あの子を嫁にほしい
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「テメー等!!?何しにここに来た!!?」
「そりゃあもちろん・・・」
「「「「「##NAME1##(ちゃん)(殿)の朝ごはんを食べに」」」」」
「『(言い切ったΣ!!
しかも綺麗にハモった!)』」
「あの、俺も食べたいんだけど・・・」
「ダメに決まっとるだろーーー!!!!」
バキッ!
「ぐはっ!!!」
「あ、いたんだ」と言った顔でボーボボに殴られ気絶した軍艦を見た。
「てか##NAME1##ちゃん、もういっそ俺様のお嫁になってほしいじゃん##5X##」
『Σえ!?』
「何を言ってるんだギガ。##NAME1##は私のような高貴の方が良いに決まっているだろ」
『Σいやいやいや!!何言ってるのこの人達!!?』
肩に腕を回し言い寄ってくるギガと手を取ってくるハレクラニに##NAME1##は驚きを隠さずツッコミ。
「バッカヤローー!!!##NAME1##は俺の嫁になってハジケ組の姐さんになるんじゃーーー!!!」
『Σ首領パッチ君まで!!』
すると今度は首領パッチが##NAME1##に正面から抱き付いてきた。
「破天荒!お前も##NAME1##がハジケ組の姐になってほしいよな?」
「・・・・・・・」
『・・・?・・・破天荒さん?』
「すみませんおやびん。俺も##NAME1##を俺の嫁にしたいです!!!」
『Σええーーーー!!!??』
なんと破天荒が首領パッチごと##NAME1##に抱き付いた。
「ちょっと待ったーー!!##NAME1##は俺と結婚して主食をところてんにs「カボス!!!!」ぎゃああああああ!!!?言い終わる前に斬られたーーーー!!!!」
破天荒に続いて天の助も抱き付こうとしたがOVERに斬られ撃沈。
『Σ天の助君!!?』
「おい」
『Σ!?(ビクッ)』
「俺の為に毎日飯を作れ」
『え?ええ!?』
OVERが近付いてきたかと思えば頭に大きな手を乗せられ(しかも優しく撫でてきた)、全く予想外の、シンプルな告白に唖然。
「お、俺だって!!毎日##NAME1##と一緒にご飯作ったり、食べたり・・・・・・・ごにょごにょ・・・・・//////」
『へっくん、顔真っ赤だけど大丈夫?てか、湯気出てるけど』
手を差し出して顔を真っ赤にし、心臓が口から出てくるのではないかというぐらい土器土器、じゃなかったドキドキさせるヘッポコ丸。
「ほっとけ。それより、俺様の嫁にならないか?暗殺部隊総隊長の嫁になるなんて生涯ないことだぜ」
『え?え、えーと・・・』
「やめぬかねんちゃく。
それに、それを言うなら最高幹部であるわしのところに来た方が絶対良いだろ」
「ジジイの嫁になりたい奴なんていねーだろ」
「何?」
『ちょ、ちょっと2人共・・・』
##NAME1##の空いてる方の手を取って嫁に来いと言うねんちゃくの手を闇夜叉が引き剥がし、両者睨み合う。
.