頑張れ三つ目男
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俺にもうちょっと勇気があれば・・・(泣)
△頑張れ三つ目男△
よぉ。俺は闇マルハーゲ四天王の一人、クリムゾン。
今俺は地上に出てある目的地へと向かっている。
そこには・・・
『あっ、クリムゾンさんこっち##5X##』
っ!!そこには・・・ベーべべ様の弟の仲間の女が映画館前に立っていた。
だが女の格好は・・・赤と黒のチェック模様のワンピースを着ていて・・・・・はっきり言って可愛い・・・///
俺は赤くなってるだろう顔を手で覆い隠し、顔を背ける。
『?どうしました?』
「な、なんでもなぃ・・・///」
『そうですか?では行きましょ』
「あ、あぁ・・・」
何故俺達がここにいてこうなっているのかというと・・・
実は俺は・・・俺は・・・この女・・・##NAME1##に片思いしている・・・!!
俺は何気無いフリして何度も##NAME1##に会いに行った。
最初は敵で嫌悪されてたが俺はめげず、贈り物とか持って会いに行った。
その内に向こうも警戒心を解き、今じゃ友達みたいな関係にまで上り詰めた。
そして3日前、俺は手に入れた映画のチケットを手に持ち、偶然手に入ったと言って##NAME1##を誘った。
そしたら、OKだと!!良いよと、笑顔で言ってくれたんだっ!!!!
もうそれだけで昇天しそうになったぜ俺は・・・。
おい誰だ?今大袈裟だなんて言った奴・・・・・・まぁいい。
そして俺と##NAME1##は映画館へ入っていく。
『あたしこの映画見たかったんですよね~。
でも良いんですかあたしと一緒で?本当は別の人と見に行きたかったんじゃ・・・?』
「は?何言ってんだ!?俺はだな!俺は・・・」
『俺は?』
「俺は・・・俺は・・・」
『あっ、ポップコーンと飲み物買っていきましょ』
「・・・・あ、あぁ・・・・」
・・・お前と見に行きたかったんだと言う前にポップコーンに邪魔された・・・。
・・・・・フッ、まぁ良い。時間はまだあるんだ、その間に、今日こそ告白を・・・!!
しかも今から見る映画は恋愛物の中の恋愛物、これを見たカップルはうまくいくと言うお墨付きの映画。
この映画を見終わって、それから・・・よしっ!!今日こそ決めるぞ俺っ!!!
『クリムゾンさん、飲み物は何が良いですか?』
「Σあ?え、えーっと・・・コーラで」
『じゃああたしも』
ポップコーンと飲み物を買った俺達は指定された館内に入り席に座る。
館内が暗くなり、まもなく映画が始まった。
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△頑張れ三つ目男△
よぉ。俺は闇マルハーゲ四天王の一人、クリムゾン。
今俺は地上に出てある目的地へと向かっている。
そこには・・・
『あっ、クリムゾンさんこっち##5X##』
っ!!そこには・・・ベーべべ様の弟の仲間の女が映画館前に立っていた。
だが女の格好は・・・赤と黒のチェック模様のワンピースを着ていて・・・・・はっきり言って可愛い・・・///
俺は赤くなってるだろう顔を手で覆い隠し、顔を背ける。
『?どうしました?』
「な、なんでもなぃ・・・///」
『そうですか?では行きましょ』
「あ、あぁ・・・」
何故俺達がここにいてこうなっているのかというと・・・
実は俺は・・・俺は・・・この女・・・##NAME1##に片思いしている・・・!!
俺は何気無いフリして何度も##NAME1##に会いに行った。
最初は敵で嫌悪されてたが俺はめげず、贈り物とか持って会いに行った。
その内に向こうも警戒心を解き、今じゃ友達みたいな関係にまで上り詰めた。
そして3日前、俺は手に入れた映画のチケットを手に持ち、偶然手に入ったと言って##NAME1##を誘った。
そしたら、OKだと!!良いよと、笑顔で言ってくれたんだっ!!!!
もうそれだけで昇天しそうになったぜ俺は・・・。
おい誰だ?今大袈裟だなんて言った奴・・・・・・まぁいい。
そして俺と##NAME1##は映画館へ入っていく。
『あたしこの映画見たかったんですよね~。
でも良いんですかあたしと一緒で?本当は別の人と見に行きたかったんじゃ・・・?』
「は?何言ってんだ!?俺はだな!俺は・・・」
『俺は?』
「俺は・・・俺は・・・」
『あっ、ポップコーンと飲み物買っていきましょ』
「・・・・あ、あぁ・・・・」
・・・お前と見に行きたかったんだと言う前にポップコーンに邪魔された・・・。
・・・・・フッ、まぁ良い。時間はまだあるんだ、その間に、今日こそ告白を・・・!!
しかも今から見る映画は恋愛物の中の恋愛物、これを見たカップルはうまくいくと言うお墨付きの映画。
この映画を見終わって、それから・・・よしっ!!今日こそ決めるぞ俺っ!!!
『クリムゾンさん、飲み物は何が良いですか?』
「Σあ?え、えーっと・・・コーラで」
『じゃああたしも』
ポップコーンと飲み物を買った俺達は指定された館内に入り席に座る。
館内が暗くなり、まもなく映画が始まった。
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