甘えん坊の米貴公子
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『Σんなっ!!??ちょ、ちょっと!!?ライスさん!?/////』
ライスの行動に##NAME1##は今度こそパニクった。
だがライスはそんなこと気にせず、水音を立てて舐めたり、またくわえ込んでしゃぶったりして濡らす。
##NAME1##の身体がブルッと震える。
伏し目がちになるも目が離せず、恥ずかしげな表情になる。
十分しゃぶった後、ようやくライスは指先から唇を離した。
その時##NAME1##の指とライスの唇から細い銀糸が引く。
「可愛いよ、##NAME1##ちゃんv」
ニッコリと笑みを浮かべ、##NAME1##の額にキスをする。
さらに瞼、鼻先、頬とキスをされ、##NAME1##はされるがままでいた。
が、ライスがキスをする度に小さくピクピク、と小さく震えていることにライスは気付いていた。
「(本当に可愛いなぁ~##NAME1##ちゃんは。そういうところ、本当・・・)
大好き」
最後の言葉は口に出して##NAME1##に囁く。
顔が真っ赤に染まった##NAME1##。
そして・・・
『・・・・・あ、あたし、も・・・ライスさんが・・・・・・大好き、です・・・/////』
最後に連れてだんだん声が小さくなったがしっかりライスの耳に聴こえた。
同時に、ライスの数少なくて細い理性がプツリと切れた。
「##NAME1##ちゃーーーーん!!!」
『Σえ!?ちょっと待ってライ・・・・・んんっ!?』
ライスに顎を掴まれ、深い口付けを交わされる。
貪り付くような口付けに##NAME1##の思考が鈍くなっていく。
口端からどちらかの唾液が流れ落ちるが2人共気にせずひたすら交わる。
『んっ、ふ、んぅ・・・』
だんだん息苦しくなり、##NAME1##はライスの背中を叩いて行為の中断を訴えた。
ライスは残念だという表情をし、名残惜しそうに唇を離した。
『はぁ・・・はぁ・・・ぃ、いきなり、は・・・やめてって言ってるでしょ・・・・///』
「ごめん・・・」
謝るライスだがぶっちゃけそれどころではない。
##NAME1##の頬は上気し、自分を睨むその目は潤みを持ち、身長差から上目遣いで見つめられている為、結果、ライスはムラムラしてしょうがない。
「##NAME1##ちゃん・・・僕、我慢が出来ないんだけど・・・」
『ちょっと待って!!こんなところで・・・』
「じゃあ、違うところでならいいんだね?」
『っ!!・・・・・まぁ・・・屋外でなければ・・・』
「よし!じゃ僕の家に行こう!今すぐ行こう!!」
『Σえ!?今っ!?ちょ、ちょっと待ってライスさん引っ張らないで!!』
「あ」
『?』
「ねぇ、もう一回キスしてもいい?」
『・・!!
・・・・・すぐに離して下さいよ///』
渋々といった感じて、満更でもない嬉しそうな顔で了承を得た事でライスも嬉しそうにキスを贈った。
さりげなく##NAME1##のお尻を撫でながら。
終わり
オマケ→