悪魔からのお祝いです
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「さて、##NAME2##先生。準備出来ましたので早速作っていきましょう」
『うん!頑張って美味しいの作ろう!』
ここはバビルス。
魔王を目指す悪魔の子達が学ぶ悪魔学校だ。
学校内にある調理室にいるのはこの学校の新任教師であり魔界にいながら色々とあってここで過ごしている人間、##NAME2##(愛称:##NAME3##)と日本地獄から魔界に留学してきた鬼と人間のハーフである##NAME1##。
二人の目の前にある調理台にはスポンジケーキ、生クリーム、様々なフルーツやお菓子、ケーキ用の飾りが並べられ綺麗に現れたので調理器具が置かれている。
桔梗の花が描かれた薄紫色のエプロンを着た##NAME1##がそう言い白いエプロンに端にハートが描かれたのを着ている##NAME2##が調理器具を手にして頷く。
そして##NAME1##が置いてあるチョコの一つを触れようとした瞬間
「チョコはっけーーん!!いただきまーす!!」
バシィッ!!
「あうち!?」
「いきなり現れて粗相するとは中々のやり手ですねクララさん」
「ぐぬぬ…やりよる」
『うわ!?クララちゃんいつの間に!?』
いきなり響いた声の主が俊敏な動きで材料のチョコを奪おうとしてきたがすかさず##NAME1##が片手で彼女、クララの頭を押さえつけて冷静に言い放つ。
そして勢いよく額を叩き蹲るクララに気づいた##NAME2##が目を見開いて驚いた。
バタバタ
「ウァラク貴様ぁ!!いきなり入るなと言っただろう!!」
「だ、大丈夫クララ?」
『入間君にアスモデウス君も!?なんかみんな勢揃いしちゃったね……』
「お二人もいましたか、さて主犯はどちらです?」
ギチチチチ!!
「いたたたたた!!どっちって聞いたくせになんで僕の毛掴むの!?いたたたたたたた!!!」
「い、入間様!?やめろ##NAME1##!入間様ではない!そのアホが勝手に入ったんだ!!」
「むぅーーーーー!!アズアズが最初にコソコソ調べてたじゃん!!」
「な、なわけあるか!!嘘をつくな!!」
「嘘じゃないもん!!」
「私としては全員容疑者ですよ」
ギチチチチ!!
「とりあえず手離して!!いたたたたたた!!!」
『##NAME1##ちゃん、ゆっくり、ゆっくりその手を離そう。ね?』
「##NAME2##先生がそう言うなら」
パッ
「はぁ…はぁ……痛かった……」
「大丈夫ですか入間様!!」
「入間ちいたそー」
「それで、何をコソコソしてたんですか?」
入間のアホ毛を掴んでいた手を離し座り込む入間を見下ろす##NAME1##に入間は苦笑いしながら顔をあげる。
「いや、##NAME2##先生と##NAME1##ちゃんが何だか楽しそうに準備してたから(##NAME1##ちゃんは無表情だったけど)何してるんだろうなって気になって………」
『ある人に向けたお祝いを一緒に作ろうって事になってね、みんなに内緒にするつもりはなかったんだけど##NAME1##ちゃんが周りにあまりいいたくないって言ったから』
「はい」
「そっか……(もしかして##NAME1##ちゃん、女の子らしく先生と二人で作りたかったのかな?なんだか悪いことしたかも)」
「貴方にバレたら全て食べられてしまうと思って」
「食べないよ……(そっちかぁ)」
何だかんだ女の子らしいなと感動した入間だったが理由の原因が自分だった事に入間は複雑な心境になる。
『もうみんなにバレちゃったしみんなで作ろうよ、お祝いのケーキ』
三人「「「え!!!」」」
「いいの?」
「先生が良いのなら」
『みんなで作ったらきっとより美味しいのができるよ!』
「ふ、入間様のお手伝いはこのアスモデウス・アリスに任せろ!」
「はいはーい!私も作るー!!」
「じゃあ僕も!(みんなでケーキ作り!絶対楽しいよね!!)」
「わかりました、皆さんお願いします。ちなみに一口でもつまみ食いしたら窓から放り投げますからね」
「はい………」
こうして
5人によるケーキ作りが始まり一人一人分担して作業をしていく。
途中生クリームをつまみ食いしようとしたクララを本気で窓から投げようとした##NAME1##をみんなで全力で止めたり、アスモデウスの華麗な炎での飾り付けを邪魔したり、入間の顔についたクリームを顔の皮が剥がれそうな音がするくらい拭ったりと色々あったが無事に大きなケーキが完成した。
(あれ……ケーキ作りは?)
「どうしました先生?」
『いえ、なんでもありません』
「わあ!おっきなケーキ!」
「この燃えるフルーツの飾りはアズ君で色んな形のクッキーはクララ、プロみたいな生クリームの飾りは##NAME1##ちゃん、そしてチョコレートの文字は##NAME2##先生……みんなでケーキ作るのって楽しいね」
「そうですね」
「入間様のデコレーションも素晴らしいですよ!!」
「は、はは……不器用だからみんなみたいに上手く出来なかったけど」
『そんな事ないよ!すごく美味しそう!!』
「ありがとうございます」
「さて、入間さん。最後の仕上げにかかりますよ」
「え?最後?」
「クララさん」
「ん?」
「召喚シールを」
「はいよ!!」
ポン!
「……………え?」
「入間さん、召喚を」
「……本気で言ってる?」
「私はいつでも本気です」
「はい………」
召喚シールを置いて真顔で答える##NAME1##に入間は返事をするしかなく仕方なくある人を召喚した。
ピカァアアア!!
ポン!
「入間ぁああああ!!用もなく召喚するなといつも言ってるだろうがぁああああ!!!」
『カルエゴ先生!?(使い魔姿!?)』
眩い光を放つ魔法陣から現れたのは##NAME1##達の担任であるカルエゴ。
しかし、今の姿はいつもの厳格な悪魔ではなくモフモフの使い魔の姿だ。
「すみません!すみません!これにはわけがあるんです!!」
「どんなわけだ!!」
ヒョイ!
「な!貴様!!」
「先生の立ち位置はここです」
ポン
「……………おい」
「では皆さん、いきますよ。せーの」
「『夏椿様!お誕生日おめでとうございます!!」』
「待てぇええ!!説明しろぉおおおおお!!!」
チョコプレートに書かれた名前とお祝いの言葉、そしてチョコプレートの後ろに配置された使い魔姿のカルエゴ。
こうして誕生日プレゼントはみんなで協力し完成したのだった。
完
『うん!頑張って美味しいの作ろう!』
ここはバビルス。
魔王を目指す悪魔の子達が学ぶ悪魔学校だ。
学校内にある調理室にいるのはこの学校の新任教師であり魔界にいながら色々とあってここで過ごしている人間、##NAME2##(愛称:##NAME3##)と日本地獄から魔界に留学してきた鬼と人間のハーフである##NAME1##。
二人の目の前にある調理台にはスポンジケーキ、生クリーム、様々なフルーツやお菓子、ケーキ用の飾りが並べられ綺麗に現れたので調理器具が置かれている。
桔梗の花が描かれた薄紫色のエプロンを着た##NAME1##がそう言い白いエプロンに端にハートが描かれたのを着ている##NAME2##が調理器具を手にして頷く。
そして##NAME1##が置いてあるチョコの一つを触れようとした瞬間
「チョコはっけーーん!!いただきまーす!!」
バシィッ!!
「あうち!?」
「いきなり現れて粗相するとは中々のやり手ですねクララさん」
「ぐぬぬ…やりよる」
『うわ!?クララちゃんいつの間に!?』
いきなり響いた声の主が俊敏な動きで材料のチョコを奪おうとしてきたがすかさず##NAME1##が片手で彼女、クララの頭を押さえつけて冷静に言い放つ。
そして勢いよく額を叩き蹲るクララに気づいた##NAME2##が目を見開いて驚いた。
バタバタ
「ウァラク貴様ぁ!!いきなり入るなと言っただろう!!」
「だ、大丈夫クララ?」
『入間君にアスモデウス君も!?なんかみんな勢揃いしちゃったね……』
「お二人もいましたか、さて主犯はどちらです?」
ギチチチチ!!
「いたたたたた!!どっちって聞いたくせになんで僕の毛掴むの!?いたたたたたたた!!!」
「い、入間様!?やめろ##NAME1##!入間様ではない!そのアホが勝手に入ったんだ!!」
「むぅーーーーー!!アズアズが最初にコソコソ調べてたじゃん!!」
「な、なわけあるか!!嘘をつくな!!」
「嘘じゃないもん!!」
「私としては全員容疑者ですよ」
ギチチチチ!!
「とりあえず手離して!!いたたたたたた!!!」
『##NAME1##ちゃん、ゆっくり、ゆっくりその手を離そう。ね?』
「##NAME2##先生がそう言うなら」
パッ
「はぁ…はぁ……痛かった……」
「大丈夫ですか入間様!!」
「入間ちいたそー」
「それで、何をコソコソしてたんですか?」
入間のアホ毛を掴んでいた手を離し座り込む入間を見下ろす##NAME1##に入間は苦笑いしながら顔をあげる。
「いや、##NAME2##先生と##NAME1##ちゃんが何だか楽しそうに準備してたから(##NAME1##ちゃんは無表情だったけど)何してるんだろうなって気になって………」
『ある人に向けたお祝いを一緒に作ろうって事になってね、みんなに内緒にするつもりはなかったんだけど##NAME1##ちゃんが周りにあまりいいたくないって言ったから』
「はい」
「そっか……(もしかして##NAME1##ちゃん、女の子らしく先生と二人で作りたかったのかな?なんだか悪いことしたかも)」
「貴方にバレたら全て食べられてしまうと思って」
「食べないよ……(そっちかぁ)」
何だかんだ女の子らしいなと感動した入間だったが理由の原因が自分だった事に入間は複雑な心境になる。
『もうみんなにバレちゃったしみんなで作ろうよ、お祝いのケーキ』
三人「「「え!!!」」」
「いいの?」
「先生が良いのなら」
『みんなで作ったらきっとより美味しいのができるよ!』
「ふ、入間様のお手伝いはこのアスモデウス・アリスに任せろ!」
「はいはーい!私も作るー!!」
「じゃあ僕も!(みんなでケーキ作り!絶対楽しいよね!!)」
「わかりました、皆さんお願いします。ちなみに一口でもつまみ食いしたら窓から放り投げますからね」
「はい………」
こうして
5人によるケーキ作りが始まり一人一人分担して作業をしていく。
途中生クリームをつまみ食いしようとしたクララを本気で窓から投げようとした##NAME1##をみんなで全力で止めたり、アスモデウスの華麗な炎での飾り付けを邪魔したり、入間の顔についたクリームを顔の皮が剥がれそうな音がするくらい拭ったりと色々あったが無事に大きなケーキが完成した。
(あれ……ケーキ作りは?)
「どうしました先生?」
『いえ、なんでもありません』
「わあ!おっきなケーキ!」
「この燃えるフルーツの飾りはアズ君で色んな形のクッキーはクララ、プロみたいな生クリームの飾りは##NAME1##ちゃん、そしてチョコレートの文字は##NAME2##先生……みんなでケーキ作るのって楽しいね」
「そうですね」
「入間様のデコレーションも素晴らしいですよ!!」
「は、はは……不器用だからみんなみたいに上手く出来なかったけど」
『そんな事ないよ!すごく美味しそう!!』
「ありがとうございます」
「さて、入間さん。最後の仕上げにかかりますよ」
「え?最後?」
「クララさん」
「ん?」
「召喚シールを」
「はいよ!!」
ポン!
「……………え?」
「入間さん、召喚を」
「……本気で言ってる?」
「私はいつでも本気です」
「はい………」
召喚シールを置いて真顔で答える##NAME1##に入間は返事をするしかなく仕方なくある人を召喚した。
ピカァアアア!!
ポン!
「入間ぁああああ!!用もなく召喚するなといつも言ってるだろうがぁああああ!!!」
『カルエゴ先生!?(使い魔姿!?)』
眩い光を放つ魔法陣から現れたのは##NAME1##達の担任であるカルエゴ。
しかし、今の姿はいつもの厳格な悪魔ではなくモフモフの使い魔の姿だ。
「すみません!すみません!これにはわけがあるんです!!」
「どんなわけだ!!」
ヒョイ!
「な!貴様!!」
「先生の立ち位置はここです」
ポン
「……………おい」
「では皆さん、いきますよ。せーの」
「『夏椿様!お誕生日おめでとうございます!!」』
「待てぇええ!!説明しろぉおおおおお!!!」
チョコプレートに書かれた名前とお祝いの言葉、そしてチョコプレートの後ろに配置された使い魔姿のカルエゴ。
こうして誕生日プレゼントはみんなで協力し完成したのだった。
完
