闇皇帝は残念な人
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この変態に一瞬でもドキッとしたあたしが馬鹿だった。(泣)
◎闇皇帝は残念な人◎
「アッハハハvV
##NAME1##~~~待て~~vV」
ヤミキング城の廊下をハートいっぱい飛ばしまくりながら走ってるハイドレート。
彼が何故走っているのかというとある人物を追い掛けているから。
その人物とは、
『イヤーーーー!!!
来ないでーーーー!!!!(泣)』
こちらもハイドレート同様アハハウフフな楽しげではなく涙を浮かべながら必死に走り逃げてる##NAME1##であった。
何故彼女がここにいるのかというと、ボーボボ達と旅をしている途中突然強烈な異臭が漂い、全員気絶。
気が付くと##NAME1##だけが部屋のベッドに寝かされていた。
ふと横を見ると、油揚げのブラジャーと赤フンドシのみ着用のハイドレートがデレッとした顔で一緒に横になっていた。
「おはよ~##NAME1##。いい夢見れたか?」
『ΣΣキャアアアアアアアア!!!!!!!!!』
突然の変態にビックリ驚き勢いよく突き飛ばして床に落とした。(それも頭から。)
痛さに転げてるハイドレートに一切目もくれず##NAME1##は自分の身を整い傍に置いてあった自分の小刀を持ち、さらにハイドレートを踏みつけてベッドから降りて部屋から脱出し、逃げた。
そしてハイドレートはというと・・・
「もう##NAME1##は恥ずかしがり屋なんだから・・・vV
おーい待ってくれーvV」
何をどうすればそうなるのか分からない勘違いをして追い掛けた。
未だ服も着ずにあの格好のままで。
そして今に至る。
「##NAME1##~~逃げても無駄だよ~~vVお前はここで私と一緒に住むことになってるんだから~~vV」
『嫌だよ!!何であたしがアンタなんかとこんなところにっ!!??』
「それはだな、私がお前を愛してるからだよ~~vV」
『Σはあ!!?なんで!!??』
「だからここで一緒に住もうではないか~~vV」
『意味分かんないし、いちいちハートを付けるなーーーーー!!!!』
埒があかないので##NAME1##は小刀を鞘から抜いて逆手に持ち、立ち止まって追い掛けてくるハイドレートのみぞおち目掛けて柄の方で殴った。
「ΣΣグボォハア!!!!!??」
走る速度の勢いも手伝い、みぞおちに見事入ったハイドレートは数歩後ろに下がり、みぞおちを押さえて倒れた。
そのうちに##NAME1##は逃げた。
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◎闇皇帝は残念な人◎
「アッハハハvV
##NAME1##~~~待て~~vV」
ヤミキング城の廊下をハートいっぱい飛ばしまくりながら走ってるハイドレート。
彼が何故走っているのかというとある人物を追い掛けているから。
その人物とは、
『イヤーーーー!!!
来ないでーーーー!!!!(泣)』
こちらもハイドレート同様アハハウフフな楽しげではなく涙を浮かべながら必死に走り逃げてる##NAME1##であった。
何故彼女がここにいるのかというと、ボーボボ達と旅をしている途中突然強烈な異臭が漂い、全員気絶。
気が付くと##NAME1##だけが部屋のベッドに寝かされていた。
ふと横を見ると、油揚げのブラジャーと赤フンドシのみ着用のハイドレートがデレッとした顔で一緒に横になっていた。
「おはよ~##NAME1##。いい夢見れたか?」
『ΣΣキャアアアアアアアア!!!!!!!!!』
突然の変態にビックリ驚き勢いよく突き飛ばして床に落とした。(それも頭から。)
痛さに転げてるハイドレートに一切目もくれず##NAME1##は自分の身を整い傍に置いてあった自分の小刀を持ち、さらにハイドレートを踏みつけてベッドから降りて部屋から脱出し、逃げた。
そしてハイドレートはというと・・・
「もう##NAME1##は恥ずかしがり屋なんだから・・・vV
おーい待ってくれーvV」
何をどうすればそうなるのか分からない勘違いをして追い掛けた。
未だ服も着ずにあの格好のままで。
そして今に至る。
「##NAME1##~~逃げても無駄だよ~~vVお前はここで私と一緒に住むことになってるんだから~~vV」
『嫌だよ!!何であたしがアンタなんかとこんなところにっ!!??』
「それはだな、私がお前を愛してるからだよ~~vV」
『Σはあ!!?なんで!!??』
「だからここで一緒に住もうではないか~~vV」
『意味分かんないし、いちいちハートを付けるなーーーーー!!!!』
埒があかないので##NAME1##は小刀を鞘から抜いて逆手に持ち、立ち止まって追い掛けてくるハイドレートのみぞおち目掛けて柄の方で殴った。
「ΣΣグボォハア!!!!!??」
走る速度の勢いも手伝い、みぞおちに見事入ったハイドレートは数歩後ろに下がり、みぞおちを押さえて倒れた。
そのうちに##NAME1##は逃げた。
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