闇皇帝は残念な人
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
『・・・あの、ハイドレートさん、大丈夫ですか?』
「あぁ・・・お前の愛がたっぷり詰まった攻撃、身に染みているぞ・・・vV」
『(キモっ!!この人まだハート付けてる・・・!!意味分かんないよホントにもう!!!)』
「##NAME1##」
『・・・なんです?』
「私はな、例えお前に攻撃されようと私はいくらでも受け止めるぞ」
『!??な、なんでそんなこと・・・』
「決まっとるだろ。私はお前のことが好きだからだ。
##NAME1##、お前に惚れているんだ。
愛している。
だから##NAME1##、私の元にいてくれないか?」
『―――////!!!?』
真剣な顔で告白するハイドレートに思わず赤くなる。
「(あら?これはうまくいってる感じ?)」
『・・・まぁ・・・たまに、たまに遊びに行く程度ならなら、いいかな・・・』
「ほ、本当か!!?」
『は、はい』
「イヤッホーー!!!##NAME1##ーーー!!!」
ちょこちょこ会いに来ると言う##NAME1##の言葉にハイドレートは嬉しくなり、勢い良く抱き付こうとした。
未だ油揚げのブラジャー&赤フンドシのみ着用の格好で。
『ΣΣキャアアアアアアアアアアアアアーーーーーー!!!!!!!!!!!!ィイヤアアアアアアアーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!』
いきなり抱き付こうとするハイドレートに悲鳴を上げ、無意識なのか分からないか体が勝手に動き、足を思いっきり上げてハイドレートの股間を思いっきり蹴り上げた。
「ΣΣグボハア!!!!!!!!???」
一番大事な急所を攻撃され、涙を流しながらハイドレートは撃沈した。
そして、
『最っ低!!!アンタなんか大っ嫌い!!!!』
怒り浸透の##NAME1##はLOVEを連れてさっさとその場を去った。
『行きましょLOVEさん!』
「え、えぇ・・・
(ハイドレート様、貴方、残念だわ・・・ι)」
若干かどうか分からないがハイドレートを哀れな目で見て##NAME1##を自室に連れてった。
無事に連絡を入れ、迎えに来たボーボボ達は##NAME1##を拉致したハイドレートを血祭りにあげたとかあげなかったとか。
終わり