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リ「##NAME3##センセー!」
ジャ「センセー」
『リード君、ジャズ君どうしたの?』
悪魔学校、バビルスのとあるクラス「問題児(アブノーマル)クラス」の副担任である人間の##NAME3##は休み時間中に教室に向かい生徒達がまだワイワイ騒いでる光景を眺めて「若いっていいな~」と呟きながら授業の準備をしていたらリードとジャズが近寄ってきた。
ジャ「センセー今日の放課後暇?」
『まあ特に何もないけど………』
リ「今、みんなで話してたんだけど親睦会やんない?」
『親睦会?』
リ「せっかく学園きっての問題児達が集まった悪魔が集合したんだからみんなで盛り上がろうってなってお菓子とか持ち寄って親睦深めよーって事」
ジャ「ちなみに開催場所はここで」
ゴ「##NAME3##先生も是非参加するでござる」
『ありがとう、私もいいのかな?』
カ「大歓迎です!先生の女体を隅々まで調べ尽くしたい!!」
『止めようかな~』
リ「センセちょっと待ってね♪この鳥野郎!!」
ゴ「空気読むでござる!!」
カムイの発言に真顔で答える##NAME3##を見てリードとゴエモンは離れた場所でカムイをボコボコにする。
『他のみんなも参加するの?』
エ「ええ、みんなとお話するの楽しみだわ」
ケ「私も………今日は何もないから(アクドルの)」
ア「ふわぁあ~寝れるんならなんでもいい~」
サ「己がいないと盛り上がらないだろう!」
シュ「我、参加致す」
入「僕達も参加するんですよ」
ク「入間ちとお喋りー!!」
アス「入間様が参加するのであれば私も参加します!!」
『そっか~………あれ?一人いない』
入「ああ、##NAME1##ちゃんは」
ガラッ
「ただいま戻りました」
『あ、お帰りなさいぃいいいいい!?』
皆が参加すると聞き##NAME3##も参加しようかなと思っていると生徒の一人がいない事に気づき辺りを見回すと入間がそれに気づき声を出した瞬間、その一人である##NAME1##が入ってきた。
つい返事をした##NAME3##だったが彼女はなぜか全身血まみれだった。
『何事!?何があったの!?』
「大丈夫ですよ##NAME3##先生、全て返り血です」
『大丈夫じゃないよ相手が!!喧嘩した!?』
入「えっと………」
リ「問題児クラスによく他のクラスの連中がゴミ捨てに来たりするんだけどいつも##NAME1##ちゃんが注意しに行ってくれて………なぜかあんな形で帰ってきます」
『怖いよ!!』
ジャ「あ、##NAME1##ちゃん今日みんなで放課後親睦会するんだけど来る?」
「親睦会ですか行きません」
『そして流れるように拒否!!』
ク「え~##NAME2##も親睦深めよーよ」
サ「そうだぞ妃!!」
「妃呼び止めてください」
『(………このクラスで過ごしてけっこう日が経つけど未だに##NAME1##ちゃんの事よくわからないな………)』
##NAME1##と入間、そして##NAME3##はとある共通点がある。
それは人間であると言う事。ただし##NAME1##は鬼とのハーフだ。
偶然それがわかり三人は結束してそれがバレないようにしてきたが##NAME3##は思考が読めない##NAME1##を常に不思議がっていた。
入「##NAME1##ちゃん、何かあるの?」
「金魚草を進化させるために実験したいんです」
入「好きだね金魚草」
『そっか………好きな事の邪魔はできないよね、残念だけど』
「残念ですか?」
『え?』
せっかくの誘いだったのでこれを期に##NAME1##と色々話をしたかった##NAME3##がそう呟くと##NAME1##は##NAME3##の顔を見上げて首をかしげた。
「なぜ、先生が残念がるんですか?」
『なぜって………そりゃ##NAME1##ちゃんといっぱいお話したかっからかな?せっかくの親睦会だし………』
「そうですか」
『?』
突然の質問に##NAME3##は驚きながら本音でいうと##NAME1##は彼女から顔をそらし何か考える仕草をする。
ますますわけがわからなくなり##NAME3##が戸惑っていると
「私も参加します、親睦会」
『!』
入「いいの?」
「はい」
アス「どうしたんだ急に」
「別に大した理由ではありません、##NAME3##先生の事が知りたくなったからです」
(私の事?)
呆れた表情のアスモデウスに言われ##NAME1##が##NAME3##の事を言えば彼女はさらに驚いた。
##NAME1##は##NAME3##の方を向いて「相手を知るという事も親睦会の醍醐味でしょう」と珍しく笑みを浮かべすぐにいつもの表情になると返り血を落としに行くといい教室を出ていった。
(よくわからなくて思考が読めないけど、いい子だよね)
##NAME3##はそう思いながら放課後の親睦会を楽しみにするのだった。
ガラッ
「再びただいま戻りました、途中私の金魚草がカルエゴ先生を捕獲しました」
入「先生ーーー!?」
(やっぱりよくわかんないや)
これはある日の話。
完
ジャ「センセー」
『リード君、ジャズ君どうしたの?』
悪魔学校、バビルスのとあるクラス「問題児(アブノーマル)クラス」の副担任である人間の##NAME3##は休み時間中に教室に向かい生徒達がまだワイワイ騒いでる光景を眺めて「若いっていいな~」と呟きながら授業の準備をしていたらリードとジャズが近寄ってきた。
ジャ「センセー今日の放課後暇?」
『まあ特に何もないけど………』
リ「今、みんなで話してたんだけど親睦会やんない?」
『親睦会?』
リ「せっかく学園きっての問題児達が集まった悪魔が集合したんだからみんなで盛り上がろうってなってお菓子とか持ち寄って親睦深めよーって事」
ジャ「ちなみに開催場所はここで」
ゴ「##NAME3##先生も是非参加するでござる」
『ありがとう、私もいいのかな?』
カ「大歓迎です!先生の女体を隅々まで調べ尽くしたい!!」
『止めようかな~』
リ「センセちょっと待ってね♪この鳥野郎!!」
ゴ「空気読むでござる!!」
カムイの発言に真顔で答える##NAME3##を見てリードとゴエモンは離れた場所でカムイをボコボコにする。
『他のみんなも参加するの?』
エ「ええ、みんなとお話するの楽しみだわ」
ケ「私も………今日は何もないから(アクドルの)」
ア「ふわぁあ~寝れるんならなんでもいい~」
サ「己がいないと盛り上がらないだろう!」
シュ「我、参加致す」
入「僕達も参加するんですよ」
ク「入間ちとお喋りー!!」
アス「入間様が参加するのであれば私も参加します!!」
『そっか~………あれ?一人いない』
入「ああ、##NAME1##ちゃんは」
ガラッ
「ただいま戻りました」
『あ、お帰りなさいぃいいいいい!?』
皆が参加すると聞き##NAME3##も参加しようかなと思っていると生徒の一人がいない事に気づき辺りを見回すと入間がそれに気づき声を出した瞬間、その一人である##NAME1##が入ってきた。
つい返事をした##NAME3##だったが彼女はなぜか全身血まみれだった。
『何事!?何があったの!?』
「大丈夫ですよ##NAME3##先生、全て返り血です」
『大丈夫じゃないよ相手が!!喧嘩した!?』
入「えっと………」
リ「問題児クラスによく他のクラスの連中がゴミ捨てに来たりするんだけどいつも##NAME1##ちゃんが注意しに行ってくれて………なぜかあんな形で帰ってきます」
『怖いよ!!』
ジャ「あ、##NAME1##ちゃん今日みんなで放課後親睦会するんだけど来る?」
「親睦会ですか行きません」
『そして流れるように拒否!!』
ク「え~##NAME2##も親睦深めよーよ」
サ「そうだぞ妃!!」
「妃呼び止めてください」
『(………このクラスで過ごしてけっこう日が経つけど未だに##NAME1##ちゃんの事よくわからないな………)』
##NAME1##と入間、そして##NAME3##はとある共通点がある。
それは人間であると言う事。ただし##NAME1##は鬼とのハーフだ。
偶然それがわかり三人は結束してそれがバレないようにしてきたが##NAME3##は思考が読めない##NAME1##を常に不思議がっていた。
入「##NAME1##ちゃん、何かあるの?」
「金魚草を進化させるために実験したいんです」
入「好きだね金魚草」
『そっか………好きな事の邪魔はできないよね、残念だけど』
「残念ですか?」
『え?』
せっかくの誘いだったのでこれを期に##NAME1##と色々話をしたかった##NAME3##がそう呟くと##NAME1##は##NAME3##の顔を見上げて首をかしげた。
「なぜ、先生が残念がるんですか?」
『なぜって………そりゃ##NAME1##ちゃんといっぱいお話したかっからかな?せっかくの親睦会だし………』
「そうですか」
『?』
突然の質問に##NAME3##は驚きながら本音でいうと##NAME1##は彼女から顔をそらし何か考える仕草をする。
ますますわけがわからなくなり##NAME3##が戸惑っていると
「私も参加します、親睦会」
『!』
入「いいの?」
「はい」
アス「どうしたんだ急に」
「別に大した理由ではありません、##NAME3##先生の事が知りたくなったからです」
(私の事?)
呆れた表情のアスモデウスに言われ##NAME1##が##NAME3##の事を言えば彼女はさらに驚いた。
##NAME1##は##NAME3##の方を向いて「相手を知るという事も親睦会の醍醐味でしょう」と珍しく笑みを浮かべすぐにいつもの表情になると返り血を落としに行くといい教室を出ていった。
(よくわからなくて思考が読めないけど、いい子だよね)
##NAME3##はそう思いながら放課後の親睦会を楽しみにするのだった。
ガラッ
「再びただいま戻りました、途中私の金魚草がカルエゴ先生を捕獲しました」
入「先生ーーー!?」
(やっぱりよくわかんないや)
これはある日の話。
完