愛しているんだ
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「あのオレンジのコンペー糖を抱き上げたり、白髪の少年と手を繋いだり、金髪の男に後ろから抱き締められたり・・・
ギガ様やハレクラニ様、他の奴等から何度も口説かれたり・・・
それらを見た途端、ああ、君は僕が思ってる以上にモテるんだと覚ったよ。
君が他の奴と一緒にいる所なんて見たくない。
僕以外の奴に微笑むのなんて耐えられない。
他の奴等にベタベタ触らせるのなんて憎悪が沸く。
・・・僕は、##NAME1##が好きなんだ。
だから・・・」
「・・・詩人さ・・・あぁん!」
ズボンをずらし手を潜り込ませ、下着越しで秘部に触れてきた。
突然な事で思わず甲高い声を出してしまう。
「他の奴等が手出ししないように、しっかり僕のものだって事を刻む事にした」
「んっ、んっふっ、ゃぁ・・」
口を塞ぎたいのに両手は以前頭上に押さえつけられたまま。
唇を噛んで耐えようにもどうしても喘ぎ声が漏れてしまう。
「すでに濡れてるよ、ここ」
「ん、んん・・」
「可愛いよ、##NAME1##」
「ふっ、ぅ、・・・んんっ!」
さっきから下着越しでしか触れてこずもどかしく感じる。
「##NAME1##、僕だけを見て。他の奴等に触らせないで。笑顔を見せないで。
僕は、君さえいてくれれば何もいらないんだ」
詩人の必死な顔を、思わず見入ってしまう。
詩人は##NAME1##の手首を離すと##NAME1##のズボンを勢いよく下ろした。
##NAME1##が制止の声をかける前に下着も下ろして直接触り、指をナカに挿入してきた。
「ぃああっ!あっぁっ、・・っ!」
自由になった両手で詩人の肩を掴んで押し返すも力が入らず、むしろただ掴んで詩人の愛撫を耐えているように見える。
詩人がある一点を掠めると一層甲高い声を上げた。
「あああっ!」
「ここか」
「まっ、て、・・そんな、はげしっ・・・!ひ、ぁ」
激しく指を抜き差しし、##NAME1##のイイ所を執拗に攻める。
「だめだめっ・・!ゃ、あっ、ふっ、んああっ」
「イっていいよ」
耳元で低く囁かれ、ゾクリと快感で震えた。
そして
「あっ、あっ、やっ、あ・・は、ああっ・・・も、だめ・・!あぁーーっ!」
詩人の肩を一層強く掴んで、イった。
肩で息をし、頬は紅潮、瞳は涙が溜まって光ってるように見え、それら全てが煽情的であった。
「はぁ・・はぁ・・はぁ・・」
「##NAME1##、好きだよ。
君を離さない」
##NAME1##の目から一筋の涙が零れたが気にせず、愛おしむように見つめたままキスをした。
終わり