甘えん坊の米貴公子
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あたし・・この人に対してとことん甘いなぁってたまに思う。
*甘えん坊の米貴公子*
「##NAME1##ちゃ~~ん!!」
『Σきゃ!?ライスさん!?』
突然後ろから抱き付いてきたライスに##NAME1##は驚く。
『どうしてライスさん、ここに?』
「##NAME1##ちゃんが行くところ、僕ありです。
僕は##NAME1##ちゃんがどこにいてもすぐに見つける自信がありますから」
『(何か・・それはそれで怖い・・・ι)』
「あぁ~~##NAME1##ちゃん・・・今日もイイ匂いですね」
『ちょっ、ライスさん・・・』
ライスが##NAME1##の首筋に顔を埋め、クンクンと犬みたいに嗅ぐ。
##NAME1##は身を捩って逃れようとするがギュゥッとしっかり抱き締められライスの腕から脱することが出来ず、観念したかのように大人しくなった。
「あぁ~##NAME1##ちゃん今日も可愛い・・・好きです。愛してますよ」
『・・・///』
ライスのそのセリフに##NAME1##の頬が若干だが赤く染まる。
その初々しさにライスは頬擦りをしたり、ますます強く抱き締めたりしだす。
『ちょ、っと、ライスさん・・・苦しい・・・』
「!ゴメンね」
ライスは慌てて腕の力を緩め、一旦##NAME1##を離すと互いに向き合わせ、また抱き締めてきた。
##NAME1##は慌てた。
何故ならライスの嬉しそうで綺麗な顔が真正面にあり、それも近いからますます緊張して、顔に熱が集まる。
自分の赤くなってる顔を隠すように下を俯く。
そんな##NAME1##をライスはますます嬉しそうに笑いかける。
「##NAME1##ちゃん。顔上げて?」
『・・・だ、ダメです・・・今、は、ちょっと・・・・・/////』
なかなか顔を上げてくれないのでライスは拗ねたように唇を付き出す。
すると何か思い付いたようで、早速行動に出た。
まずライスは##NAME1##の頭、正確には髪を人撫でするとその部分に唇を落とした。
初め何が起こったのか分からず、##NAME1##は驚きはしたがまだ顔は上げず。
ライスは悪戯な表情を浮かべて##NAME1##の手を取り、自分のところまで持っていくと手の甲に唇を落とした。
今度こそ何が起こったのか、##NAME1##はバッと顔を上げ、未だ手の甲にキスをしているライスと目が合った。
『Σなっ!?な、なっ、なっっ!!?』
「やっと顔を上げてくれたね」
悪戯が成功したようにウインクして笑みを浮かべ、ライスは手の甲から指先へと移動し唇を落とす。
人差し指から中指、薬指、小指と順番にキスをし、また中指に戻ってキスをし、その中指をパクッと口にくわえた。
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*甘えん坊の米貴公子*
「##NAME1##ちゃ~~ん!!」
『Σきゃ!?ライスさん!?』
突然後ろから抱き付いてきたライスに##NAME1##は驚く。
『どうしてライスさん、ここに?』
「##NAME1##ちゃんが行くところ、僕ありです。
僕は##NAME1##ちゃんがどこにいてもすぐに見つける自信がありますから」
『(何か・・それはそれで怖い・・・ι)』
「あぁ~~##NAME1##ちゃん・・・今日もイイ匂いですね」
『ちょっ、ライスさん・・・』
ライスが##NAME1##の首筋に顔を埋め、クンクンと犬みたいに嗅ぐ。
##NAME1##は身を捩って逃れようとするがギュゥッとしっかり抱き締められライスの腕から脱することが出来ず、観念したかのように大人しくなった。
「あぁ~##NAME1##ちゃん今日も可愛い・・・好きです。愛してますよ」
『・・・///』
ライスのそのセリフに##NAME1##の頬が若干だが赤く染まる。
その初々しさにライスは頬擦りをしたり、ますます強く抱き締めたりしだす。
『ちょ、っと、ライスさん・・・苦しい・・・』
「!ゴメンね」
ライスは慌てて腕の力を緩め、一旦##NAME1##を離すと互いに向き合わせ、また抱き締めてきた。
##NAME1##は慌てた。
何故ならライスの嬉しそうで綺麗な顔が真正面にあり、それも近いからますます緊張して、顔に熱が集まる。
自分の赤くなってる顔を隠すように下を俯く。
そんな##NAME1##をライスはますます嬉しそうに笑いかける。
「##NAME1##ちゃん。顔上げて?」
『・・・だ、ダメです・・・今、は、ちょっと・・・・・/////』
なかなか顔を上げてくれないのでライスは拗ねたように唇を付き出す。
すると何か思い付いたようで、早速行動に出た。
まずライスは##NAME1##の頭、正確には髪を人撫でするとその部分に唇を落とした。
初め何が起こったのか分からず、##NAME1##は驚きはしたがまだ顔は上げず。
ライスは悪戯な表情を浮かべて##NAME1##の手を取り、自分のところまで持っていくと手の甲に唇を落とした。
今度こそ何が起こったのか、##NAME1##はバッと顔を上げ、未だ手の甲にキスをしているライスと目が合った。
『Σなっ!?な、なっ、なっっ!!?』
「やっと顔を上げてくれたね」
悪戯が成功したようにウインクして笑みを浮かべ、ライスは手の甲から指先へと移動し唇を落とす。
人差し指から中指、薬指、小指と順番にキスをし、また中指に戻ってキスをし、その中指をパクッと口にくわえた。
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