「え・・・///」


『あれ？どうしたの？顔赤いけど・・・』


「う、ううん！！なんでもない！！

ところでさ、聞いてみてもいい？」


『うん？何？』


「もし、あの中だったら誰のお嫁さんになってもいいって思ったの？」


『え///？

え、えーと・・その・・・・・・///

だ、誰にも言わない？』


「もちろん！」


『じ、じゃあ・・・

ゴニョゴニョ・・・』


「そうなんだ。でも、その人なら##NAME1##ちゃんを幸せにしてくれそう」


『そ、そうかな？』


「うん！」


『あ、ありがと・・・///

あっ。あたしも聞いてもいい？』


「何？」


『ビュティちゃんの好きな人って誰なの？』


「え・・・/////！

そ、それは・・・」


『それは？』


「・・・・・ごめん！！！##NAME1##ちゃんには教えられない////！！！！！」


『ええ！？何で！？あたしは教えたじゃん！！』


「だめーー！！！##NAME1##ちゃんには悪いけど、##NAME1##ちゃんだけには教えられないのーー！！！」


『あ！待ってよ！！』



顔を赤くして逃げるビュティを##NAME1##が追い掛ける。


２人の後ろから叫び声や悲鳴、雄叫び声など聞こえたが、無視した。


２人が帰ってきた頃には、いろいろと悲惨な状態になっていたが、１人だけ立ってる人物がいた。


##NAME1##がお嫁になってもいいと思った人物だ。



「##NAME1##ちゃん、あの人！」


『え？あ！』


「ほら##NAME1##ちゃん、行ってあげなよ」


『う、うん・・・』



こうして、##NAME1##とその人物がこの後どうなったのかは、神のみぞ知る。




終わり