恋人にするなら・・・
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
チュッ
ねんちゃくは##NAME1##のおでこにそっとキスを落とした。
『・・ほぇ?』
「くっくっくっ、可愛いな、お前は」
『//////!!!』
「はーい終了ーー。そこまでじゃん」
ねんちゃくが笑いながら##NAME1##の頭に手を置く。
初めて見たねんちゃくの柔らかい笑みに##NAME1##の顔がさらに赤くなった。
ギガが終了の合図を出したことにより、##NAME1##から離れる。
##NAME1##は腰が抜けてしまったのかペタンとその場で座り込んでしまった。
「うわ、ねんちゃくのくせにやるな」
「まったくだ。ねんちゃくのくせにな」
「テメェ等・・・それどう意味だ?」
OVERとハレクラニの言葉にねんちゃくが顔をヒクヒクさせ怒りを堪える。
「では、次は私の番だな」
優雅に座ってたハレクラニが立ち上がり、未だ床に座り込んで呆然としている##NAME1##に近付き、手を差し伸べる。
「大丈夫か?」
『・・・あまり、大丈夫ではないかなと・・・///』
「そうか・・・ならば・・・」
膝を床に付け、差し伸べた手を##NAME1##の肩に回して抱き上げ、自分の膝に##NAME1##を座らせる。
『ハ、ハレクラニさん!
下ろしてください!!』
「何故だ?」
『何故って・・・その、・・・・・恥ずかしいです・・///』
「フッ。本当、可愛らしいヤツだな」
##NAME1##の頭を優しく撫で、さらに顔を近付けて髪にキスを落とす。
『Σっ////!!!
な、な、な・・・///』
もう何がどうなっているのか、自分が今どういう状況にいるのか分からなくなり、頭がパニクってきた。
「##NAME1##、私の妻になれ。欲しいものがあれば何でも買ってやるぞ」
『そんな・・・、あたし、別に・・お金なんて・・・』
「では、私はどうだ?」
『・・?
どういう意味ですか?それは』
「こういう意味だ」
ハレクラニは##NAME1##の体に手を触れ、服の中に侵入しようとする。
が、
「はーい終了!そこまでじゃん!」
「Σ何!?
ちょっと待て!ねんちゃくのと比べて私の時間が短くないか?」
「そんなこと無いじゃん。ちゃんと時間計っているんだから」
「くっ・・・」
『(な、なんかよくわからないけど・・・た、助かった・・・////)』
未だ心臓がバクバクと大きく鳴り、落ち着かせようとゆっくり深呼吸を繰り返していた。
『(もう、帰りたい・・・)』
「##NAME1##ちゃーん##5X##次は俺様じゃん」
『Σギ、ギガさん!』
ギガが後ろから抱き締めてきた。
.