オマケ




ライスの家に(強制的に)連れてこられ、初めは何気無い世間話をして緊張を解かしていたがライスの我慢が切れ、ベッドに##NAME1##を押し倒し情交に持ち込んだ。


##NAME1##も初め小さく恥ずかしく抵抗していたがライスの優しい手付きに観念し、身を任せた。


情交が終えた頃には太陽が沈もうとして暗くなりかけている。



「##NAME1##ちゃん。もう夜も遅いし今夜は泊まっていきなよ。

大丈夫。ちゃんと##NAME1##ちゃんの分のパジャマやヘアバンドも用意してあるから」



ライスの手には##NAME1##の為に用意したというパジャマ（スクール水着）とヘアバンド（パンティ）を持ち笑顔で言う。



『嫌です！！！そんなの使いたくありません！！！』


「Σええぇーーーーー！！！？」



まさか##NAME1##が断るとは思っていなかったらしく、落ち込んだ。



『・・・・ライスさん。前から言おうと思っていたのですが・・・そのパジャマとヘアバンド、やめてもらえませんか？』


「Σええっ！！？何でっ！？」


『何でって・・・何か・・・・・こっちが恥ずかしいって言うか・・・・・とにかく、お願いですからその２点の着用はやめて下さいっ！』


「え～～～～でも・・・」


『出来ないのなら、別れますっ！！！』


「Σ――っ！！！！
分かった！！やめる！！！僕はもう二度と着ない！！！頭に穿かない！！！

##NAME1##の為にやめるっ！！！！

だから、別れるって言わないで～～～」



やめる宣言をした後ドッとライスの目や鼻から水が出てきた。


多少言い過ぎてしまったと##NAME1##は反省するが、これでライスの品位が落ちなくて済むと思うと、グッと我慢し、ライスの頭を優しく撫でて慰めた。




オマケ終わり