特別なバレンタインチョコ
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そんなの、当然じゃないですか・・・///
##5B##特別なバレンタインチョコ##5B##
『しーびーとーさん##5X##』
「?##NAME1##?」
『これ、良かったら受け取って下さい』
「え?もしかして、バレンタインチョコ?」
『うん。うまく出来てるかどうか分かりませんけど・・・一生懸命作りました///』
「うわぁぁ~~!すごく嬉しいよ!!開けてもいい?」
『うん』
包装紙を剥がし、箱を開けるとそれは・・・
「あっ!ガトーショコラだ!コレ##NAME1##が作ったの!?」
『う、うん』
「すっごく嬉しいよ!!
そうだ、一緒に食べよ」
『え?いいですよあたしは・・・』
「いいからいいから」
『じゃあ、お言葉に甘えて・・・』
詩人は##NAME1##を部屋に招き入れ、紅茶を差し出す。
「はい、紅茶」
『ありがとう』
小さく微笑みながら一口啜る。
『おいしい・・!』
「良かった。気に入ってもらえて。
ねぇ、食べてもいい?」
『どうぞ』
「いただきます」
切り分けたガトーショコラをフォークで一口分切り、パクッと口の中に入れる。
しっかり味わうようにモグモグと食べる。
「・・・・・・」
『・・・・ど、どうですか?』
「・・・##NAME1##、」
『っ!は、はい・・・』
「すっごくおいしいよこのガトーショコラ!!!」
『!ほ、本当ですか!?』
「うん!どのお店よりも断然おいしい!!」
『良かった~』
笑顔の詩人に安堵の息を吐く。
すると詩人がこんなことをお願いしてきた。
「・・・##NAME1##」
『・・?何ですか?』
「このガトーショコラ、##NAME1##に食べさせてほしいな##5X##」
『えっ!?』
「だめ?」
『っ・・!・・・分かりました・・・///』
思わず否定しそうになったが詩人の悲しげな顔を見て(※演技です)、恥ずかしくも了承した。
内心喜ぶ詩人に気付かずフォークを取り、ガトーショコラ一口分詩人の口に持っていく。
「(やった!)~##5X##」
『あーん』
「あーん##5X##」
詩人はそれはもう嬉しそうな笑みでパクッと食べた。
「んー、おいしい!やっぱり好きな人に食べさせてもらうのとではおいしさが違うね」
『Σ!!もぉー、詩人さんったら//』
詩人の言葉に##NAME1##は満更でもない笑みを浮かべる。
「フフッ。
ところでさ、##NAME1##。このガトーショコラって、やっぱりボーボボ達にも作ったの?」
『え?いえ。材料が足りなかったのでボーボボ達には余ったチョコで簡単手作りチョコをあげたんです。
それがどうかしましたか?』
「ううん。なんでもない##5X##」
自分だけ特別なバレンタインチョコを貰えて嬉しいと思ったのは内緒。
「ありがとう##NAME1##。
来年も僕だけの特別バレンタインチョコ作ってね」
『・・////・・・・もぅ、しょうがないですね・・・』
詩人の優しい笑顔を見て、##NAME1##は顔を赤らめるも笑った。
終わり
##5B##特別なバレンタインチョコ##5B##
『しーびーとーさん##5X##』
「?##NAME1##?」
『これ、良かったら受け取って下さい』
「え?もしかして、バレンタインチョコ?」
『うん。うまく出来てるかどうか分かりませんけど・・・一生懸命作りました///』
「うわぁぁ~~!すごく嬉しいよ!!開けてもいい?」
『うん』
包装紙を剥がし、箱を開けるとそれは・・・
「あっ!ガトーショコラだ!コレ##NAME1##が作ったの!?」
『う、うん』
「すっごく嬉しいよ!!
そうだ、一緒に食べよ」
『え?いいですよあたしは・・・』
「いいからいいから」
『じゃあ、お言葉に甘えて・・・』
詩人は##NAME1##を部屋に招き入れ、紅茶を差し出す。
「はい、紅茶」
『ありがとう』
小さく微笑みながら一口啜る。
『おいしい・・!』
「良かった。気に入ってもらえて。
ねぇ、食べてもいい?」
『どうぞ』
「いただきます」
切り分けたガトーショコラをフォークで一口分切り、パクッと口の中に入れる。
しっかり味わうようにモグモグと食べる。
「・・・・・・」
『・・・・ど、どうですか?』
「・・・##NAME1##、」
『っ!は、はい・・・』
「すっごくおいしいよこのガトーショコラ!!!」
『!ほ、本当ですか!?』
「うん!どのお店よりも断然おいしい!!」
『良かった~』
笑顔の詩人に安堵の息を吐く。
すると詩人がこんなことをお願いしてきた。
「・・・##NAME1##」
『・・?何ですか?』
「このガトーショコラ、##NAME1##に食べさせてほしいな##5X##」
『えっ!?』
「だめ?」
『っ・・!・・・分かりました・・・///』
思わず否定しそうになったが詩人の悲しげな顔を見て(※演技です)、恥ずかしくも了承した。
内心喜ぶ詩人に気付かずフォークを取り、ガトーショコラ一口分詩人の口に持っていく。
「(やった!)~##5X##」
『あーん』
「あーん##5X##」
詩人はそれはもう嬉しそうな笑みでパクッと食べた。
「んー、おいしい!やっぱり好きな人に食べさせてもらうのとではおいしさが違うね」
『Σ!!もぉー、詩人さんったら//』
詩人の言葉に##NAME1##は満更でもない笑みを浮かべる。
「フフッ。
ところでさ、##NAME1##。このガトーショコラって、やっぱりボーボボ達にも作ったの?」
『え?いえ。材料が足りなかったのでボーボボ達には余ったチョコで簡単手作りチョコをあげたんです。
それがどうかしましたか?』
「ううん。なんでもない##5X##」
自分だけ特別なバレンタインチョコを貰えて嬉しいと思ったのは内緒。
「ありがとう##NAME1##。
来年も僕だけの特別バレンタインチョコ作ってね」
『・・////・・・・もぅ、しょうがないですね・・・』
詩人の優しい笑顔を見て、##NAME1##は顔を赤らめるも笑った。
終わり