、どうせ酒に酔う私を見たいーとか思ってるんじゃないの?」
「∑ブフォッ!!
なっ、んな、わなけねーだろ!俺がそんな事考えてるわけねーじゃねーか!ハハハ」
図星を突かれ目をあっちこっちに泳がす。
##NAME1##にジト目で見られるのが居心地悪い。
「まぁ酒じゃなくても私は・・・」
「私は?」
「・・・内緒##5X##」
「∑ハア?」
「フフフッ。ごちそうさま」
続きを聞こうにも##NAME1##は食器を持って離れてしまったので聞きそびれた。
食器を洗い片付け、浴槽に湯を入れると##NAME1##が先に入る。
脱衣所に向かった##NAME1##の背中を見ていると、龍牙がある事を思いつき微かに口角を上げた。
浴室に入った##NAME1##は鼻歌を歌いながら頭からシャワーをかける。
髪を洗い終え、体を洗おうとボディソープに手を伸ばす。
すると扉が開き、服を脱いだ龍牙が入ってきた。
「∑きゃぁっ!?え?ちょ、ええ!?」
「もう時間もおせぇし?一緒に入ろうぜ」
驚いて体を隠す##NAME1##に、龍牙はニヤニヤしながら近付くと背後に座る。
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