演劇大会?ver.白雪姫
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四「・・・##NAME1##」
##NAME1##「どうしたの、お父さん?疲れてるんなら肩でももんであげよーか?」
四「いや、別に疲れてはいない。只・・・暇いな、と思ってな」
##NAME1##「・・・それ前にも聞いた気がする」
ロ【あぁ、確か前にコイツが『暇い』とかほざいて演劇大会とか訳分からんのやったよな】
四「・・・!ロゥそれだ!」
ロ【何が『それだ!』だ・・・ってまたやるのかよ?】
四「もちろんだ。今回は白雪姫をやるぞ」
##NAME1##「白雪姫・・・?毒林檎食べてぶっ倒れて王子様のキスで目覚めるっつーベタなやつ?」
四「ベタかどうかは人それぞれだから知らんが、まぁそんなかんじだ」
ロ【やるのは良いとして人はどうするんだ?】
四「心配するな。さっき決めた」
ロ【∑早いな!・・・でも来るかどうかもわからないだろ?】
四「それは問題ない。前回通り強制的に引きずり連れて来てやる。それでも来ない場合は・・・・・・給料500円に引き下げてやる」
ロ【∑低っ!!いくらなんでも下げすぎだろ?!】
四「あいつ等乱闘ばっかりしやがるから修理費が馬鹿にならない。だからあいつらに反省してもらおうと」
##NAME1##「そーいや、この前なんか医療器具五台ぐらいぶっ壊れてたもんね」
四「あぁ。アレ、最新型だから結構するんだがな。・・・何台壊されたか」
ロ【・・・話、ずれてきてるぞ・・・?】
四「そうだな。じゃあ話を戻して配役を【その前に誰が出るんだ?】
四「・・・OVER、ハレクラニ、ギガ、ねんちゃく、アースちゃん、##NAME3##、玖珂、ザク、ルイン、華連、レク、レオン、##NAME2##、ミリン+アシュラ、ミティラ、サイキ、##NAME1##とロゥ、ミッシェル姉、そして俺だ」
ロ【お前も参加するのかよ・・・?しかもやけに多いな】
四「俺が参加しちゃ悪いか?それに人数は多いほうがいい。補充がきく」
ロ【普通に考えても多すぎだろーが・・・】
四「うるさい。黙れ、鴉もどきが。・・・配役決めるぞ」
##NAME1##「んじゃ手始めにお妃からだね。んーミッシェル姉様が一番適任だと思うんだけど」
四「・・・・・・まぁ、ぴったりだな」
ロ【お前、何遠い目してんだよ】
四「・・・姉さんがお妃ってのには文句は無い。ないが・・・姉さんかなりの戦闘狂だからな。取り返しの付かないことになりそうな気が・・・」
ロ【・・・だったら参加させなけりゃいいじゃねーか?】
四「それが出来たら苦労はしない。姉さん、仲間はずれってのが大っ嫌いでな。仲間はずれすると大暴れして何しでかすか・・・・・・」
ロ【・・・お前の姉は子供か?】
四「・・・それを姉さんの前で言ってみろ。半殺しにされるぞ・・・?」
ロ【・・・お前、結構苦労してんだな】
四「結構は失礼だ・・・」
##NAME1##「ねー、お父さんロゥー。お妃ミッシェル姉様でいいのー?」
四「あぁ。構わない」
ロ【・・・次は鏡の精か】
四「一番妥当なのは##NAME2##だな。・・・でもアイツ三世様とか以外めっちゃ毒舌だしな・・・・・・まぁ、いいか。俺には関係ない」
##NAME1##「でもさ、##NAME2##ちゃんとミッシェル姉様、なーんか言い争いそうな気ぃするんだけど。##NAME2##ちゃん、割りと怖いもの知らずだし」
四「・・・・・・・知るか」
ロ【∑知るかじゃねぇよ!】
四「・・・いちいちアイツに構ってやる程俺は器が広くない」
ロ【あいつ律儀でいい奴だと思うが?】
四「んな訳あるか。俺はアイツが苦手だ。ディアザ同様にな」
##NAME1##「ディアザさん、けっこういい人だと・・・・・・」
四「・・・・・・俺はあの親子が苦手だ」
ロ【次は家来だな】
四「ミリンとアシュラでいいだろ」
##NAME1##「家来って一人じゃ・・・?」
四「アシュラは鷹だから数には入らんだろう」
##NAME1##&ロ「【確かに】」
四「でも、アシュラってほとんど片言だな」
ロ【微妙だな。あいつ、喋り方が妙だし】
##NAME1##「お次は愉快な愉快な小人達だ。つか小人って何人だっけ?」
四「俺とアースちゃんとミティラとサイキと##NAME3##とOVER以外の残り物ヤロウ共でいいだろ」
##NAME1##「やけに多くない?小人ってそんなにいたっけ?」
四「さーな。どうだっていいだろ」
ロ【・・・お前、めっちゃ投げやりだな。ソレよりお前は何の役するんだ?】
四「俺とアースちゃんは白雪姫の親戚の兄役だ」
ロ【・・・何勝手に増やしてんだよ】
四「・・・・・・」
ロ【無言はやめろ。ムダに怖い】
##NAME1##「ロゥがお父さん怒らせるから空気重くなっただろーが。責任取れ」
ロ【・・・俺悪くないだろ】
四「・・・姫役は・・・##NAME1##とロゥでいいか」
ロ【・・・なんで俺まで姫役なんだよ。しかも姫って一人だろ?】
四「心配するな。お前は人数に入らない」
ロ【・・・心配するところが違う・・・】
##NAME1##&四「「グダグダ言うな」」
ロ【お前等真顔で言うな。息が合いすぎて怖いんだよ】
##NAME1##&四「「だまれ鴉もどきが」」
ロ【・・・・・・(この親子嫌だ・・・)】
##NAME1##「次はいよいよ王子役、だな」
四「その役ならもうすでに決めてある」
ロ【・・・大丈夫なのか?】
四「王をなめて貰っては困る」
ロ【・・・別になめてねぇけど】
四「王子役はミティラとサイキだ。あ゙?なんで王子役が二人なのかって?んな細かいこと気にするな。別に二人でもいいだろ」
ロ【・・・お前、誰に向かって喋ってんだ?そして王子二人はさすがにおかしいだろ】
四&##NAME1##「「気にするな」」
ロ【・・・またハモりやがった】
##NAME1##「別にいいじゃん、ミティラ様とサイキ様の二人が王子役でも」
ロ【よくないだろ】
##NAME1##「・・・氷漬けにしてやろうか?」
ロ【・・・・・・(家出してぇ)】
ロ【最後はナレーションか】
四「ナレーションはOVERと##NAME3##の二人にやってもらおうと思っている」
##NAME1##「別にいいんじゃない?」
ロ【あいつ等まともだしな。って配役決めですでに4時間も経ってるぞ?】
四「・・・・・・まぁ、いいだろ」
ロ【本当に投げやりだな】
##NAME1##「色んな意味で疲れた」
ロ【・・・ソレはこっちの台詞だ】
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